こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


SchlüterManfred

著者情報
著者名:SchlüterManfred
SchluterManfred
SchluterManfred

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      トランキラ・トランペルトロイ がんばりやのかめ
      4.0
      いいね!
      • ミヒャエル・エンデの絵本。華麗な色彩に彩られた挿絵と『楽譜』付き♪

        そうなんです。この絵本は「音楽寓話」。
        ドイツではカセットテープやレコードで出版されているそうです。
        絵本自体がミュージカル仕立てになっています。学芸会にも最適ですね♪


        【ストーリー】
        オリーブの木の根元に住んでいるかめのトランキラ・トランペルトロイは、ある日、鳩の夫婦の話を聞きました。
        偉大なサルタン、レオ28世が結婚式をおあげになる。
        今までにないすばらしい披露宴になるだろう。と。

        「どうぶつは 大きいのも小さいのも、年寄りも若いのも、太ってるのもやせてるのも、
        ぬれてるやつもかわいてるやつも、みんな招待をうけている」のだそうです。
        太っ腹じゃないですか~(#^.^#)

        結婚式が行われる所はとても遠いので、じっくり考えて、ぜひとも出席しようと決めました。
        「一歩一歩、ゆっくりと、けれど、けっして立ちどまることなく」歩いていきます。

        途中、くもやでんでんむし、とかげ、からすの群れに出会います。
        みんな間に合わないからやめたほうがいいと忠告しますが、トランキラの心は変わりません。
        はたしてかめは結婚式に間に合ったでしょうか?


        「うさぎとかめ」?と連想するかもしれませんが、違います。

        頑固に「まにあうわ」と言い続けるトランキラがだんだん心配になります。
        みんなの言葉を聞いて情報を知れば知るほど不可能で、無駄な結果になるような気がしてきます。

        けれど話は意外な結末でのハッピーエンド。
        おお、そう来たか!というちょっとしたサプライズでした。

        努力をするということは決して無駄ではないのだと。
        すぐに結果が出ずともいつか努力が報われる日がくるのだと。
        エンデはトランキラを、そして努力を続ける私たちを励まし、祝福してくれているんです。


        【挿入歌】
        1.かめのマーチ
        2.くものタランテラ
        3.でんでんむしのブルース
        4.とかげのサラバンド
        5.からすのうた
        6.かめのブギ

        音楽も聴いてみたいですね♪
        >> 続きを読む

        2013/10/17 by 月うさぎ

      • コメント 16件
    • 2人が本棚登録しています

【SchlüterManfred】(SchluterManfred) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

今月の課題図書
読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本