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広瀬和生

著者情報
著者名:広瀬和生
ひろせかずお
ヒロセカズオ
生年~没年:1960~

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      この落語家を聴け!
      カテゴリー:大衆演芸
      4.0
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      • 初めて、一度読んだ本を購入。

        常に、手元において置きたいというか、そのときあまり関心のなかった東京の落語家さんへの興味が増えたということなのか。

        2010年9月に図書館で借りて読んだ本。

        この落語家を聴け、で副題が、いま、観ておきたい噺家51人。

        そのとき実際聴いていたのが、さん喬、市馬、三三、歌武蔵、彦いち、喬太郎、花緑、
        そして上方で一名しかあがっていない鶴瓶さんの八名。

        このあとの二年半の間で、この本でお勧めも噺家さんで聴いた方は、
        談春、志らく、志ん輔、喜多八、文左衛門、白鳥、扇辰、権太郎、はん治、正雀、
        菊之丞、歌之介、川柳、談四楼、生志、一之輔、遊雀、白鳥・・・・・・丁度26人で半数越え。

        と思いきや、文庫版のためのあとがきで、一之輔、こしら、小せん、兼好、天どん、こみちさんを
        更に追加、なかなか全員制覇はと思っていたら、談志師匠はお亡くなりになったし、
        それなりのお年の方もおられるので、高齢の方から優先に聴かなければ・・・。

        でも、新宿末広亭、上野鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場は四つの定席は制覇。
        この寄席には、色物さんとの絡みがあったりで、それぞれの匂いというのがある。

        上野と池袋は私のお気に入りですかな・・・・。

        ホール落語が好きではないので、
        一度、東京の小さな地方寄席におじゃましたいと思ってはいるんですが、
        土地勘も、噺家さんにも馴染みのない大阪人にはハードルが高おますな。
        >> 続きを読む

        2013/07/28 by ごまめ

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      現代落語の基礎知識
      カテゴリー:大衆演芸
      2.0
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      • この本を購入したくて、本屋に。
        新刊であるので、まず新書のコーナーで、次に単行本のコーナーで
        探すが、結局見つけられず、結局店員さんに聞く。

        落語評論の本らしく、みられたいと期待しての、作者の意図、みえみえの装丁。
        値段は、1100円。中途半端な値段、迷ったけれど、それだけの価値ありと
        期待して買うが、結論から言うと、700円の新書あたりが妥当か。

        現代落語の基礎知識のキーワードとして、「落語ブーム」、「古典と新作」、
        「名人」、「本寸法」、「寄席」、「ネタ」、「フラ」、「マクラ」、「サゲ」、「客」の十を
        選んで、落語についてを述べている。

        まあ、東京中心で、立川流賞賛は、作者のいつものパターンであるが、
        読めば読むほど、落語家以外が書く落語論は、如何にもうわべだけの
        言葉であり、事実の記録としての年表の域は、超えていないように思う。

        でも。落語は、現代に生きる演者を楽しむものである以上、落語は常に
        「今が旬」のエンターテインメントと。日々、落語の現場では、「小さな革命」が
        起きている。その現場に立ち会う喜びこそが、「落語の愉しみ」なのだとも言い。

        まさに、落語とは「演目」ではなく、「演目」を通しての落語家による、
        自己表現を味わいある。、落語面白さは、落語家自身の中にある。
        その旬に出合いたくて、落語会に足を運んでいるのだと・・・。

        このあたりは、大いに共感でおますな。

        必ず、買う前に、立ち読みされて、共感できる箇所を確認してからの
        購入をお勧めいたしあす。
        >> 続きを読む

        2013/05/30 by ごまめ

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      落語評論はなぜ役に立たないのか
      カテゴリー:大衆演芸
      2.0
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      • 評論は誰のためにあるのか、観客の視点から自分の意見を勝手に書き殴るのは
        評論のための評論、目立ちたいための評論にしか他ならない・・・と。
        評論は読者のためにある。その読者とは、これから落語を聴こうとする人たちであり、
        もっといろんな「魅力的な演者」に出会いたいと願う落語ファンである。

        「落語の評論」ということに限定するなら、評論する動機は「落語の面白さを、
        より多くの人に伝えたいから」でなくてはいけない。
        そして、落語の魅力は演者の魅力であり、もしも落語の面白さを知らない人たちに
        「面白いものなんですよ」と伝えたいなら「誰の落語を聴くべきか」指南すべきと
        言い切る。・・・・でも、私は、十人十色、人それぞれの笑いのツボがあるので、
        沢山聴くだけで充分・・・やはりこれでなければという時点で、広瀬さんは
        評論家なんでしょうな。

        でも、「落語家の魅力を語り」、「そんなに面白いなら、今度観に行かなければ」
        と思いに駆り立てるそんな。紹介記事、「落語家のカタログ」を見て落語会に
        足を運んでもらいたいと・・・私もクラシックのCDを購入しまくってたとき、
        「これを聴き逃しては」、「あの幻の名演がCDに」、「これを聴かずして他は語れない」など
        まんまと、術中にはまってどれだけのCDを買ったことか・・・。

        私の場合は、あくまで聴いた落語の感想であり、落語の世界に浸れたかどうかが好きになる
        基準なような気がする。・・・・落語にでてくる人、そのものが好きで、基本、悪人がでてこない
        のが,落語が好きな理由かも。

        なぜ落語評論は役に立たないのかと言いながら、「ガイド本」は必要と、
        既にでている「この落語家を聴け」のプロモーションみたいな本でおますな。
        ・・・そういう意味で、最後に予告編みたいに「落語家」「この一席」私的ランキング2010が
        ついておます。
        >> 続きを読む

        2014/10/10 by ごまめ

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      この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人
      カテゴリー:大衆演芸
      3.0
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      • 来月(2010年9月のこと)、談春さんの落語会のチケットを譲ってもらって、
        その時、是非と一緒に渡されたのが、この本。

        東京の落語家さんばかりだけれど、(上方では只一人、鶴瓶さんだけ)
        読んでいると、ほんと聴きに行きたくなる。

        さん喬さんの「柳田格之進」を聴いて、感動した私。
        あの「馬鹿ーっ」の凄まじい声は、今だ脳裏、いや心の中で響く。

        年いって、涙もろくなったこの頃、案外、人情噺も大好き。

        この本の51人の中で、既に出会えたのは、
        さん喬、市馬、三三、歌武蔵、彦いち、喬太郎、花緑そして鶴瓶さんの8名だけ。

        今聴かなければ、これだけは聴かなければ、この人だけは逃せ無い。
        誘惑的言葉満載、この様な言葉に弱い、私はまんまと術中にはまって、
        これからは、東京の落語家さんも優先的に聴かなければと、
        体がいくつあっても足らなくなるぐらい、そそられる本である。

        まずは、今秋の談春、談四楼、志らくさんあたりから聴こうか。
        >> 続きを読む

        2013/05/28 by ごまめ

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