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トランスナショナルカレッジオブレックス

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著者名:トランスナショナルカレッジオブレックス

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      フーリエの冒険
      カテゴリー:解析学
      5.0
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      • フーリエ変換に関してどういう理由でそうなるのかが非常に分かり易く書かれている本。フーリエ変換はそのうちしっかり理解しなければと思いつつここ数年放置されていた課題の一つで、他にも何冊か技術書を買ってはいたものの日常の他の課題に流されていました。
        最近、この本の存在を知りまして、早速入手。読んでみるとこれが分かり易い。手作りの小学校の藁半紙のプリントのような雰囲気の表現で、到る所にイラストの山、そして分かり易くなぜ、そうできるのかが順を追って説明されています。
        この本は非常に分かりやすいです。
        ただ、この本のフーリエ大先生ちょっと東洋的すぎる雰囲気がありますが。
        この本を読んでいて、なぜを見ていて思ったのですが、実際のフーリエ先生、これ見つけた時の心の底からの嬉しさというか知的興奮というか、やっべ、これ、俺、なんかすっげぇもん見つけちまったんじゃね、という心理が想像できて(特に振幅1の波形を掛ければその周波数の面積のみ抽出できるの辺り)、世の中こういうのがあるから面白いんだよねと思いました(そういうのを面白いと思える自分で居続けたい)。思った理由は、私も上記ほどではないものソフトウェアの設計/実装においてたびたびそういう気付きに出会っているからであり、技術書等を通して先人たちのそういう発見の数々に勇気づけられているからですね。
        各人各様に知れば知るほどわくわくする何かを見つけられる世界なのです、ソフトウェアの世界は。

        仕事でフーリエ変換に関わることになった人、あるいはちょっと不思議な数学の世界への好奇心に駆られた人にお勧めです。
        >> 続きを読む

        2013/02/03 by Shimada

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