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池井戸潤

著者情報
著者名:池井戸潤
いけいどじゅん
イケイドジュン
生年~没年:1963~

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このランキングは1日1回更新されます。
      オレたちバブル入行組
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! kissy1986 ryoji
      • 「イカロス」が面白かったので追加借り。
        仕事もできないのに威張り散らす人とか、会社の肩書きと自分の実力を勘違いする人、いますよね〜。特に50代以上に多いんじゃないの?失われた時代の入社組にそんなものはありません。 >> 続きを読む

        2018/06/06 by belami

    • 他19人がレビュー登録、 77人が本棚登録しています
      下町ロケット
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! AKIRA rock-man ryoji
      • 匿名

        かつてロケット研究者であった主人公。打ち上げ失敗を機に実家の町工場の社長になる。その技術力の高さ故に大手メーカーに目をつけられ、訴訟を起こされてしまう。夢、仕事、社内の人間関係、熱い想いを秘めた主人公とストーリー展開の早さでサクサク読める本。 >> 続きを読む

        2018/08/01 by 匿名

    • 他17人がレビュー登録、 69人が本棚登録しています
      ロスジェネの逆襲
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね!
      • 初池井戸潤でした。
        ドラマも見てませんでした。

        当方氷河期経験者の正にロスジェネ。
        もう少し自分ら世代が活躍するのかなと思ったら半沢さんメインだったやっぱ。カックイーね!
        最初に掲載されている登場人物の相関図がとても役に立った。

        飲みニケーションの大事さが伝わる一冊。
        >> 続きを読む

        2017/01/16 by W_W

      • コメント 1件
    • 他17人がレビュー登録、 53人が本棚登録しています
      下町ロケット
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! tadahiko junction
      • 『不祥事』を読んで、バッサバッサと勧善懲悪な展開にスカッとして。面白いんだろうなと思いつつ、分厚いし読むのにエネルギー要りそうで避けてました。でも面白かった!夢中になって、重いのに出先まで持ち歩いて、あっという間に読み終わりました。モノ・カネ・ヒト全部に問題ありまくり。特許商売で、特許で訴えといて、評判落ちて金が尽きた頃に買収してモノを奪う戦略とか。貸し渋っていた銀行が手のひら返すようにへりくだってきたりとか。中小企業とはいえ、社長にそこまで物申したら、普通即クビじゃないの?って思うけど、モノづくりの人間の拘りはあれども霞食って生きているんじゃねーんだよって本音とか。世の中全て勧善懲悪にはいかないけれども、小説の中で位はこうあってくれると嬉しいですね。現実は多かれ少なかれしんどくても、こういう本で(気が晴れる)(夢中になれる)そういうのも読書の醍醐味かなと思います。ってゆーか、ロケット発射させようとか、女性もいなくはないのかもしれないけど、やっぱり男性が圧倒的に多いんでしょうね。別に私が女性代表じゃないけど、ロケットとか全く興味なく生きてきましたよ。恩恵は受けているのかもしれませんが、エンジン開発とか、どっちが良い悪いじゃなくて、単純に、男ってすげーな。そのこだわりすげーって、ちょっと世の中の男性への見る目も変わりました。 >> 続きを読む

        2018/03/21 by チルカル

    • 他16人がレビュー登録、 58人が本棚登録しています
      オレたち花のバブル組
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! ryoji
      • 周囲が面白いというので読んだ。第二作目が最初に読んだシリーズだ。
        テンポのよい物語の展開と、「悪者」を突き詰める展開が快感。どうなるのかハラハラとさせられるが、結果的によい結末だ。とにかく面白いのでなかなか目が離せない。TV化されるわけがわかった。前後は違うが、第一作と第三作を読んでみたい。
        >> 続きを読む

        2017/12/16 by KameiKoji

    • 他13人がレビュー登録、 65人が本棚登録しています
      民王
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! 2kzzz
      • 池井戸作品を読んだ中で初めて経済要素のない作品でした。
        感想は、それでなくとも面白かったです。
        随所に小さな痛快場面もありながら、最後は気持ちよく終われる内容で楽しめました。
        得意分野?でなくともこれだけの作品を作り出せることに脱帽です。
        >> 続きを読む

