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BrownMargaret Wise

著者情報
著者名:BrownMargaret Wise
BrownMargaret Wise
BrownMargaret Wise
生年~没年:1910~1952

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      ちいさなもみのき
      3.7
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      • とっかかりは良かったものの、途中、楽譜が出てきて歌を歌わないといけないので、読み手が困難な絵本。 >> 続きを読む

        2015/02/25 by ぶぶか

    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      おやすみなさいおつきさま
      3.3
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      • kumahachiさんのレビューで気になっていたので読んでみました☆

        最初に部屋の全景。

        次のページでは、そのどこかをクローズアップします。

        例えば手袋をクローズアップした場合、「おやすみ てぶくろ」という風に。

        それが、何回も繰り返される。そんな絵本です。

        ストーリーとかは全くないので、対象年齢は低いと思うのですが、私は楽しめましたよ♪
        >> 続きを読む

        2013/01/28 by tamo

      • コメント 5件
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      たいせつなこと
      3.0
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      • 絵本『たいせつなこと』 マーガレット・ワイズ・ブラウンさく 自己同一性の確立の物語 

        -初めに-
         先日絵本の読み聞かせをする機会があったので、その際に本屋さんでじっくりと吟味して、購入した本の紹介をします。時間が限られていたので、できるだけシンプルでわかりやすいものをと思って選びました。
         普段本屋にはよく足しげく通うのですが、絵本のコーナーはほぼ無縁でした。新宿新南口の紀伊國屋の一階は、まるごと絵本のコーナーになっていて、絵本というジャンルが決して小さくないことを感じました。
         今回は、『たいせつなこと』
         マーガレット・ワイズ・ブラウンさく
         レナード・ワイスガード え
         うちだややこ やく

        -自我同一性の問題-
         絵本も当然文学です。むしろ絵が挿入されている分、文学より感受性に訴えかけてくるかもしれません。私がこの絵本を選んだ理由の一つは、まず絵と文章が分化されていないということです。どちらかというと、文章が主体で絵が挿入されるというスタイルが多いと思われますが、この絵本は、文章が絵の中に溶け込んでいます。ですから、そうした点でも違和感なく絵と文章が楽しめるのです。
         特に小さな子にとっては、こうした絵の中に文章があるほうが探すのが楽しかったりしていいのではないでしょうか。

         それぞれのページ見開きごとに、ひとつのテーマがあって、たいせつなことを教えてくれます。私たちは今の生活というものを、ごくごく当たり前に生きています。朝起きて、顔を洗って、食事をして、学校へ通い、勉強して、友達と遊んで・・・しかし、それは本当に当たり前のことなのでしょうか。
         先日誕生日を迎え、私はだいぶ生きてきたなと少し感慨にふけたことがありました。当たり前のように生きてきたなと感じました。少し体の調子が悪いので、苦しみつつも生活していますが、それでも通常の生活が送れるということが、どれだけ当たり前でないことか、しばらく忘れていました。
         思えば、震災があり当たり前が当たり前でなくなったのはついこの間のことでした。しかし、現在ではまるで何事もなかったかのように、当たり前の生活をしています。この絵本は、私たち大人が読んでも、そうした部分をはっと気づかせるような素晴らしい絵本なのです。
         
         中でも最後のページ、私がこの絵本を選んだ決定的な部分を、引用します。
        あなたは あなた 
        あかちゃんだった あなたは 
        からだと こころを ふくらませ
        ちいさな いちにんまえに なりました

