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フョードル・ドストエフスキー

著者情報
著者名:フョードル・ドストエフスキー
ふょーどる・どすとえふすきー
フョードル・ドストエフスキー
生年~没年:1821~1881

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      カラマーゾフの兄弟
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! tomato
      • 市原隼人がでているドラマでカラマーゾフにハマり、本も読んでみよう!と思って読んでみた。

        ドラマの前知識があるおかげか、結構スラスラと読めた。
        上巻ではキリストがどうとか神がどうとかそのようなことが語られていて、私や日本人である人はあまりピンと来ないと思う。

        ちょっと哲学的な感じだった。

        上巻なのでまだストーリーは全然進んでいないが、今夜から中巻を読むので楽しみだ。

        内容はたぶん理解出来ていないがとりあえず、ストーリーを楽しもうと思う。

        光文社現代語訳の亀山さん訳のが読みやすいと評判だが、カラマーゾフの空気感が軽いといったレビューを見たため、新潮文庫の原さん訳で挑戦!

        やはり読みやすい=どうしても空気感が軽くなるんだと思う。
        読みにくくても、カラマーゾフの雰囲気を味わいたいのでこのまま読み進めていこうと思う。
        >> 続きを読む

        2015/06/19 by snoopo

      • コメント 4件
    • 他2人がレビュー登録、 24人が本棚登録しています
      カラマーゾフの兄弟
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 匿名

        ただの物語ではなく、宗教の芯の部分まで考慮されている作品。それぞれの登場人物が自分の考えを深いところまで考えているため、内容理解が追いつかないところもある。ただ自分も深いところまで考えられる人となりたい。
        2巻目のイワンの書いた大審問官は有名
        >> 続きを読む

        2016/06/11 by 匿名

    • 他2人がレビュー登録、 11人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • ようやく読み終わりました。
        文学の訳本全般における気になる点ですけれど、会話が不自然というのがあります。こればっかりは原文を読めない自分が悪いのですが。。。
        どうしても登場人物の会話が気になってしまいますね。

        それは置いておいても、ロシア美少女を想像しながら読むと捗ります。
        >> 続きを読む

        2016/05/10 by さったん

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! tomato charo
      • 読んでいる期間、自分も誰かに追われているような錯覚に陥った。


        >> 続きを読む

        2016/11/04 by charo

    • 他1人がレビュー登録、 19人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 超大作!世界の文豪ドストエフスキーの名著「罪と罰」全3巻読みました~!!

        1週間近くかかったかな?でも、思ったより読みやすくて(亀山さんの訳のおかげ?)、とても面白かった。
        罪の意識をもたない殺人者がなぜ自首しようと思ったか?彼は苦しみから、いつ、どうやって解放されるのか?死刑の是非、アメリカの他国への軍事介入、テロ、無差別殺人事件など現代のいろいろな殺人事件なんかとも通じる深い内容となっております。

        「命」とは、「生きる」とは・・・

        しかし、ラスコーリニコフはどうしてこんな考えをもつようになってしまったかね。彼の境遇、社会?
        (あれ?記憶が…) やっぱりお金社会、権力社会、弱肉強食の競争社会か?ナポレオン?

        「罪」とか「罰」とか・・・「裁く」とか「裁かれる」とかじゃないんだよね。
        権力者と権力を持たない者。善と悪。善が悪をこらしめる。こういう考え方の問題じゃないかな?

        「全ての命は平等である。全ての生命は生きる権利をもっている」
        という当たり前のことが当たり前と考えられない社会に彼は生きていた?(・・・今も?)

        完全完璧な人間はどこにもいない。
        その不完全な人間が作った法律は当然不完全であり、その不完全な法律に基づいて不完全な人間が人を裁き、人を殺している。(これが死刑、軍事介入・・・)という現実。

        この世に人(他の生命)を殺してよい人間も、殺されてよい人間も、誰一人としていない。
        「こんな非道いことをしたんだからあなたは殺されてもよい」(死刑)などと言うことはできない。
        しかし、それを不完全な社会で、不完全な法律に基づいて、不完全な人間(権力者)がやっている。
        なぜならこの世は不完全な人間が作ってるから。
        (なぜ人が人を殺すことが許されることになるのか??? 殺してはいけないけど殺してもいい??? 矛盾してるのだ・・)

        1000人の人の命を救うために、一人の犯人を殺す。これを正義だと言う人がいるが、ちがう。
        (“戦争を終わらせるため”の原爆はいいのか?“国際法”にあれば殺してもいいのか?)
        誰一人として、死なせてはいけない。犯人には未然に誰も殺させないし、犯人は捕まえて隔離する。
        もし、一人でも死なせてしまったら、それは力不足。人間の未熟さ故してはいけないことをしてしまったことになる。誰一人、命を落とさない最大限の努力をし続けること。これが本当の正義でしょう。(てか、正義って何?”誰のため”の正義?正義がエゴになってないか?)

