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DeaverJeffery

著者情報
著者名:DeaverJeffery
DeaverJeffery
DeaverJeffery
生年~没年:1950~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      ボーン・コレクター
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 恐らく映画の予告か何かを観て、怖くて避けていたはずなのに、
        なぜか原作を読み始めていました。
        ほんと、自分が謎・・・

        職務中の事故により四肢麻痺となり、
        安楽死を手伝ってくれる人を探し続けている主人公リンカーン・ライム。

        そんなライムに捜査協力の依頼があり、
        ベッドから動けないライムの代わりに
        現場で鑑識をしてもらうために選んだのが鑑識経験のないアメリア。

        現場経験のないアメリアが次々と目にすることになる
        壮絶な殺人(あるいは未遂)現場。

        想像以上に背筋が寒くなり、吐き気を感じるのに
        読むのをやめられない。

        食欲を落としたい人におすすめ。。。
        >> 続きを読む

        2018/08/23 by アスラン

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      ロードサイド・クロス
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! Tukiwami

      • 現代ミステリを代表する作家・ジェフリー・ディーヴァー。

        ディーヴァーのリンカーン・ライム・シリーズは、二転三転するどんでん返しが楽しいのだが、実は私を含む多くのミステリファンに慣れられると、中盤以降の展開を読まれやすくなるという弱点があったと思う。

        そこに行き詰まりを感じたのか、ディーヴァーは番外編とも言えるスピンオフ・シリーズを書いて、新局面を見い出そうとしたのかもしれない。

        それが、身体の所作から相手の嘘を見抜く、キネシクスの技能を身につけた、捜査官キャサリン・ダンス・シリーズなんですね。

        彼女は、あらゆる意味でリンカーン・ライムのような超人探偵ではないため、ダンス・シリーズは手掛かりを順序良く積み上げて、真相へ至るという、地味だけど手堅い、謎解き小説の形をとることになったと思う。

        「スリーピング・ドール」に続くダンス・シリーズ2作目の「ロードサイド・クロス」は、そうした本道の謎解き小説だ。

        街道脇に予告の十字架が立てられた後、女子学生が襲撃される事件が起きた。
        捜査の結果、ある内向的な性格の少年が容疑者として浮上する。

        被害者は、有名ブログに個人を中傷する書き込みをしたことがあり、彼がその対象だったからだ。

        これは、インターネットが普及した社会にこそ発生する、新しいタイプの犯罪を扱った作品であり、匿名性の盾の陰で人間が残酷になるさまも描かれている。
        そして、この作品は謎解きの手順が、非常に堅実なもので好感が持てるんですね。

        とにかく、ディーヴァーらしいスピード感のある、読み応え十分の作品で、読みながら都度、立ち止まって考え直すことで、新しい視野が得られる、熟読するにふさわしい一冊だ。

        >> 続きを読む

        2019/01/23 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      魔術師
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!

      • ジェフリー・ディーヴァーの「魔術師」(上・下巻)は、「ボーン・コレクター」「コフィ・ダンサー」「エンプティー・チェア」「石の猿」に続く、リンカーン・ライムシリーズの第5作目の作品だ。

        この作品は、シリーズ中でもかなり読み応えのある面白い作品だと思う。

        今度のリンカーン・ライムの敵が、イリュージョニストというのが何よりもいい。
        50代の中年紳士が、70代の老婆に化けたりして、まず変装の名人なのだ。
        それも瞬時に別人になる。その鮮やかさにライムたちは振り回される。

        密閉された部屋に飛び込んで、もう逃がさないと思っても消えてしまうのだ。
        イリュージョニストは、消失の名人でもあるのだ。
        捕まえて手錠をかけても、すぐにすり抜けるので安心できない。

        さらに、一番油断できないのは、イリュージョニストが最も得意とする誤導というもので、右手に幻惑されているうちに、左手が別のことをしているから、彼の目的が何なのか、ライムたちはついていけないのだ。

        このシリーズは、科学捜査を基盤にしながらも、それを躍動感あふれる物語にしているのは、ディーヴァーお得意のケレンであることだと思う。
        つまり、魔術師は、ケレンが最も似合う敵役なのだ。

        最後まで息つく暇なく畳み掛ける快調なテンポが圧巻だ。

        >> 続きを読む

        2019/04/06 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      死の開幕
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • ディーヴァーのシリーズとしてはリンカーン・ライム以外のオリジナル。

        ポルノ上映館で起きた爆破事件。
        映像作家のルーンは現場で上映されていたポルノ女優のドキュメンタリーを撮り始める。
        しかし今度はその女優が爆死される事件が発生する。

        ディーヴァーらしいどんでん返しは健在で、犯人が二転三転する仕組み。
        また爆破のタイムリミットもそれに輪をかける。

        けれどこの主役であるルーンがシリーズ化されないのはキャラにいまいち惹かれない。
        正義感というよりは、自分の仕事を成立させるためとしか思えないのはやはり共感しづらい。
        >> 続きを読む

        2019/04/05 by オーウェン

    • 2人が本棚登録しています
      静寂の叫び
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!