        そして さらに
        あらゆることを あじわって
        おおきな おとこのひとや おんなのひとに
        なるのでしょう

        でも あたなに とって
        たいせつなのは
        あなたが
        あなたで
        あること


         私たちが最も重要なのにも関わらず、忘れているもの、それは自我同一性の問題です。あなたがあなたであること。こどもにとってはまだ何を言っているのかわからないでしょう。大人になるにつれて、こんなの私ではないと、わたしとわたしがだんだん分裂してきてしまう。社会のなかで生活することは、時として自分をなくさなければいけないことにもなります。しかし、そうした不幸な人間が社会の全体であったなら、いったいどうして幸せな国になりえるでしょうか。自分の好き勝手にやるということではありません。ただ、自分があるべき自分であること、自分の解放、こうした面があまりにも今の日本では注目されていません。
         今日一日、本当に自分が楽しかった、よかった、うれしかった、または悲しかった、つらかった、おこったというようなことがあったでしょうか。常にSNSなどを利用して他者とのかかわりを要求され、あるいは就活のためのまるで個を無視したようなエントリーシート、社会のなかで歯車として利用されているだけの生活、やりたくないことばかりで面白くない毎日、そのような状況で社会がよくなるはずがありません。
         ジョン・S・ミルの『自由論』では、個人の自由が幸福な社会を生むとしています。今一度、あなたがあなたであるのかどうか、感がる必要があると私は思います。
        >> 続きを読む

        2013/03/10 by yugen

      • コメント 4件
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      ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
      カテゴリー:芸術、美術
      5.0
      いいね! su-kun
      • 人生において、真っ直ぐ歩いていくことは難しい。
        それでも真っすぐ歩いて行きたいし、真っ直ぐ歩いているつもりだ。
        (人からどう思われているかは知らないが)

        そんなことを帰り道電車の中で考えていたら、
        ふとこの本のことを思い出した。

        読み返したわけではないので、
        あくまで記憶をたどったレビューであることをご容赦いただきたい。


        小さなころ、この本が大好きだった。
        この本自体がとても魅力的だったこともあるが、
        主人公が自分に似ていると両親など身近な人によく言われたため、
        親近感を持っていたのも大きな理由の一つだろう。

        (確か)まっすぐ歩けば着くはずの祖母の家に向かう主人公の男の子は、
        途中様々なハプニングに遭遇し、まったく真っ直ぐは向かわないことになる。
        それでも彼は「真っ直ぐ歩いていけば着く」を自分に言い聞かせながら歩き続け、
        遂には目的地(おばあちゃんの家)にたどり着く。

        ざっとこんな話だったと記憶している。

        私はとても方向音痴だったので(今もだけど)、
        そんな主人公になぞらえて「似ている」と周りの人は言っていたのだろう。


        この本は、実際にはまっすぐでない道のりを
        「まっすぐまっすぐ」と自分に言い聞かせながら進む微笑ましい男の子の姿を楽しむものなのかもしれない。

        ただ私の心には、たとえ道を外れようとも、時に迷おうとも、
        愚直なまでに真っ直ぐ歩こうとする、弱く幼いが強い意志を持つ少年の話として刻まれている。

        振り返ってみれば、僕の人生観にすら影響を与えているとすら言えるかもしれない。


        人生において、真っ直ぐ歩いていくことは難しい。
        後ろを振り返ってみれば、その道は曲がりくねっていることだろう。
        だが真っ直ぐ歩こうとする強い意志さえあれば、いつかきっと目的地にたどり着けるはずだ。

        僕も歩こう。

        彼のように。

        まっすぐ、まっすぐ。
        >> 続きを読む

        2012/10/02 by すーくん

      • コメント 4件
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      おとうさんおかえり
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      2.0
      いいね!
      • 「おとうさんおかえり」思春期にはいると、なんとなく言わなくなってしまう言葉をテーマに色々な生き物のおとうさんが子供たちのところへ帰ってくる姿を見ることができます。
        ここで不思議だったのがお母さんが一切描かれていないこと(おとうさんが一切出てこない本のほうがおおいですが)、
        「ライオンのおとうさんは、ひとりでくらしています。だからじぶんのところに かえってきます」
        ライオンのページで思わず手をとめてしまいました。
        ここではじめて色んなお父さんがいるんだもんねと大人心。。。
        いや、いいよねほとんどのおとうさん帰ってきてるし!
        ライオンのページはなんかかっこよくて、男のロマンみたいなのがただよっておりました。
        >> 続きを読む

        2013/11/19 by 借りてくる

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【BrownMargaret Wise】(BrownMargaret Wise) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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