こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


秋月こお

著者情報
著者名:秋月こお
あきずきこお
アキズキコオ

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      王朝春宵ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • ちょっと期待しすぎたかな。攻めの諸兄がヘタレで魅力に欠けていて残念だった。これから先もこの攻めの情けなさにつき合わされるのかと思うと、続きを読みたいとは思えない。しかも、烏帽子の横から髪の毛が垂れ下がっているイラストにどうしても違和感がある。平安時代の風俗を描いた絵巻にそういう姿の男子はなかったように思うのだが。 >> 続きを読む

        2017/10/01 by Kira

    • 他2人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      富士見二丁目交響楽団
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • 富士見を読み続けて18年!!最後まで読む事が出来て満足。


        今回は圭の所属事務所の更新で更新を断った圭に対し
        社会的抹殺をを企んだSME(サムソン社長)
        未成年に対する淫行をでっち上げ圭を逮捕
        日本にいる悠季は圭が心配で心配で堪らない!!
        自分も圭の為に何とかしたい…と思ってるが空回り

        今回は悠季の心の葛藤話が多く
        なかなか話が先に進まないような気がする
        悠季がグルグル空回りって感じで
        悠季ってこんなにカッとなる子だったかな?
        バイオリンの腕は上がったけど怒りやすくなった様な気がする。(;^◇^;)ゝ
        最愛の恋人が逮捕されて『しっかりしなきゃ…』と言いつつ情緒不安定
        >> 続きを読む

        2012/12/06 by あんコ

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      富士見二丁目交響楽団
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • あっと言う間に冤罪事件解決!!
        圭の実家、由緒正しい『桐ノ院家』の力か!!
        なので悠季は蚊帳の外


        最後大団円なのはお約束だけど
        正直今回の話は中途半端で話の内容が駆け足ぽかった

        最初の頃の富士見はもう少し丁寧な話の作りだったのに
        最後、冤罪事件のスキャンダルを扱うのならあっさりアサリ汁でなく
        もう少し丁寧に解決編を書いてもよかったと思う。残念。
        >> 続きを読む

        2012/12/06 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      檻の中
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 完結編の補足。完結編は駆け足で終わった感が…
        実は圭が冤罪事件ですったもんだした時とその後の事が描かれている

        むずかしい弟子=手の掛かる子供ほど可愛い。
                福山先生の悠季に対する気持ち。

        檻の中=『目には目を、歯には歯を』
            マスコミを使って売られた喧嘩をマスコミを使って返す!!

        M響三題=桐ノ院さんの常任指揮者復帰に
             五十嵐君・飯田さん・高田事務局長が動く。
        >> 続きを読む

        2012/12/06 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      ビオラを買いに
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 内容(「BOOK」データベースより)
        所属事務所との確執から解放され、
        改めて音楽家として岐路に立つ圭。
        フジミでの活動を中心に据えるか、
        プロのオケ指揮者の道を選ぶのか―。
        様々な可能性を思索する中、
        悠季が演奏ツアー中にカルテットを組むと知り、
        圭は練習台を買って出る。
        けれど、悠季相手のビオラ合奏は生半可ではできなくて…!?
        表題作「ビオラを買いに」の他、
        美貌の女性演奏者からの求愛に困惑する
        悠季のフランス演奏ツアーを描いた
        「通奏低音」の二作品を収録した、
        待望の主役二人視点の外伝集。

        あらすじ通りの内容

        2人の若き音楽家の愛と成長の物語。
        読み続けて19年。
        本編完結したので『ど~しょうかな?』って悩んだんだけど…
        完結記念のオルゴールプレゼント当たったので
        ここはやはり買わねば!!と、買いました(笑)
        外伝って言うけどこれこのまま続くよね?
        どう読んでも本編の続きなんですけど?


        長年の付き合いで圭の無表情の違いが判る悠季
        心配症の圭に悠季のまさかの告白!!

