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高橋洋一

著者情報
著者名:高橋洋一
たかはしよういち
タカハシヨウイチ
生年~没年:1955~

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このランキングは1日1回更新されます。
      日本経済の真相 「経済ニュース」はウソをつく!
      4.0
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      • 僕は基本的には高橋氏の考え方は好きなんですね。デフレ脱却や大手企業の不正事件やTTP参加問題、ギリシャ破綻、中国経済など色々なことを書かれていますね、

        やはり企業の経営にしても、国の政策にしても圧倒的に決定の判断が遅いですよ。そりゃ小さな企業の場合、ある取り組みをする時は、判断も早ければ、決定後の動きも早い。
        これは中小企業のメリットではないでしょうか。反対に現在経営不振に陥ってる某大手メーカー等は、役員の数も多ければ、物事を決める会議も実に多い。最後の意思決定までに一体いくつの会議を開くのやら・・・

        スピード感の違いがSAMSUNGやLGにシェアをあっさり抜かれた要因の一つだとも思う。もちろんトップの質の違いもあるだろう。
        実は江戸時代の悪しき風習も似たようなものだったんですね。無駄な会議、決まらない審議、先伸ばしにする風習、責任が不明瞭な人事・・・。

        遅々として進まない現代の政治にも良く似ていますね。経営不振に陥っている大手企業にも同じことが言えますね。
        僕は企業であれば、優れた先見性のある人物による、ある一定の独裁は必要なのではないかと思ってます。でないと、こんな平和ボケした世の中において、革新的で斬新的な企業改革なんて出来っこないですよ。

        楽天の三木谷氏しかり、ソフトバンクの孫さんしかり、過去においては松下電工の松下氏しかり、間違いなく企業のトップがしっかりとしたビションを持っている。そうでない限り、長期的な優良経営は難しいのではないでしょうかね。

        古い歴史ある大手企業は、すばらしい伝統を引き継いでもいるが、と、同時に長年染み付いた悪しき風習も引き継いでいるのかもしれませんね。高橋氏は日本のデフレ脱却は新たにお金を刷れば良いと頻繁に言っている。

        では、なぜ国はそうしないのか、そう出来ないのか、という事が書かれていなかった。この本から予測するに、お金を刷る → お金が増える → デフレが解消に向かう → インフレ傾向になる → 景気が上向く → 税収が増える → 財務省が画策する増税が出来なくなる。これはこの本を読んだあくまで僕の憶測でしかありません。
        久々に色々と考えさせられる本でしたので是非お薦め致します。
        >> 続きを読む

        2012/11/12 by hide_sato

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      日本は世界1位の政府資産大国
      カテゴリー:財政史・事情
      3.0
      いいね!
      • 「増税をやる前にやるべきことがある」と聞くと、現状維持の課題先伸ばしかと思いました。
        この書では、負債が増えての増税の前に、国有資産の処分、特殊法人の民営化など、家庭や会社であれば当たり前のことが行われていないと説きます。
        これらに着手しないのは官僚の天下り先の確保や一部の恩恵に預かる人間がいるからだとも。
        確かにやるべきことをやらずして国民に負担のみを強いるのは許せないですね。
        消費増税の一方で、 法人税や関税削減、多額の海外援助など理解に苦しむことも多い。
        物事を鵜呑みにせず多面的に分析する能力を養いたいですね。
        >> 続きを読む

        2014/04/20 by Hiropika

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      数学を知らずに経済を語るな!
      カテゴリー:経済学、経済思想
      1.0
      いいね!
      • 読み応えはない.これを読んで経済が分かった気にはならなかった.無駄な会話が多くて,かなり説明が端折られている気がする. >> 続きを読む

        2012/03/10 by ahoogarasu

    • 2人が本棚登録しています

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