        2017/12/20 by ryoji

    • 他11人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      ようこそ、わが家へ
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 怖いねー
        ストーカーものにいつもの仕事の感じがプラスされています。
        雫井脩介さんの火の粉が好きな人はあいそう〜
        しかし主人公の家族はいいね!
        >> 続きを読む

        2016/07/30 by 降りる人

      • コメント 4件
    • 他10人がレビュー登録、 46人が本棚登録しています
      かばん屋の相続
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • テレビドラマの原作本
        手形をなくすエピソードには、顧客から預かったものを紛失するなんて、なんて失礼な、原作者は元銀行員というけれど、こんなエピソードを作るなんて銀行身としてふざけていると思ってドラマを見ていた。

        しかし原作本を読んでみると、中小企業を融資という形でなんとか助けていきたいという銀行マンの意気込みのような作品となっており楽しく読めた。
        >> 続きを読む

        2018/06/08 by 寺嶋文

    • 他10人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      空飛ぶタイヤ
      カテゴリー:小説、物語
      4.8
      いいね! ryoji
      • 上下巻というボリュームながら、長さを感じさせずに読み進むにつれて次の展開が気になる作品です。
        池井戸さん作品特有の、あきらめなければ最後には報われるという爽快感が今回の作品でも前面に出ており大変感動する作品でした。
        三菱自動車の過去の事件がもとになっている作品であるので、多くの方に見てもらいたい作品であります。
        >> 続きを読む

        2017/10/21 by GLAY

      • コメント 1件
    • 他7人がレビュー登録、 52人が本棚登録しています
      不祥事
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! ryoji
      • ドラマ花咲舞は黙ってないの原作。
        短編小説であり、直接は繋がっていないが各登場人物の設定が所々に活きてくる。
        一貫して真藤部長と事務部は敵対しており、真藤派閥からの巧妙な罠を花咲がかいくぐり、銀行の仕事に切り込んでいく。
        短編集であり、一つ一つ平易な文章で書かれている。
        >> 続きを読む

        2017/06/13 by Jinjinmin

    • 他7人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています
      空飛ぶタイヤ
      カテゴリー:小説、物語
      4.8
      いいね! tanreinama ryoji
      • 人生ゲームのように1マス1マスを進み
        戻ったり、スキップをしたり
        それぞれの歩みをじっと見つめる
        内容は大きく発展するが、そこにいる人々を根気よく描いた印象
        >> 続きを読む

        2018/09/10 by kotori

      • コメント 1件
    • 他6人がレビュー登録、 35人が本棚登録しています
      ルーズヴェルト・ゲーム
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!

      • また出た、勧善懲悪。というのが、「下町ロケット」で直木賞を受賞後の第1作である「ルーズヴェルト・ゲーム」を読んだ時の第一印象でした。

        この物語の舞台は、弱小社会人野球部を持つ中堅メーカーで、不況により経営状態が厳しい青島製作所。

        経営の立て直しに奔走する役員、廃部の危機に翻弄されながらも野球を続ける部員たち、それぞれの闘いを描く物語だ。

        立ちはだかるライバルは、どれも皆、性根が最悪だが、青島製作所はそんな輩をラストで見事、成敗する。よっ! いつものお決まりのパターン!!

        池井戸潤の小説は、例えて言えば、水戸黄門の現代版小説だと思っています。つまり、"勧善懲悪"の世界ですね。

        ただ、正直、この"勧善懲悪"ってダサくないですか?
        文学というのは、敵か味方か分けられないグレーゾーンを描くものではないですか? と、私の頭の中の文学青年が、異論反論、オブジェクションを唱えているんですね。

        けれども、きっと作家・池井戸潤には、そんな雑念は微塵もないと思うんですね。
        何が文学的か、どれだけ人間の深部を描けているかなどということには、全く拘泥していないんですね。

        ただただ、自分が描きたい物語を突き詰めている。
        その結果、万人が喜びそうな痛快な展開と、爽やかな大団円の物語が誕生しているのではないだろうか。

        だから読み手は、水戸黄門を観る時のように、悪は滅び、正義が最後には勝つというような絶対的な安心感をもって、物語の世界に没入できるのだと思う。

        実際、これだけ不満を述べても、ページをめくる指は止まらなかったですからね。
        こんなに世の中うまくいくはずがないじゃんと、そう斜に構えていても「正義は勝つに決まってるんだよ」という池井戸潤のメッセージは、あまりにもまぶしく、彼らのハッピーエンドをつい見届けたくなってしまうんですね。