      • 真夏の夜はサスペンス小説を読むにかぎります。ジェフリー・ディーヴァーの「静寂の叫び」は、読み始めたらもう途中でやめられなくなるほどの面白さに満ちた、サスペンス小説の傑作だと思う。

        スクールバスに乗っていた聾学校の生徒8名と教師2名が、脱獄してきた3人の凶悪犯に捕まって、廃屋となっている食肉加工場に連れ込まれる。それがこの物語の発端です。

        そこで登場するのが、FBIの人質解放交渉担当者のポター。彼は幾つもの難事件を解決してきたこの道のプロだ。かくて、立てこもった凶悪犯グループのリーダーである、悪賢いハンディを相手に、息詰まる心理戦が繰り広げられることになる。まさしく、この作品はその人質解放を真正面から描いた小説なのです。

        人質の解放交渉がどのようにして行われるのか、そのディテールが緊迫感あふれる展開の中で語られるのが読みどころになります。とにかく、次々といろいろなことが起きてしまうのです。

        抜け駆けしようとする官僚や、指揮系統にこだわる警察官、さまざまな思惑が交錯し、さらにマスコミ対策も考えなければならないから、現場で指揮を執るポターの苦労は尋常ではありません。突撃を図る連中まで現れるのだから、大変です。その大混乱の現場を鮮やかに描き出すジェフリー・ディーヴァーの筆が冴え渡ります。

        人質となった聾学校の生徒たちにもさまざまなドラマがあり、ポター率いる危機管理チームの懸命な救出活動と交互に語られるのは定石通りでも、細部までリアルに描き出されているので、全く飽きさせません。

        とにかく、次々とたたみかけてくる迫力は他に類を見ないと思う。監禁された人質を解放させるために犯人と交渉する、というだけの話なので、ある意味では非常にシンプルです。物語の舞台は一か所に限定されて動かないし、午前8時から始まって24時間足らずの話にすぎません。

        ところが、ジェフリー・ディーヴァーの筆にかかると、その緊迫感が最後まで持続するのです。これは特異な筆力だといってもいいと思う。そして、油断していると、とんでもないクライマックスまで待っていたりするから、この作家は本当にただ者ではないと思う。



        >> 続きを読む

        2017/08/22 by dreamer

    • 1人が本棚登録しています
      ボ-ン・コレクタ-
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 骨の折れる音に耳を澄ますボーン・コレクター。
        すぐには殺さない。
        数々のメッセージを残しながら、数時間おきに被害者を監禁する稀代の連続殺人鬼。
        受けてたつは元刑事ライム、四肢麻痺―首から下は左手の薬指一本しか動かない。
        だが、彼の研ぎ澄まされた洞察力がハヤブサのごとく、ニューヨークの街へはばたき、ボーン・コレクターを追いつめる。
        首から下が麻痺した元刑事と、彼の目・鼻・手足となる女巡査が、犯人を追う。
        「リンカーン・ライム」シリーズ第一弾。

        ニューヨーク・マンハッタンに行ったことがなくても、今はインターネットの時代。
        グーグル・マップのストリート・ビューで臨場感を体感できます。
        想像することが困難だった(というか、煩わしかった)為にながらく翻訳ものから遠ざかっていました。
        ただ、大好きな映画の原作本なら、その配役そのままに楽しく読めるのではないかと思い立ちました。
        それから、ディーヴァーの「ライム」ものを読んでいないなんて人生半分くらい損してる、といった紹介文の数々に心が揺れて。
        デンゼル・ワシントンと若きアンジーを念頭に読み進めましたが、殊の外スラスラと読み進めることができたことに自分でも驚きです。
        もちろん原作者のストーリイテラーとしての力量と、訳者の表現力の賜物なのでしょうが、見事に“物語に浸る”ことができました。
        本作を読んでいる間は、僕はマンハッタンのダウンタウンにいました。
        湿った地下室、喧噪が喧しい交差点、ハドソン川のうら寂しい夕景。

