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トルーマン・カポーティ

著者情報
著者名:トルーマン・カポーティ
とるーまん・かぽーてぃ
トルーマン・カポーティ
生年~没年:1924~1984

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      ティファニーで朝食を
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね! Minnie
      • 自由奔放にしているようで、彼女のまっすぐなプライドが痛いほどに伝わる。
        環境は違えど、地方から出てきたころの自分とリンク。
        結婚指輪をティファニーに決めたのは間違いなくこの作品の影響。
        >> 続きを読む

        2016/06/13 by one

    • 他10人がレビュー登録、 33人が本棚登録しています
      夜の樹
      カテゴリー:小説、物語
      4.7
      いいね!
      • 作品に感情の浮彫りや奥行きを求めるようになったのは、間違いなく“ミリアム”のせい >> 続きを読む

        2016/03/16 by one

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      ティファニーで朝食を
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 初めての時よりも2度目に本書を読んだ時に「いいナ♪」と思い、それ以来何度か読み返しています。映画でオードリー・ヘップバーンが演じるホリーも好きですが、村上春樹さんが翻訳するホリーにはもっと純粋で素朴な印象があり、何度読んでも新鮮な気持ちになります。 >> 続きを読む

        2013/01/23 by satoko

      • コメント 8件
    • 5人が本棚登録しています
      カメレオンのための音楽
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 書くことについて「神が才能を授け給うにしろ、必ず鞭を伴う。いや、鞭こそが才能のうちなのだ、自らを鞭打つ」と序で述べているように、産みの苦しみを乗り越えて生まれた作品たちです。カポーティは文章がとにかく上手くて洗練されているので、きっとすさまじい努力をしているんだろうなと思っていましたが、序を読むと想像以上で、天才の本質を垣間見たような気がしました。

        本書を貫くテーマのひとつが「狂気」で、とりわけ印象的だったのが連続殺人を扱った『手彫りの柩』でした。被害者のもとには手彫りの柩が送られてきて、その中には被害者の写真が入っている。そしてガラガラ蛇や針金といった凶器によって、不吉な予言が現実のものになる不気味さ。生物のうちで悪意を有するのは人間だけだというマーク・トウェインの引用がぐさりと刺さります。
        普通のミステリと一味違うのは、容疑者が自分のことを全知全能の神だと信じていることでしょうか。幼いころに、自分に洗礼を授けた男と容疑者が同じ目をしていることに気づいて驚くTC(この作品にはしばしばTC、脚色されたカポーティ本人が顔を出しています)。やっていることは悪魔そのものなのに、容疑者に罪の意識はなくて、自分は人の運命を決めてもいいんだと本気で思っている。なんだか彼を見ていると悪魔と神が対極にあるものだとは思えなくなっていく不思議な感覚がありました。容疑者は最後にあることを言うのですが、一瞬、彼の言う通りなのかもしれないと思ってしまうくらいに。

        他の作品も期待を裏切らないおもしろさでした。「会話によるポートレート」と称された三部は映画を見ているかのようにするすると映像が頭に浮かんできます。『一日の仕事』『命の綱渡り』などは上質なコメディみたいな明るさもあって楽しく読めました。評判の高い『うつくしい子供』もおすすめです。
        >> 続きを読む

        2017/01/22 by カレル橋

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