        ますます心配性になる圭でした(¬w¬*)ウププ
        >> 続きを読む

        2013/05/05 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      王朝夏曙ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。其の二(笑)

        時は平安。
        嵯峨の大寺・如意輪寺の稚児だった千寿丸、
        今は蔵人・藤原諸兄の家人として仕えているが
        その諸兄の恋人でもある。

        夏の宮中行事『騎射の儀』で
        『自分の顔とそっくりで気にいらぬ、土下座して詫びよ』と
        中務省内舎人・藤原国経に目をつけられてしまうが
        諸兄に心配かけたくない千寿丸は
        その事を隠したまま
        諸兄の推薦を受けて正式な小舎人童となり出先で国経と再会する。


        その頃、
        諸兄は千寿丸の出生の秘密を知り
        今までのような気持ちで抱くことが出来なくなってしまい
        触れようとしなくなった…。
        諸兄に嫌われたと思った千寿丸は慈円阿闍梨の元を訪ねるが
        千寿丸を狙う野党の群れ
        千寿丸にまたもや危機が迫る

        すれ違う気持ちと
        知らないうちに宮中の陰謀に巻き込まれる千寿丸。


        千寿丸が襲われた事により自分の気持ちをはっきり自覚する諸兄
        そして千寿丸が清涼殿で聞いてしまった東宮に対する呪詛
        相談を受けた諸兄と業平は東宮を助けるべく動き出す。


        失ってしまうかもしれない!!と自覚した諸兄と
        業平にちょっかい(←これもお勉強の一つ)を出され
        少し色気づいた千寿丸
        2人の関係がより強くなったのと
        業平の本音がチラホラ……。


        平安の風俗や
        宮中貴族の人間関係などしっかり書かれている
        ただ普段読みなれない漢字が多く……(;^◇^;)ゝ←状態(笑)
        >> 続きを読む

        2015/06/15 by あんコ

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      王朝秋夜ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。其の三(笑)


        時は平安。
        嵯峨の大寺・如意輪寺の稚児だった千寿丸、
        今は蔵人・藤原諸兄の家人として仕えているが
        その諸兄の恋人でもある。

        家人から小舎人童(小間使い)となった千寿丸は
        恋と仕事に大忙し!!
        七夕の行事で帝の御前で舞を踊ることになった千寿丸
        東寺の稚児との見事な舞でで帝から録を貰う事に
        帝やその他の公卿は千寿丸の顔を見て
        出自が判ってしまったが
        そこは公然の秘密という形で収まった。

        また舞の他に帝の前に現れたマムシを素手で生捕ったりして
        帝の覚えがめでたく東宮殿下のお気に入りとなってしまう。

        そんな中、あまり良く思ってない藤原国経に攫われ悪戯されそうに…
        国経は自分がなぜそんな気持ちになるのか判らなかったが
        連れ戻しにきた業平と諸兄の怒りに震え慄くなか
        自分の気持ちを自覚する。


        節会の行事が全て終え休みを貰った諸兄は
        千寿丸と3日間山荘で過ごそうとするが
        そこに諸兄に内裏からの火急の用があると呼び出しがあり
        内裏に戻ってみるとそれは嘘の呼び出しで
        その隙に千寿丸は人買いの海賊に攫われてしまう。

        自分の失態に気付き泣きわめく諸兄に
        『二度目だ、諸兄!!
         ……なぜ千寿を独りで残していった、愚か者目が!!』と
        喝を入れる業平
        諸兄、業平、頼直、そして反省した国経と
        手分けして千寿丸の行方を追う


        今回のかどわかしは千寿丸が嵯峨の帝の血を引く皇子で
        その事に脅威を感じた東宮殿下付きの蔵人・橘岳見が
        『海の向こうに売り飛ばしてくれ!!』と海賊に依頼したものだった。

        千寿丸を助けようと船に乗り込み怪我をする諸兄
        ここで自分の出生の秘密を知った千寿丸は海賊の鬼八に頼んで
        唐に行きたいと言いだす
        自分がいては京の為にならない…と、
        それを聞いた諸兄は自分も千寿丸と一緒に唐に行くと言いだし
        すっかり2人はそのつもりになるが
        帝からの勅により2人仲良く京に戻る。

        無事、京に戻り、
        国経ともなんとなく和解し
        またいつもの生活に戻ったかにみえるが……
        宮中ではまだ陰謀が渦巻いていた。
        結構ハラハラドキドキ。