        「罰」は人から科されるものではない。してはいけないことをすれば必ず苦しむことになる。
        ラスコーリニコフのように、老女は殺されて当然だと思っている間は、苦しみから解放されることはない。なぜなら、それは“自分は正しい、自分は人を殺してもいい人間だ”、という強烈なエゴだから。
        エゴが強ければ強いほど、苦しみは大きくなる。
        彼は、老女を殺してから自首し、その後、牢獄の中で生まれ変わるまで、ずーっと自ら罰を受け続けていたんだ。

        みんな不完全で、それぞれちがってて、全ての命は平等で、みんなが助け合うことでしか生きられない
        あらゆる生命に対して慈しみの気持ちがもてるようになったとき、苦しみから解放される。
        (家族の愛に支えられて自首しするが、苦しみから解放されるのは自分のエゴに気がついたからだと思う)

        罪とか罰とか裁かれるとかじゃないんだなあ。赦すも赦されるもない。
        不完全な人間同士、お互い様なんだよなあ。

        (人を助けることは尊いことだけれど、自らの命を落としてしまうのは残念なこと。誰も死なないことが一番!!・・・余談です)

        それにしても、セリフが長い。みんなよくしゃべるな~
        そこがいいところなのかな。
        面白かった。

        さすがドストエフスキーです!
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        2013/10/07 by バカボン

      • コメント 7件
    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 2005年4月読破。

        2015/12/17 by Y96

    • 9人が本棚登録しています
      罪と罰
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 2005年4月読破。

        2015/12/17 by Y96

    • 5人が本棚登録しています
      やさしい女
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      •  ドストエフスキーという人が、私はやっぱり好きだと思いました。彼が描く、繊細で謙虚で、ちょっと空想癖がある、物凄くいい人だと思うので、私ならこういう男性を放っておかないんだけど、どうやら一般的には違うらしい。こういういい男性って損な目に遭うよね、という物語。女性は得てして我儘気まま、あるいは、理解できないものとして描かれている。それは、男性から見た女性像なんだろうな、って気がします。


         『やさしい女』は、質屋の男が、いろんな品物(ふつうの質屋では金に換えてもらえないようなものも)を売りにくる、どうやらワケアリであるらしい少女を見初めてもらい受けようとする所から始まる話。『白夜』は、美しい都市サンクトペテルブルクを舞台に、都市を愛しその空気に馴染んでいる男性が、ある日[違和感]を感じてその正体を探ろうと都市内をふらふらと歩き回っていた時に、絡まれかけた女性を助ける所から始まる話。

         男性ゆえの女性に対する理想像が混ざったなんとも言えない思い込みの激しさと「女性」に対する崇敬心、男女の食い違いが個人的には凄くしっくりくるので、いい作品だなぁと思いました。 
        >> 続きを読む

        2017/05/08 by 理子*

    • 1人が本棚登録しています
      永遠の夫
      カテゴリー:小説、物語
      2.0
      いいね!
      • ドストエフスキーが描く人物は、躁鬱病ではないかと思うほど情緒不安定な感じの登場人物が多く、苦手。
        かつて浮気した相手の夫が突然現れる話なのだが、主人公はいけすかないし、夫は何考えているか分からず不気味。
        実に居心地の悪い読後感です。
        >> 続きを読む

        2015/10/10 by asapy

      • コメント 4件
    • 3人が本棚登録しています
      賭博者
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • ドストエフスキーのこの長さのものでは最も読みやすく、作者の凄みが伝わる。博打にはまって、ほとんど病的な敵愾心を抱いていたツルゲーネフに借金の催促をした体験などが盛り込まれている。どうしても長さに臆してしまうという人はこの作を導入にお勧めできる。 >> 続きを読む

        2015/10/14 by aaa

    • 4人が本棚登録しています
      カラマーゾフの兄弟
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! tomato
      • いよいよ面白くなってきた。

        中巻ではほとんどがミーチャのシーンだ。

        尋問を受けているときのミーチャの二転三転っぷりが本当に面白い。
        ロシア的というか古典文学的というかオペラ的というか、重い空気なのにどこか笑えてしまう。

        ドラマではイワンを軸にしてストーリが転回するが小説ではミーチャなのかな。

        ドラマを見ていたので犯人は誰かわかっているが、もしわからなかったらどういう気持ちでこのストーリーを読み進めていただろうと思うと、犯人を知らずにこの本を読めなかったことに対して少し後悔。

        あと、グルーシェニカってそんなに魅力的な女性なんだと興味を持った。

        今日本屋で下巻を買って早速読む。
        >> 続きを読む

        2015/07/01 by snoopo

      • コメント 6件
    • 14人が本棚登録しています
      カラマーゾフの兄弟
      カテゴリー:小説、物語
      4.8
      いいね! tomato
      • とうとう読み終わった。

