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わかぎえふ

著者情報
著者名:わかぎえふ
わかぎえふ
ワカギエフ
生年~没年:1959~

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このランキングは1日1回更新されます。
      大阪弁の詰め合わせ
      4.0
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      • 今、大阪弁、シリーズで・・・・読んでおま。

        というのも、今度できた堺の鉄砲町のイオンの中に地元では有名な天牛堺書店が、
        ・・・・そこには大阪の古本コーナーがありまんねやわ。

        二回ほど行きましたんやが、二回とも重たいのに懲りずに買うてしまいましたんやで。

        「大阪ことば事典」・牧村史陽、「なにわ橋づくし」・露の五郎、
        「大阪弁入門」・前田勇「大阪アースダイバー」・中沢新一、

        皆読むのにどんなけかかるのか、皆目わかりまへんけど、
        見つけたら買(こ)うとくに限ると・・・ええんとちゃうんかな。

        ああ、もう一冊がこの本、わかぎゑふの「大阪弁の詰め合わせ」でっせ。
        ぎょうさんの大阪のおもろい言葉がでてきよりま。

        すべてこっちではちょくちょく聞く言葉ばっかりですけど、他のとこの方には
        いったいなーんやそれと、どうなんてんのやと、ちょちょまう言葉ばかりやおまへんか。

        でも、本家本元の大阪人は、
        きつい内容でも、優しく、オブラートに包んで、しゃべんのが得意、
        ほんまやで、うそちがうから、みててみ、お前に何で付きあわんとあかんのんや、と
        ツッコミ入れられそう・・・えㇸ。

        いうてたら、切りがないので、ではぼちぼちこのへんで、おいとましますわ。
        また、近いうちにお会いしまひょ・・・では、さいなら。

        >> 続きを読む

        2016/04/05 by ごまめ

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      正しい大阪人の作り方
      2.0
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      • 大阪人がフツーにやっていることは、日常的に落語の世界。

        例えば、大阪で地図を広げて困った顔をすれば、通りがかりのおばさんが寄ってくる。

        知り合いの編集者が、大阪で迷っていると、二人組のおばちゃんが寄ってきて、
        親切にその場所まで一緒に連れていってくれたという。
        でも、問題はその間中、喋りかけられることだ。

        「どこから来たん」、「何してんの」、「お兄ちゃん、幾つ」、「大変やねぇ、頑張りや」などなど、
        その時、「はぁ」、「ええ」なんて、曖昧な返事を繰り返しいたら、今度は即、突っ込まられる。

        「なんや、はぁ、て、元気ないなぁ。・・しっかり喋らんと、商談上手いこといけへんで」
        「おばちゃんがついていったろか」・・・もちろん大阪人のジョークだが、
        ついて来られても、困るので、・・・「いいえ、けっこうです!」と答えようとでもすると、
        「アホやなこの子、誰がついていくかいな」と笑われる・・・・

        東京の人からすれば、親切なのか、おせっかいなのか、からかわれているの分らないのだが、
        正解はその全てだと・・・「教えたろか」、「いうといたるわ」、あげくのはて「知らんけど」と続く
        まさに、こごろうさんのマクラ、「大阪のおばちゃん」そのものが語られる。


        次には、「ツッコミを入れてもらわんと淋しい」という大阪独特の感情があるともいう。
        わかぎさんの友人の名言に、いきなり入ってきて、「なぁ、俺今暇やねん、構うたれや」
        というのがある。究極の甘えん坊根性、究極の突っ込まれたい体質である。
        当然答えは。「アホか、何でおまえを構うたらなあかんねん。こっちは忙しいねん」であると。

        まさに、上方落語の、「十徳」であり、「阿弥陀池」、「つる」の世界である。
        ツッコミは愛であり、「町内きってのアホか」、「忙しいねん」、「あっちゃ、行き」と
        答えてあげることが、最高のコミュニケーションのはじまりであると。

        正しい、大阪人の構い方・・・それは「何やってるねん」からはいる会話からだと。

        次々出てくる、大阪人の気質、いらちからくる、ストレートなもの言い。
        大阪人を知るには最適であり、大阪人にとっては、常識が世間ではおかしいと、
        説きあかされる、お尻がこそばい、紙上、ケンミンSHOWである。

        既に、「大阪の神々」、「大阪弁の秘密」、「大阪人の掟」、「大阪人、、地球に迷う」の
        四冊が出版されているようなので、「そうや、そうや」、「いや、ちがうで」と言えるのか
        近日中に読まなければ・・・・・・・。
        >> 続きを読む

        2013/05/24 by ごまめ

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      大阪弁の秘密
      カテゴリー:方言、訛語
      4.5
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      • 大阪弁の秘密、そんなもんありゃしまへんで、と言いたいが、
        わかぎゑふさんが、とらえる大阪弁のいろいろ、ほんま、たくさんありまんな。