        七夕で舞を披露した在原業平と藤原国経。
        お互いよく思っていなかったが
        敵対する立場でありながら
        業平に惹かれていってしまう国経、
        この先どうなることやら?(〃艸〃)ムフッ

        時代背景がしっかり書かれている作品。
        >> 続きを読む

        2015/06/17 by あんコ

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      王朝冬陽ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。其の四(笑)
        時は平安。
        嵯峨の大寺の稚児だった千寿丸は蔵人・藤原諸兄の家人から
        小舎人童になったが諸兄の恋人でもある。
        高貴な血を引いてるが訳ありのため出自は公然の秘密。
        その為、千寿丸は諸兄の専属という恰好になっていた。


        馬、弓、舞い。
        東宮殿下の話し相手、囲碁遊びの相手と
        何かに忙しい千寿丸はここんとこ小さな怪我が多く
        もしかして?と思い業平の知り合いの陰陽師・安倍祁巳に
        呪詛避けの護符を書いてもらうが
        千寿丸を恨んでいる拓尊の呪詛で高熱に冒されてしまう
        祁巳の結界で千寿丸を護れるのは3日間
        諸兄と業平は拓尊を捕えに南都に赴き
        拓尊を追い詰め呪詛を止める事に成功
        しかし拓尊取り逃がしてしまった。


        その後、千寿丸は慈円阿闍梨の庵で
        再び拓尊の呪詛に捕まり生死の境を彷徨うが
        牛頭と馬頭が拓尊を闇の奥へと連れ去り
        拓尊は悪業の報いで頓死。
        ひとまず千寿丸の呪詛を阻止、
        取り敢えず一安心。

        後は呪詛を頼んだ黒幕だけを探し出すだけに…
        そんな時に業平に急の重いお役目が、
        奉幣の勅使で伊勢の斎宮へ行くこと決まり出立。
        業平をよく思ってない輩の罠の匂い…
        それを承知の上で役目を受けたが
        春日の命婦の従姉妹である斎王の女官・春日野に
        まんまと嵌められてしまう。
        この事を知った諸兄は先手を打って事の真相を
        他の蔵人達に話し業平擁護に奔走

        一方、ハメられたと知り急いで京に戻った業平は国経の屋敷へ…

        今回も呪詛を掛けられたり
        訳ありの千里眼の双子と知り合いになったり
        頼りにしてた業平のピンチを回避すべく動いたりと
        大忙しの千寿丸と諸兄(;^◇^;)ゝ
        その最中にひょんな事から呪詛の黒幕を知ることになったが
        呪詛の切っ掛けはただの逆恨みで些細な事
        まさかアレが伏線だったとは!!Σ(・ω・ノ)ノ!

        諸兄の業平に対する友情の深さがよく判ったし最後は大団円。
        納まるときはあっさり納まるのね、これぞBL(。+・`ω・´)キリッ



        *言葉に魂が宿る時代、呪詛とは恐ろしい犯罪でもある。



        >> 続きを読む

        2015/06/21 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      王朝唐紅ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。
        其の五(笑)

        王朝ロマンセシリーズ外伝。
        在原業平と藤原国経の巻。

        美男子で武官でもある在原業平(24歳)と、
        それに並ぶ美貌の藤原北家嫡男藤原国経(18歳)
        最初の印象が悪い2人の一筋縄ではいかない恋物語。
        さまざまな政治的思惑が2人に降りかかるが
        徐々に親密になっていく様子が丁寧に書かれている。


        帝の血を引きながら臣籍に下ってる業平は
        権力者の藤原北家への反感が強く
        国経は藤原北家の嫡男として
        そして右大臣のお気に入りの甥御として
        皆からかしずかれ鼻持ちならない御曹司
        そんな2人が千寿丸との関わりで知り合うが
        国経(藤原北家)の事をよく思ってない業平は
        皮肉と軽い嫌がらせを繰り返し
        受けて立つ国経は言い負かされこの次こそは!!といきり立つ。
        しかし一緒にいる時間が多くなると業平の人となりが判ってしまう


