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エドガー・アラン・ポー

著者情報
著者名:エドガー・アラン・ポー
えどがー・あらん・ぽー
エドガー・アラン・ポー
生年~没年:1809~1849

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      モルグ街の殺人
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
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      • この作品は、私の好きなヘビメタのアイアンメイデンの曲と同じタイトルでたまたまエドガー・アラン・ポーを調べていたらあれ?頭のどこかで!引っ掛かりましてアイアン・メイデンと同じ曲じゃんとなり調べたらアラン・ポーの文学史上の記念碑ともいうべき世界初のミステリだそうでトリック、犯人は今読むとまずまずかな?まあ古典ですからね。アイアン・メイデンのほうは死体安置所通りという意味だそうです。たまにこういうことがありまして楽しいですね。 >> 続きを読む

        2016/05/14 by rock-man

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      黒猫
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 掲載作品「黒猫」「本能vs理性-黒い猫について」「アモンティリャードの樽」「告げ口心臓」「邪鬼」「ウィリアム・ウィルソン」「早すぎた埋葬」「モルグ街の殺人」

        いわずもがなの作家、ポーの短編集である。
        ポー自身、在命中は不遇の人生を過ごしたが、後世の文学者に与えた影響は計り知れない。例えば、ラヴ・クラフト、ブラッドベリ、フォークナー、ナボコフ、カポーティ、スティーブン・キングなど。特に推理小説に関しては、その祖とも言われている。

        人間の内面に奥深く隠された恐怖や残虐さなんかを鋭く描き出し、短編なので話がギュッと凝縮され、無駄な部分が全くなく、計算され組み立てられた話が多いので、スラスラと頭に入ってくる。
        長いだけの冗長な文章の不安定さから比べると、ポーの作品は、どっしりとした安定感・安心感がある。
        ポーは同じ作品を何度読んでも、読後の満足感を得られるのである。


        "だが、とにかく恐ろしいのは、埋められる側になることだ。もう迷わずに断言してしまおうか。身体および精神に最高度の苦悩をもたらすものとして、生き埋めほどに条件の整った出来事はない。"-「早すぎた埋葬」より

        本当に生き埋めはすべての恐怖・苦痛の要素が内在している。考えただけでもぞっとする・・・。
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        2017/10/03 by Reo-1971

    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      黒猫 ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! chao
      • 学生の時ゴシックとはなんぞや? と思い教授に話をしたところ、これを読みなさいと言われた本です。

        ゴシックについては建築とファッションのイメージが強かったのですが、小説として言語化(?)すると地下と言うか、湿り気と真っ暗というわけではない暗さというか、そういった印象を受けました。
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        2015/02/15 by シシギリ

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      ポー名作集
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 前に読んだ江戸川乱歩の傑作選があまりにも面白かったので、こっちも押さえておかないとと思って読んだ一冊。「モルグ街の殺人」「黄金虫」「黒猫」「アシャー館の崩壊」など有名な8篇の短編集。

        読みながら、江戸川乱歩はこういうところに影響を受けたんだなぁ~と思える箇所が色々登場して面白かった。

        「黒猫」だけは以前読んだことがあって、ものすごいインパクトがあり忘れられない話だった。じわじわと怖いけれど途中で読むのをやめられない感じ。こんな少ないページ数で、こんなに楽しめる作品を生み出せるなんて凄い。

        八篇読んだけど私の中ではやはり「黒猫」が1番だなぁ。
        >> 続きを読む

        2014/09/13 by chao

      • コメント 3件
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      モルグ街の殺人事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 1841年!
        日本なら江戸時代に発表の本作。
        嘘か誠か地球初の推理小説で密室ものとの事、まずは探偵デュパンの小気味よい推理が冴え中々の立ち上がり。とても古さを感じさせない洗練されたものを感じました。
        また恐怖小説が得意分野とだけあって遺体発見のシーンはかなりぞっとできます。
        そして何より結末! これは凄すぎでしょう!
        初の密室トリックなどとすっかり忘れ去ってしまうような衝撃的なラストでした。
        腰を抜かしました。
        短編ながらあらゆる点で飛び抜けた作品。
        作家界にもこんなレオナルド・ダ・ヴィンチみたいな人がいたんですね…
        >> 続きを読む

        2014/04/23 by 豚山田

      • コメント 4件
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      ポー詩集 対訳
      カテゴリー:
      5.0
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      • 夜の、冥府の磯でお前の立派な名前は何と呼ばれるか」
         大鴉はいらえた、「Nevermore.(またとない)」
                                  ――「大鴉」


        +++

        ある侘しい夜更け、“私”のもとに一羽の大鴉が舞いおりる。
        その名を聞けば「Nevermore.」。
        愛する人を失ってやつれ疲れた“私”の前に現れた大鴉は、果たして悪魔か預言者か…


        わずか数ページの詩「大鴉(おおがらす)」といえば
        古来有名な「Nevermore.」のくり返しが有名だったりします。
        韻を踏み、言葉を繰り返し、リズムを整え、全体を大きな旋律の流れに包みこむ…
        「詩は音楽なんだなぁ」ということを改めて強く感じさせる作品です。

        というのも一節ごとのラスト、
        リズム感を重視して韻を踏むように語句が配置されているのです。


        たとえば、夜の帳に何者かの気配を察して“私”が扉の外を警戒するシーン。
         Darkness there, and nothing more.(ただ闇ばかり、何もない。)

        続いて、扉を開けてもただ闇ばかりで、響くのは“私”の声ばかりのシーン。
         Merely this and nothing more.(その声ばかり、何もない。)

        しばし扉を開けたままにしても、風が吹くばかりで誰も見当たらないシーン。
         Tis the wind and nothing more!(風ふくばかり、何もない。)

        やがて大鴉と出会うものの、名前を聞いても、何を聞いても、
        答える言葉は「Nevermore.(またとない。)」


        日本の短歌や俳句に通じる形式美だと思います。
        そして形式美だけに留まらない、一大歌劇のようなストーリー溢れる音楽性。


        まるで、悲劇の戯曲音楽を聴いているかのような雰囲気!
        やがてこの詩がフランス近代を席巻していくと思うと
        大好物のランボーやボオドレエルなどの詩人達に通じるものが…


        外国の詩はやっぱり
        自分と感性の合う訳者さんに出会えるかがキモ!


        >> 続きを読む

        2016/07/30 by ロダン

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