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高橋敬一

著者情報
著者名:高橋敬一
たかはしけいいち
タカハシケイイチ
生年~没年:1956~

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      「自然との共生」というウソ
      カテゴリー:公害、環境工学
      4.0
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      • 究極のエコは、人間がいなくなること。人間が本能のままやりたい放題することを止める。何もしないことがエコだという。
        自然農の福岡正信さんも、人間には何もできない、余計なことをするな・・・と言っていた。
        たしかにそうだ。でも、人間も生きたい・・ 1万年前の原始生活にもどるのも難しい・・・

        高橋さんは、エコだエコだといって自己満足的な押しつけをやめてほしいといっているのであって、環境を壊してもいいのだ、ということを言っているわけではないと思う。(分かりにくいけど)
        エコツアー、エコキャンペーンとか温暖化対策だとか、環境保全団体だとか、結局金儲けの手段になったり自分たちの都合のいいように押しつけてくるのがおかしいと言っているのだと思う。(多分)

        「エコはいいことだ、進めるべきだ」ということが、人間のエゴ、押しつけになってはいけない。
        価値観は人それぞれで、互いにわかり合えないものだから、妥協点を模索するのが本当だろう、と…。
        (そのとおりですね)

        >「自然との共生」を唱える際も、人間は自らが環境を改変する動物、すなわち他の生物の住居(ニッチ)を破壊して初めて生きることができる生物であることを忘れがちだ。
        (忘れないようにしよう)

        >「自然との共生」とはまさに、「自分にとって懐かしい自然、自分にとって個人的に重要な自然をとっておきたい」という、まことに自己中心的な利己的欲求なのだ。
        (利己的・・・う~ん、人間がすることだから、人間と自然は繋がってるから結局はそうなってしまうけど、そこが一番じゃない、そう思ってない人もいると思うけど・・・。怒ってんの?)

        >人為的な環境改変が人間社会の存続に大きな脅威となっているのを否定するわけではない。ただ私は、そうした環境の変化をもはや食い止めることは出来ないと思っている。なぜなら今日の環境悪化を引き起こし人間を滅ぼそうとしているものの真の正体、それは人間の本能そのものだからだ。

        >天文学的な数値で増え続ける人口、長寿命化、留まることのない経済発展への渇望。大量絶滅が起こっている最大要因はこうした人間の本能的部分にこそある。
        (そうだ思います)

        >自分で高い金を出して無農薬野菜を買うならいいが、すべての農家に無農薬で従来通りの価格のかつ見栄えもいい作物を作れなどというのは、他人には義務を課し、自分においては権利を主張するのとなんら変わるところはない。
        (そうだけど、そんなことを言ってる人がいるってこと?自分勝手だねえ)


        ある意味、人間がすることは自然ともいえる。本能(欲)にまかせて生きることは自然だと。人間も自然の一部だから。
        しかし、人間が他の動物とちがうところがあるとすれば、高度な智慧(理性)をはたらかせることができるということじゃないでしょうか。(もっとも、動物は"ほどほど"を知ってるみたいだけどね)
        自然の一部である人間も、遅かれ早かれいつかは絶滅するのだろうけど、本能(欲)のまま生きてそのスピードを速めるか、智慧をもって絶滅へのスピードにブレーキをかけるかは、私たち人間次第なんだと思います。
        人間の本能は変えられないかもしれないけど、
        智慧(理性)で本能(欲)をコントロールすることはできると、私は思っています。

        ちなみに、自然は循環するけど、最近は循環しないものが増えて困りますね。
        >> 続きを読む

        2013/08/21 by バカボン

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