        千寿丸に密かな恋心を持ち
        それを綺麗に隠し通す業平
        国経はそんな業平の気持ちに気付くが
        なぜ自分がこんなに業平を気に掛けるのか?
        気になって仕方ないのか?
        まったく自覚のない国経


        (国経は業平に対する気持ちが判らず悶々としていたが
        自分の出生の秘密をしってしまい
        そのことで自分の置かれている立場を理解する)


        業平のひねくりっぷりと
        国経のニブチンとツンデレぶりで簡単に縮まらない距離がもどかしい。

        物語の後半で業平は藤原北家の罠にハメられ
        国経は逃げてきた業平を匿う
        すでに腹を括った国経は『自分は次善の策』と割り切っている。



        一応、業平も国経の事を想っている…とは思うけど「(´へ`;
        そこはひねくれ者、国経は業平に振り回され続けると思う。


        個人的に国経の家人、宗義と小椋の2人が気になる
        小椋を供にしたエピソードが気に入ってるのよ(〃艸〃)ムフッ
        >> 続きを読む

        2015/06/23 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      王朝月下繚乱ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。
        其の六(笑)

        王朝ロマンセシリーズ外伝。
        千寿と諸兄の巻。

        『王朝月下繚乱ロマンセ』
        『王朝十六夜ロマンセ』
        『雷人絵巻』の短編三話

        時は平安。
        稚児だった千寿丸は蔵人・藤原諸兄の家人から
        小舎人童になったが諸兄の恋人でもある。
        高貴な血を引いてるが訳ありのため出自は公然の秘密で
        その為、千寿丸は諸兄の専属という恰好になっていたが
        帝や東宮、公卿たちの思惑が渦巻くなか2人の仲がどうなるのか…


        『王朝月下繚乱ロマンセ』
        千寿丸は帝主催の観桜の会『花の宴』で
        皇太后から、花見の宴に招待される。
        皇太后に気に入られると千寿丸を取り上げられるかもしれないと、
        宴の最中に泣き出してしまう諸兄
        泣いてる諸兄を見て諸兄の元に駆け付ける千寿丸
        2人の様子を見てた皇太后の出した決断は…


        『王朝十六夜ロマンセ』
        千寿の身分を知りながらも、
        掃除や洗濯等身の周りの世話をさせていた諸兄は
        そのとこをきつく母から叱られてしまい
        新しく秦成という家人が諸兄の世話をすることになる。
        今まで諸兄のお世話をしていた千寿丸は
        変わっていく環境に落ち着かない。
        そんな時、諸兄が半月の休みをもらい
        千寿丸は諸兄と業平・国経と一緒に鳥羽で休暇を過ごすことに。
        楽しみにしてた鳥羽の生活だったが
        諸兄があまりにも過保護で窮屈な生活に疲れてしまう。
        秦成の許可を得て屋敷を抜け出して遊びにいったところ
        そのことが国経の家人・小椋の告げ口で
        諸兄にばれ千寿丸の代わりに叱責を受ける秦成
        その様子を見て千寿丸は日頃の鬱憤が爆発してしまう……


        千寿丸は業平と国経の痴話喧嘩に巻き込まれいい迷惑(;^◇^;)ゝ
        これはひねくれ者の業平が悪いような気がする
        それだもん国経の家人・小椋が千寿丸の事をよく思わないよ
        でも同じ年の鷹匠・アシカビと友達になり
        従者にもなってくれるしで良かった、良かった…。+.(´∀`*).+


        『雷人絵巻』
        業平の屋敷へ夕涼みに招かれた千寿・諸兄・国経。
        最近めっきり雨が降らなく日照り続きなことから、
        業平は国経と雨乞いの為に舞を踊る。
        舞い終わったときに土砂降りの雨と雷鳴が
        月見殿の正面の庭のはずれに雷が落ちたと思ったら
        そこに現れたのは延寿と瑠璃王の双子が呼んだ雷獣だった!!
        業平を庇い雷獣に襲われる国経
        ソレを見た業平は激怒して雷獣に弓を構えるが…

        雷や雷獣の出現で業平の国経に対する想いが垣間見えて良かった
        なんだかんだ言ってて国経のことちゃんと想ってるのね(〃艸〃)ムフッ

        延寿と瑠璃王に詰め寄る千寿丸もカッコいい
        確かに千寿丸のいう事は正論(。-`ω´-)キッパリ!!