        池井戸潤の勧善懲悪の「エンターテインメントを存分に楽しんで欲しい」という、青臭いといえば青臭い、それでいて純度の高い作家的情熱を感じてしまうんですね。

        きっと彼は、これからもこの作風を変えないだろうし、「ダサい」だのなんだのと言われようと、エンターテインメントの持つ力を信じ続けるのだろう。

        「正義は勝つに決まってんじゃん」。そう自信満々に印籠を突き出す爽快感を、これからも私たちに味わわせて欲しいと思いますね。

        >> 続きを読む

        2018/11/12 by dreamer

    • 他5人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      鉄の骨
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! tanreinama ryoji
      • 巨額な工事の受注を巡ってゼネコン間の死闘が繰り広げられる物語。大物代議士、城山の義弟であり談合のフィクサーである三橋の存在や、主人公である平太の彼女で、平太と融資課の先輩である園田の間で揺れる萌の気持ちや行動の描写など、空飛ぶタイヤ/七つの会議/下町ロケットとは違った趣向が凝らされ、著者が様々な方法で読者を楽しませることができる作家であることを証明している。最終章でのどんでん返しの後に、三橋や、萌など主要な登場人物の台詞がなく、夫々がその後どのような人生を歩んだのかを空想する楽しみを読者に残してている。 >> 続きを読む

        2014/12/07 by カカポ

    • 他5人がレビュー登録、 34人が本棚登録しています
      銀行総務特命
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 初期作品の感じを受けました。
        敵を最後まで叩き落すところは読者に委ねる?みたいな。
        仇敵でもそうだっと思うけど、やっぱり痛快さを求めてしまいます。
        面白いんだけど、なんかスッキリしない感じ。
        >> 続きを読む

        2018/11/04 by ryoji

    • 他5人がレビュー登録、 21人が本棚登録しています
      シャイロックの子供たち
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      •  池井戸 潤 氏の銀行ものです。
        なんの前情報もなく読み始めたら
        短編集なのかなと思ったのですが、
        あぁ短編連作だったんだぁ と読みすすむうちに
        いやいや実は最初から巧妙に組み上げられた
        ひとつの物語だったんだ! と気付かされ、
        う~ん と唸らされました。
         
         とあるエピソードの部分では 
        主役格の人物が誰であるのかわからないよう
        「男」として描かれ、
        ある程度 物語がすすんだ段階で
        それが誰であったかが読者に明かされるとともに
        さまざまな要素がつながって より深く全体像が見えてくる
        という技が使われており、
        個人的にはそんな部分にもかなりしびれました(笑)

         また、ひとりの人間にはいくつもの顔があり
        どういう視点から見るかでまったく異なった姿がある
        ということを何人ものキャラで描ききる筆力は流石だと思います。

         「シャイロックの子供たち」というタイトルも
        皮肉が利いていますね。
        ちなみにシャイロックというのは
        シェークスピアの喜劇『ベニスの商人』に登場する
        強欲非道な金貸しのことだそうです。
         
         池井戸作品がお好きな方はもちろん、
        そうでない方も十分楽しませてくれる一冊だと思います。
        >> 続きを読む

        2018/03/25 by kengo

    • 他4人がレビュー登録、 26人が本棚登録しています
      果つる底なき
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 池井戸潤さんの小説家デビュー作であり、江戸川乱歩賞受賞作。

        ややストーリーは強引で荒削りな部分もありますが、強者に媚びずに信念を貫く主人公、黒幕への逆転劇。池井戸作品の醍醐味がこの頃から光っています。

        銀行員出身でビジネス書を執筆していただけあってデビュー作とは思えない筆致の銀行ミステリ。魅せてくれます。
        >> 続きを読む

        2015/04/05 by ybook

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 30人が本棚登録しています
      空飛ぶタイヤ
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! emi ybook kurobasu
      • 小さな運送会社のトレーラーから、突然タイヤがはずれ、
        若い主婦の命を奪ってしまう。
        トレーラーは大手自動車会社製。
        原因は整備不良と決めつけられ、窮地に立たされる運送会社社長。
        しかしそこには、見逃せない真実が隠されていた…。

