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AEsopus.

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著者名:AEsopus.

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      イソップどうわ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      1.0
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      • 内容にはのめりこむものの、短編集なので展開や終結が唐突過ぎて理解できなかった様子 >> 続きを読む

        2015/02/01 by ぶぶか

    • 1人が本棚登録しています
      うさぎとかめ イソップものがたり
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
      いいね!
      • 「うさぎとかめ」のお話し。これもイソップ物語だったんですね。
        「ライオンとねずみ」のピンクニーが素晴らしい画力で描く絵本第2弾はこれでした!
        期待を裏切らないすばらしい絵本です。ぜひ見てみてください!

        今回は寓意が強いお話しだからでしょう、
        前作「ライオンとねずみ」で野生を感じたのとは違い、
        動物たちがちょっとマンガチックに擬人化され、衣装まで着てのご活躍。
        これは画面に色彩が欲しいという作者の考えによるものだそうです。
        その思い通り、賑やかでカラフルでスポーツフェスティバルのような明るさに仕上がりました。

        言葉は今回もギリギリまで削られています。

        いちについて、
        よーい・・・ どん!
        ゆっくり  ゆっくりゆっくり いそがず あわてず
         ゆっくりゆっくり いそがず あせらず  
         ゆっくりゆっくり いそがず やすまず

        競争シーンには、動物たちのギャラリーや応援団が描かれ
        シンプルになりがちな場面を盛り上げてくれます。
        キツネのチェッカーフラッグを振る姿なんてもう。自然にほおが緩んでしまいます。

        特に注目して欲しいのは、カメを応援する動物たちの姿。
        競争は孤独な闘いなんかじゃなくて、周りをみれば多くの人の助力があるんだよということです。
        とても暖かいメッセージですね。

        うさぎが寝てしまうシーンも、かわいいです。
        「うさぎの居眠り」っていうの、この物語の不満な点だったんですけれど、
        その私も思わず納得のシチュエーションが描かれます。

        (ピーター・ラビットのシリーズで「ベンジャミン・バニーのお話し」を知っている人は
        思わずニヤリとしてしまうのではないかしら?)

        ピンクニーの絵本にはイソップにない味付けがされています。

        それは何よりも、動物たちへの優しいまなざしとユーモアです。

        イソップの寓話は戒めや教訓を伝えるものなので、
        話は面白いのですが、辛辣な味わいがあります。

        悪者が懲らしめられて溜飲を下げたり、思い上がって失敗したり、愚かな行為をあざ笑ったり。

        それはそれで心にのこりますし、役にも立つと思います。
        でも、ピンクニーはそれだけじゃない。と考えています。

        さて、最後に、うさぎとかめはどうなったでしょうか?


        ストーリーをいじることなく別のメッセージを付け加えることに成功している
        すてきな読後感の作品です。

        レースの迫力を増してくれる横長の大判絵本が生きていて、
        絵の魅力も充分にご堪能いただけます。


        まさかとは思いますが、万一「うさぎとかめ」を知らないという方のためにご紹介。

        『あるときうさぎとかめが、どちらが速く走れるかで言い争いになりました。
        では競争をしようときつねのあいずで走りだしました。
        うさぎは、足が速いからと油断して途中でいねむり。
        一方かめは、自分が遅いことを知っているので休まず進み続けました。  そして…。」
        >> 続きを読む

        2013/10/24 by 月うさぎ

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