        『悪口を言われたくらいで人に妖物をけしかけるような奴は鬼子……』
        『もって生まれた力は誰にもないもので使い方さえ間違えなければ、
         神童と尊敬されるようなものじゃ。……』



        想い合ってる千寿丸と諸兄だけど
        千寿丸の出自のため、
        このまま主と使用人として二人が添い遂げる事を許さない状況
        しかし諸兄が千寿丸に仕えてもいいと腹を括ってるので
        なんとかなりそうな予感(^_-)-☆
        >> 続きを読む

        2015/06/25 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      王朝綺羅星如ロマンセ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 親戚が置いてった親戚一押しのBL本。
        其の七・ラスト完結!!ヾ(≧▽≦)ノ 

        王朝ロマンセシリーズ外伝。


        時は平安。
        捨て子で稚児だった千寿丸は蔵人・藤原諸兄の家人から
        小舎人童になったが諸兄の恋人でもある。
        捨て子だと思われていた千寿丸は
        高貴な血を引いてるが訳ありのため出自は公然の秘密のはずが…
        公になり過ぎた出自と帝と東宮殿下の覚えもめでたく
        年が明ければ元服し正式に皇族の一員として『王』の名を…
        今まで恋人・諸兄専属の小舎人童として仕えていたのが
        身分が逆になってしまう
        それどころか一緒にいれるかも分からない…
        そんな中、千寿丸を巡っての貴族たちの勢力争いやらで
        精神的に千寿は不安な状態。

        そんなある日、右大臣藤原良房の宴に招かれ
        千寿丸と諸兄は従者にアシカビを伴って出かけたが
        アシカビは喧嘩沙汰に巻き込まれ犯人にされてしまう!!
        アシカビが(当時差別されていた)蝦夷の"日高見"出身という事が分かりますます窮地に…
        アシカビを助けようと動き出す千寿と仲間達
        しかし全ては自分の身に背負った厄星が凶運を引き寄せると悲観した千寿丸は
        世を儚んである行動を…
        そこにつけ込む怨霊となった曽祖父・早良親王

        千寿丸と京の町を救うべく
        諸兄とそのお仲間達やアシカビのご先祖様(アテルイの霊)など総出演!!


        よくここまで綺麗にまとめたなぁ~
        さすが秋月先生w(*゚o゚*)ってのが正直な感想。
        大団円でここに完結。


        時代背景がしっかりしてて平安時代の生活が垣間見える
        言葉使いも独特の言い回しも時代ならでは!(b^ー°)
        そこんとこが凄いと思う。




        ところで本当に在原業平が竹取物語の作者なの?「(ーヘー;)




        >> 続きを読む

        2015/06/30 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      幸村殿、艶にて候
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • シリーズ第二巻。
        一月始めに第一巻を読み終わってから間を置かずに読み始めたのに、たまたま同時進行で読んだ時代物に真田幸村が悪役で出ていて心証が悪くなり、中断していた。読み直してみると、幸村に懸想している上杉景勝と幸村の心情がこまやかに描かれているので、また二人の恋の行く末に興味が持ててよかったと思う。

        関白秀吉の命により九州攻めの基礎固めの旅に出ている幸村一行は、誰かにつけられていることを知る。捕えた曲者たちは、幸村恋しさのあまり追ってきた景勝の一行だった。景勝に請われてしかたなく幸村は大三島までの同行を許す。

        この巻で真田十勇士の九人までが揃ったらしいのだが、名前を知っていたのは猿飛び佐助と霧隠れ才三だけというのが情けないかも。佐助が幸村に寄せる自分の想いを自覚したのが切ない。メインの二人よりも、佐助の恋の行方が気になる。

        >> 続きを読む

        2018/04/07 by Kira

    • 1人が本棚登録しています

【秋月こお】(アキズキコオ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

春を背負って (文春文庫)