        怖ろしい殺人鬼ボーン・コレクターが仕掛ける数日間の挑戦。
        情け容赦ない殺人の手口に、思わず怒りを覚えてしまう“万年巡査の娘”アメリア・サックス。
        運悪く彼女は本日付でNY市警広報課への転属が決まっていました。
        最後のパトロールで発見した無残な遺体。
        上司の許可なく現場保全の観点から、独断で列車、交通を遮断をします。
        彼女を待っていたのは上司からの叱責と、咄嗟の判断力を高く評価した元・名鑑識課員リンカーン・ライムからのご指名でした。

        映画よりも、やはり原典にあたるべきだと痛感しました。
        デンゼルとアンジーの映像は、あれはあれで一本の映画としては優れたものであったと思いますが、やはり時間の制約の中で、しかも誰しもに受け入れやすい内容にするために、わかりやすく、そしてよりドラマチックに(ちょっと幼稚に)作り変えられています。
        結論から言わせてもらえれば、あの映画は純粋な『ボーン・コレクター』ではありません。

        純粋なライム・シリーズ第1作には、自殺願望を捨てきれず安楽死を勧める団体に接触しようとしているライムがいます。
        恋人を亡くし、人生に絶望し、諦めようとしていたアメリアがいます。
        殺人鬼のしつらえたイエローキャブに押し込められた、被害者たちの恐怖が詳細に描かれます。
        殺人現場を覆い尽くす音、臭い、犯人の痕跡、想像力の先にみつける発見、古きニューヨークに固執する犯人の狂気があります。
        すべてが映像を凌駕している、見事なエンタテインメント作品です。
        読んで、時間を返して、とは思わない、とても面白い作品でした。

        ちなみに、リンカーン・ライムは白人の設定です。
        デンゼル・ワシントンの、あのくるくる巻きの堅い頭髪をイメージしていると、柔らかな黒髪が伸び放題になっている実際のライムに面喰うことになります。

        小学生のとき、クリスティの『ABC殺人事件』の少年少女向けのを読んだのが翻訳ものの最後でした。
        何より、読み通せたことに少々驚いています。
        >> 続きを読む

        2015/12/10 by 課長代理

      • コメント 4件
    • 4人が本棚登録しています
      スリーピング・ドール
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! Tukiwami

      • リンカーン・ライムシリーズで有名なジェフリー・ディーヴァーのこのシリーズの番外編とでも言うべき「スリーピング・ドール」を読了。

        この作品の主人公は、かたやカリフォルニア州捜査局捜査官の人間嘘発見器とでも言うべき訊問の専門家キャサリン・ダンス。
        かたやマインドコントロールの達人で、カルト集団を率いていた過去もある終身刑囚ダニエル・ペル。

        このまたとない顔合わせとなった両者が、追う者と追われる者に分かれて、虚々実々の知的攻防戦を繰り広げる。
        互いの手の内を読み合い、スリリングに展開していく追跡劇も読み応え十分だ。

        やがて捜査陣が犯人側の不可解な行動に気づき、ペルに有罪判決が下された一家惨殺事件の唯一の生き残りで、スリーピング・ドールと呼ばれる少女にお話しの焦点が移っていくあたりから、ジェフリー・ディーヴァーお馴染みの得意技が炸裂していく。

        それと同時に、家族をめぐるテーマが浮上してきて、小説としての読み応えがぐっと増してくるところは、ジェフリー・ディーヴァーさすがにうまい。

        そして、ジェフリー・ディーヴァーファンとして嬉しいのは、親シリーズから、リンカーン・ライムがゲスト出演してくれることですね。

        >> 続きを読む

        2019/01/23 by dreamer

    • 3人が本棚登録しています
      007白紙委任状
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!

      • 20世紀を疾走した、我らが英国秘密情報部員ジェームズ・ボンドが21世紀に、リンカーン・ライムシリーズの人気作家ジェフリー・ディーヴァによって新たに蘇った「007 白紙委任状」をハラハラ、ドキドキ、ワクワクしながら読み終えました。

        イアン・フレミングの原作が、世界中で大人気の映画シリーズとなったことで、その名を世界中に知らしめてきた007が、近年、サスペンス小説の名手として人気が高いジェフリー・ディーヴァーの手によって、我々007のファンのもとに届けられました。

