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山田芳裕

著者情報
著者名:山田芳裕
やまだよしひろ
ヤマダヨシヒロ
生年~没年:1968~

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      へうげもの
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      4.0
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      • モーニングで連載中の戦国歴史漫画。迷作、失礼、名作です。
        2010年マンガ大正受賞

        本作の主人公は織田家家臣「古田佐助(古田織部)」。戦国ゲームでは顔も出ない木っ端大名ですが、
        千利休の高弟にて利休没後は筆頭茶道として天下一の茶人になります。

        戦国物ですが立身出世や合戦物ではなく、茶の湯・名物などの数寄大名達の物語です。

        嘘のような史実を面白可笑しく紹介しつつ、その史実の中に可能な限りのフィクションを織り交ぜる演出が絶妙。

        織田信長は本能寺で自害したのではなく秀吉によって殺害されたというシナリオも非常に面白い。
        歴史に詳しい方が読めば笑えるネタが多数織り交ぜられています。

        人物描画もイケメン武将ではなく史実をベースにデフォルメされています。
        例えば加藤清正公は具志堅用高似。しかもNHK BS制作のアニメではまさかの具志堅用高本人が声優出演。
        言われてみれば加藤清正の肖像画は何となく具志堅用高に似ており、特に熊本城に展示されているものの一つにへうげものの清正公とうり二つの肖像画があります。
        また細川幽斎はその子孫の元首相、細川護熙そのままの顔です。(ご本人の承諾は得てなかったようで、びっくりしたそうです。)

        連載ではついに石田三成が処刑され徳川の時代が幕を開けます。古田の死期が近づいているのでどのような結末を迎えるのか・・・今後の展開が楽しみです。
        >> 続きを読む

        2012/06/15 by ybook

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