        私の読書生活、カラマーゾフを読むことを目標としてきたがとうとう読了した。

        神だとかなんとか論者とかそのへんはさっぱり分からなかったがストーリーを追うだけでも面白かった。

        登場人物のそれぞれがしっかり個性を持っていて、満遍なく全体のキャラクターがしっかり描写されとてもバランスの良い小説だ。

        最後、アリョーシャの子供たちに言う言葉の数々がとても素敵で美しかった。

        でもこの本、日本人ではなかなか心底から理解出来る人は少ないと思う。
        ガチガチのキリスト教で育ったわけではないし、日本の社会がそんなに宗教宗教していないので、それぞれのキャラクターが持つキリストへの信仰心に対して共感したり反撥したりの意見を持つのは難しいのかなぁと思う。

        あまり宗教の概念が根強くないから。

        そういえば、高校のときの英語の先生がすごくアメリカかぶれしていて、キリスト教に改宗して子供もミドルネームがある…みたいな英語の先生がいて…なんかそれって、それってお飾りキリスト教?と感じたことがあるのを思い出した。
        まぁ本人がそれで満足しているなら、私はいいんだけど。。懐かしい。
        >> 続きを読む

        2015/07/07 by snoopo

      • コメント 9件
    • 15人が本棚登録しています
      未成年
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ヴェルシーロフ公爵の私生児、アルカージィの自伝のような描写。

        一部では、アルカージィの生い立ちから理想への追及が描かれてます。
        アルカージィの理想。
        それは、ロスチャイルドになること。
        貧しきながら富豪なり。
        ホームレスになり、パンと水だけで暮らしながら金を乞う。
        莫大な金額を残して死んでいくのが、彼の理想であり、また試験的に実践する。
        実践により、その意志はより固くなり、第二部へ。

        挫折と堕落を味わうアルカージィ。
        理想は甘美な誘惑に呑まれ、意志が崩れ落ちるも、理想への肥やしで流れ落ちる。
        父性愛が一部では求められ、二部では手に入れたアルカージィは、ほとんどこれを理由に堕落してゆく。

        妹のリーザが、敵の男に凌辱され、前からあった決闘の約束がより間近になる。

        当時のロシア情勢のこと、思想の為に命を絶ったり、凌辱のために命をを絶つといった、殺伐とした、階級の差が激しい様が描写されています。

        色々と勉強にもなるところが良い。
        >> 続きを読む

        2016/06/16 by 扉の向こう

      • コメント 2件
    • 3人が本棚登録しています
      虐げられた人びと
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • ドストエフスキーがドストエフスキーになるまえの長篇で、散漫な印象を与える。ディケンズの影響が色濃いのに注目されたし。 >> 続きを読む

        2015/10/14 by aaa

    • 2人が本棚登録しています
      ドストエフスキーの言葉
      3.0
      いいね!
      • この一冊でフョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキーの全てが判る(気になる)こと請け合いである。
        『罪と罰』などの新訳を手がけた亀山郁夫の序文からして、惚れ惚れするような絶妙の紹介文になっていて、タイトルも「序文 永遠の予言者・ドストエフスキー」。
        19世紀後半のロシアと聞くと、今のわれら日本人とも無縁極まりないかのごとく錯覚に陥るかもしれないが、「おそろしく類似した精神状況を生きている」と亀山氏はいう。
        それは、アナーキーと化した自由の感覚。

        波乱万丈の人生に裏打ちされた思想と人間の本性を見つめる確かなまなざしは時を超えて読み継がれていくのだ。

          あぁ、どうして人間はこんなに意地が悪いのだろう?  善良な人間になるということは、こんなにもすばらしい、こんなにも気持ちのいいことなのに、どうしてわたしはしょっちゅう意地の悪い人間になってしまうのだろう?
               <スチェパンチコヴォ村とその住人>

          人間の残虐な行為をよく「野獣のような」と言うけれど、これは野獣にとって恐ろしく不公平で、しかも失礼な言いぐさだよ。野獣は決して人間のように残酷にはなりえない。……(以下略)
                     <カラマーゾフの兄弟>

          文学--それは絵である。つまり、一種の絵であり、鏡である。情熱の表現であり、きわめて鋭い批評であり、道徳に対する教訓であり、同時にまた人生の記録である。
                         <貧しい人々>

        ページごとに配された、小説中の至言を噛みしめていると、不朽の名著の数々を再読したいと思う、ぜひ新訳で。

        >> 続きを読む

        2015/11/08 by junyo

    • 1人が本棚登録しています

【フョードル・ドストエフスキー】(フョードル・ドストエフスキー) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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