        これまでにも、確かに新たな書き手によって創作されてきましたが、今回のこの作品はとても痛快かつ爽快。新しく生まれ変わったと言ってもいいと思う。

        日曜日から金曜日までの6日間に、セルビアからロンドン、ドバイからケープタウンへ駆け巡り、国際的な陰謀の糸を解きほぐしながら、次から次へと出てくる困難を鮮やかな機転とスピーディーな手さばきで処理していく007ジェームズ・ボンドは、往年のイメージを崩すことなく活躍してくれる。

        かつてのスパイ物は、実のところ国際的な陰謀が横行した米ソ冷戦期の産物でしたが、昨今、国際情勢が混沌とし、不透明さを増した陰謀や策謀が再び蠢き出している。

        上官のMをはじめ、お馴染みの顔ぶれも今世紀なりの体裁をまとって出てくるし、車や飛行機、情報機器、カクテルに至るまで007ならではのアイテムの登場も、我々007ファンをワクワクさせてくれるんですね。

        そして、それらはアップデートされているので、新旧の比較も読書の愉しみになっていると思うが、なによりも目を引くのが、最先端のデジタル機器を駆使したボーダーレスな情報戦、つまりは、先読みの競い合い、化かし合いの連続なんですね。

        しかも、物語の中で、21世紀のジェームズ・ボンドが一番頼りにしているのは、スティーヴ・ジョブズが産んだiPhoneだ。
        もちろん、それには情報機関がこしらえた夢のようなアプリケーションやら特別仕様のカメラレンズやらを装備しているのだが。

        21世紀の今日のヒーローは、やはり、コミュニケーションツールの類いまれなる使い手として、我々の目の前に現われたのだと思う。

        >> 続きを読む

        2018/08/20 by dreamer

    • 3人が本棚登録しています
      バーニング・ワイヤー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ニューヨーク市で、送電システムの異常によって発生した爆発的な放電が、路線バスを襲い、死人が出る騒ぎが起きた。

        やがて、ニューヨーク市への送電を50%に削減せよ、さもなくば新たな死人が出る-----という内容の脅迫状が、電力会社のCEO宛てに届く。

        メキシコ連邦警察と連携して宿敵"ウォッチメイカー"による暗殺を阻止しようとしていた四肢麻痺の名探偵リンカーン・ライムは、この電力テロ事件も同時並行して捜査することになった。

        お馴染み"リンカーン・ライム"シリーズ、9作目の長篇小説だ。
        毎回、天才的な犯罪者と名探偵の頭脳戦を描いてきたこのシリーズですが、今回は電気という目に見えない凶器を駆使する犯人が登場し、ライムとその仲間たちは、いつもと勝手が違う捜査を強いられることになる。

        またこの作品では、ライムがニューヨークの電力テロ犯とメキシコの"ウォッチメイカー"という二種類の敵を同時に相手にしなければならないという、スケールの大きな趣向も用意されている。
        将棋やチェスで言うところの"多面指し"なんですね。

        犯行の手段こそ特殊なものの、今回の電力テロ犯には、さほど意外な背景が隠れているようには見えない。
        だとすれば、著者ジェフリー・ディーヴァーの作品に不可欠のドンデン返しは、どこに仕掛けられているのか?

        不可視の電気の襲撃に怯える捜査陣さながら、読みながら私も、著者の見えざる意図を警戒しながらも、あっと驚く今回の大逆転で騙されてしまいましたね。

        とにかく、著者の筆力の凄さには毎回、感心してしまうのですが、今回もニューヨークの大停電に関するパニック描写、新世代のエネルギーに関する考察など、図らずも現実のトピックを予見していたかのような作品になっているんですね。

        >> 続きを読む

        2018/07/27 by dreamer

      • コメント 3件
    • 5人が本棚登録しています
      シャドウ・ストーカー
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • キャサリン・ダンスシリーズ。容疑者と相対してこその能力なので、すぐに怪しい人物が現れる。このストーカーが気持ち悪いのだけど、尻尾をつかめず悪人かどうか判断できないところがポイント。お約束の二転三転はページの量で察せられるのが人気シリーズの弱点でもあり、まだ何かあるだろうと期待するところでもある。 >> 続きを読む

        2017/09/24 by tomolib

    • 4人が本棚登録しています
      悪魔の涙
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ooitee
      • 無差別テロを自供する犯人が、実際に起こした集団事件。
        さらに身代金を払わねば、4時間ごとに連続テロを繰り返すという文書がFBIに届く。
        次の標的場所を探すため、筆跡鑑定人のパーカー・キンケイドを要請する。

        ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズの外伝的作品。
        ニューヨークに変わり、こちらはワシントンが舞台。