        ざっと、言葉だけ、列挙しますと、

        【けど】、【お前】、【しゃあないやんけ】、【なぁ?】、【あほちゃう】、【ぶさいく】、
        【あかんたれ】【とりあえず】、【オチないで】、【屁みたいな】、【なんでやねん】、
        【ちゃっちゃとしーや】、【しゃーない】、【せぇだい】、【なんぼにしてくれる】、
        【まいど】、【かんにん】、【鬼やこの人】、【キリ】、【あほ】、【あほちゃうか】、
        【ワレ】、【ちゃう】、【こら】、【信じられへんわ】、【今日はこれくらいに】、
        【たいがいにしいや】、【ボケ】、【なめてるやろう】、【へたれ】、【もう死ぬ】、
        【うち】、【じぶん】、【わい。わたい】、【あて】、【ぼんち】、【まいど】、
        【儲かりまっか】、【どないだ】、【なにしてんのぉ】、【どこ行ってたんや】、
        【おおきに。はばかりさん】、【ほな】、【しょうもないこと】、【普通にええ子】、
        【いちびる】、【放っておいても】、【けったい】、【ヘチャムクレ】、【やんちゃ】、
        【ちょちょぎる】、【ちびる】、【こそばい】、【いちびり】、【チョッキシ】、【けぶたい】、
        【ずっこい】、【へっこむ】、【せんど】、【ちょいちょい】、【イケイケ】、
        【かまへん、かまへん】、【うだうだ】、【パッパラパー】、【おつい】、【やつし】、
        【べかこ】、【てんご】、【こそばす】、【どがいしょなし】、【へっついさん】、
        【べた】、【ぼちぼち】、【ぬくい】、【せわしない】、【なんやそれ】、
        【ほっといて】、【あかん】、【それもええな】。



        活用例といいますと・・・

        【どないだ、ならべたけど、ほんま、ようけありまんな】
        【しゃあないやんか】【とりあえず、わかぎはんが集めはったんやから】

        【そやけどどれもこれも、大阪弁って、ひらがなばっかりで屁みたいやな】
        【あほちゃう】【大阪のもんやったら、うだうだいわんとほっときーな】

        【そやけど、落語聴いてたら、せんどでてくる言葉ばっかりやで、】
        【今でも使うてると、ええおっさん扱いされて、正直へこむんとちゃう】

        【なんやそれ、そんなこと気にしてんの、信じられへんわ、自分、結構へたれやな】
        【しょうもないこと気にせんと】【さっさと寝たらどないや】
        【たいがいにしーや、せわしないな、そやけど気にしてもうて・・・おおきにはばかりさん】

        【なにいうてんねん、いきがるのもたいがいにしいや】
        【ほな、今日はこれくらいにしといて寝まひょか】

        【なんやそれ、てんごばっかり言うてると思うたらえらい素直で、普通にええ子やな】
        【そんなん言われたら、あかん、おしりこそばいがな】
        >> 続きを読む

        2013/07/12 by ごまめ

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    • 2人が本棚登録しています
      小説リトル・チャロ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 英語作品とは違って、ドレッドの過去に触れられている点が
        印象的でした。楽しめる作品です。チャロ好きにはたまらないかも >> 続きを読む

        2016/03/26 by madison28

    • 1人が本棚登録しています
      「はい」と言わない大阪人
      4.0
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      • 今回のわかぎ女史の大阪本は,「会話」をテーマに取り上げています.会話を単なる「事実を対象とした情報伝達手段」として捉えるのではなく,「会話そのものを楽しむ」大阪人の気性に着目したエッセイとなっています.

        「はい」と答えて話を終わらせる,またそこで終わっても何とも思わない標準語圏の人と,「はい」と答えず,会話が続くような「返し」を好む大阪人.そういえば,職場を異動してから,このような「大阪的会話」をしなくなったな,と気付かされ,寂しく思います.「レイコー」「一張羅」「すかたん」…滅び行く大阪ことばへの言及にも,寂しさを感じます.

        エッセイは最初の半分のみで,後半は2011年7月にNHK-FMで放送されたラジオドラマ「おしゃべりな夏」の台本が収録されています.極めて大阪人の観点にたった大阪ヨイショ的な内容ではありますが,ちょっと「ほろっ」ときました.やはり「大阪的会話」は良いものです(本ドラマは2011/11/12に再放送予定のようです.本放送を聞けなかったので楽しみです.)

        大阪人は大阪のことが好きだからこういう本を読んで面白いと思えるのですが,大阪を好意的に捉えていない人が読むと,うっとおしいだけかも知れません.お気をつけ下さい.まぁ,そんな人がタイトルに「大阪」とある本をわざわざ手に取ることは無いとは思いますが….
        >> 続きを読む

        2014/08/25 by medio

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      くものかたち
      4.0
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      • これ本当に手を加えていないの?と思うくらいの、驚きの雲の写真絵本。

        子供達が時々、雲が何々の形に見える~と言うけれど、これほどの写真を撮るにはどれだけの雲を撮影してきたのか・・・。

        人によって見方・感じ方が違うので、文章を読む前に「何の形かなぁ」と子供と想像すると、結構作者とは違うものを想像してました。

        写真に添えられている文章は詩的で、子供には分かり易くていいかなと思いますが、私にはちょっとうるさいかも。自分で想像してゆっくり見たいので。
        でも雲の詩集とも言える詩の魅力もあるのでしょうね。


        広い空を見上げて、「何に見える?」って会話を弾ませて白い雲を眺める。そんなのんびり、ゆったりとした時間を持つのも有意義で素敵だなと思います。
        >> 続きを読む

        2012/06/23 by kumahachi

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