        実際の事件をモチーフにした、巨大企業のリコール隠しと、
        それと戦う中小企業社長を中心としたお話。

        半沢シリーズの池井戸潤さんのお話を読むのは、
        「下町ロケット」以来、2作目。

        序盤は、辛い事件の描写に暗い気持ちになりましたが、
        真実を突き止めるため、毅然と立ち向かう社長・赤松さんの
        心意気が光ります。
        たくさんの人の立場、現実が交錯する姿に、どうなるのか?!とドキドキしながら、あっという間に読みました。

        >> 続きを読む

        2015/03/20 by オリーブ

      • コメント 4件
    • 他3人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      七つの会議 = The Seven Conferences
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 忘れた頃に再読した。

        一時の誤った判断が、今回のように取り返しのつかない位の規模の結末になってしまうから、常にモラルを持って「基本」を中心に仕事をしないといけないなと思った。
        半沢直樹以前にドラマ化されていたようだが、それも見てみたいと思う。
        >> 続きを読む

        2015/08/09 by harubou

    • 他3人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています
      民王
      カテゴリー:小説、物語
      3.2
      いいね!
      • 総理である父親とその息子の脳が入れ替わりそしてそれぞれの役割を担う。自分では出来ないことをそれぞれに託して実現していく。軽いのりで読めるが読後に残るものは少なかった。 >> 続きを読む

        2016/08/25 by 川面の輝き

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      鉄の骨
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!

      • 建設・土木業界を扱った小説で、しばしば登場するのが談合だ。
        当然のことながら、談合は明らかに犯罪行為だと思う。
        しかし、「必要悪」とか「談合なくして受注なし」とも言われている。

        この池井戸潤の「鉄の骨」は、このテーマに真っ向から斬り込んだ作品だ。
        談合という犯罪を犯さざるを得ない、古い慣行の「醜さ」と、鉄やコンクリートに創造性という魂を吹き込んでいく「美しさ」。

        この作品は、この両者が同居する建設業界の"光と影"を描いた、いろいろと考えさせられる、含蓄の多い秀作だと思う。

        「人に夢を与える仕事がしたい」と、中堅ゼネコンの一松組に入社してから3年目の富島平太。
        工事現場の勤務から業務課に異動になる。

        そこは、将来の社長候補・尾形総司常務が直轄する通称「談合課」。
        「いいか、全身全霊をかけて、この工事、掴むぞ」と言い放つ尾形常務。

        業績不振が続く中、地下鉄工事を受注できるかどうかは、一松組の浮沈を左右する重大事だ。
        決め手となるのは、「天皇」と呼ばれる人物・山崎組の顧問である三橋萬造の決断だと考えられている。

        そこで浮上してくるのが、談合による「天の声」であった。

        「脱談合宣言、ウチの会社もしたはずなのに」と、平太。それに対して、上司の西田吾郎は言う。
        「口だけさ。綺麗事いったところで、仕組みが変わらなきゃ談合はなくならない。本音と建前は違うんだ。平太、お前は建前の世界から本音の世界へ来たんだ」。

        たとえ業務とはいえ、違法な行為に加担することに、平太は大きな抵抗感を感じてしまうのだった。

        その上、付き合っている彼女、一松組のメインバンクである白水銀行で働いている野村萌からも、厳しい批判を受けてしまう。
        「世の中に大変じゃない仕事なんてないよ-----。だけど、ちゃんとルールを守ってやってるじゃない。そういう真面目に働いている人たちから見ると、必要悪だって開き直ってる業界って、絶対許せないわけ」と。

        この作品のメインストーリーは、2,000億円規模になる地下鉄工事の受注をめぐる各社の熾烈な争いだ。
        池井戸潤、お得意のハラハラ、ドキドキさせられる展開になっていく。

        そして、そこには、東京地検特捜部の目も光る。
        そんな中で、勝利をめざす尾形常務の策略とは、いったい何なのか?-------。

        ラストに用意されている"ドンデン返し"は、お見事の一語に尽きる。

        平太が、ジレンマを感じながらも、「人間の力と想像力の結晶」である、「鉄の骨=ビル」の建設に仕事の喜びとプライドを見い出していくプロセスも、大いに楽しめる作品ですね。

        >> 続きを読む

        2018/06/02 by dreamer

    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています

【池井戸潤】(イケイドジュン) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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