        人は文字を書く時、何かしらの癖が絶対に出る。
        そこを鑑定し、導き出される答えからFBIは動く。

        リンカーン・ライムがサービスのようにカメオ出演し、ディーヴァーお得意の終盤のサプライズも怒涛のように押し寄せる。
        このキンケイドがリンカーン・ライムシリーズに出てもおかしくないと思うけどね。
        >> 続きを読む

        2018/08/20 by オーウェン

    • 5人が本棚登録しています
      コフィン・ダンサー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ジェフリー・ディーバさんのリンカーン・ライムシリーズの二作目。

        ミステリー小説として本当に素晴らしい。
        「この先が気になるから読まずにはいられない、寝てなんかいられない」って感じてしまいます。

        重要な証言をする目撃者を守る、そして暗殺を企てる犯人を捕まえる、という
        考え方によってはとてもシンプルなストーリーですが、そこに科学捜査が加わるだけで物語に信じられないような深みや奥行きが生まれます。すごいです。

        アメリア・サックスの、リンカーン・ライムへの恋心、そして嫉妬なども加わり、とても芳醇な物語になっていると思います。

        飛行機についての細かい描写も素晴らしい。
        小説はどこまで専門的になるのだ、と関心してしまいます。
        >> 続きを読む

        2018/07/01 by 中国女

    • 7人が本棚登録しています
      コフィン・ダンサー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 証拠物件を分析することによって犯人を追う科学捜査官と、証拠を残さないように立ち回る犯人との攻防を、ドキドキしながら読みました。
        ただ、はじめのうちなかなか読み進まなかったので(私のお話へのとっかかりが遅いんですね)、上巻は何回か読みかけて放置していました。やっと下巻に入ったら、だーっ、と読み進んで止まらなかったです。面白かったー。
        >> 続きを読む

        2014/09/24 by りんりん

      • コメント 2件
    • 4人が本棚登録しています
      ウォッチメイカー
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • 海外の本は登場人物の名前がややこしいし、ちょっと読みにくい・・

        と、やや敬遠しつつ、でも“ミステリ各賞総なめ”に惹かれ購入。

        初めはふつうのミステリ? やっぱり海外物は・・・

        なんて思っていたのだが、 

        下巻に入ってから、いやあ、ほんと、どんでん返しに次ぐどんでん返しに目が離せなくなった。

        四肢麻痺の体で難事件の捜査の指揮を執るライムや、ライムの手や足や目となって現場鑑識に出る鑑識捜査官サックス、尋問の天才ダンス・・・ と登場人物も魅力的。

        面白かった。
        >> 続きを読む

        2013/01/19 by バカボン

      • コメント 4件
    • 11人が本棚登録しています
      ウォッチメイカー
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      • よかったです。「ボーン・コレクター」から順に読んできたかいがありました。
        何を書いてもネタバレになりそうなので、読んでみて下さい。とオススメします。 >> 続きを読む

        2015/01/05 by りんりん

      • コメント 2件
    • 9人が本棚登録しています
      ポーカー・レッスン
      カテゴリー:小説、物語
      いいね!
      • 1996年から2006年に発表された作品の
        短編集

        「通勤列車」
        ミステリー要素もあり、
        ざまあみろ的オチもあり、
        16編の中で一番すきかも

        「ウェストファーレンの指輪」
        16編どれもこれも
        予想を裏切る話ばかりだが、
        最も二転三転した内容で
        面白かった

        「監視」
        しつこいが、
        16編全てどれもこれも
        読んでて騙されるのだが、
        この騙され方は面白かった

        「生まれついての悪人」
        途中迄、
        こういう話やと思っていた事が
        実は逆やった、
        これはこういう意味やった
        という、
        終盤の種明かしが面白かった

        「動機」
        チラチラ見え隠れする
        違和感というか
        小さい不安感が
        ラスト、
        一気に襲い掛かってきた、
        面白かった

        「恐怖」
        ヒロインは
        どの番号にかけて
        途中でやめて
        結局どの番号にしたのか、
        読み手それぞれが想像できる
        面白い展開だった

        「一事不審理」
        法廷の場面は面白かった、
        その後のオチも良かった

        「冷めてこそ美味」
        子供の事になると
        復讐したい気持ちも
        わからんでもないと思った

        「36.6度」
        読んでる最中に
        これはこうじゃないのか、
        こうきたか、じゃあこうじゃないのか
        と、
        素人推理を目まぐるしくしてしまった、
        面白かった

        >> 続きを読む

        2017/05/20 by 紫指導官

    • 4人が本棚登録しています

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