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木原音瀬

著者情報
著者名:木原音瀬
このはらなりせ
コノハラナリセ
生年~没年:1971~

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このランキングは1日1回更新されます。
      箱の中
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 大・大・大・大好きな木原音瀬さん!!
        ノベルズの方『箱の中』『檻の外』と全サの小冊子を持ってるけど
        祝・文庫本って事で買った本ヾ(≧▽≦)ノ 

        この本は『箱の中』『脆弱な詐欺師』『檻の外』の3編収録



        満員電車の中、痴漢の冤罪で捕まった堂野崇文(30)
        自分は無実、何もやってない!!と訴え裁判まで起こしたが敗訴
        刑務所に収監される。

        幼少の頃、母親の虐待に合い
        親の愛情や世間の常識を知らない喜多川圭(28)

        この2人が刑務所で同じ班になりそこから始まる物語


        三浦しをんさんがあとがきに書いてるけどその通りの本。
        一番好きなBL作家さんだけどただのBL作家とは全然違う。
        これからも読み続ける作家さん。
        本の内容、重みがねッ…痛いよ痛い☆⌒Σ(≧д≦)
        それに愛が重たい!!
        異様に執着され行き着いたところは!?
        >> 続きを読む

        2012/12/12 by あんコ

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      美しいこと
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • イケ麺の松岡は優秀な営業マン
        彼女に振られたのと日頃のストレス解消に女装をしたら
        合ってて自分でもビックリ!!Σq|゚Д゚|p
        そのうち女装姿で金曜日の夜に外に出て歩く様になる
        ある日酒に酔い乱暴されそうになった松岡に
        手を差し伸べてくれたのは同じ会社、
        でも部署が違うパッとしない先輩寛末だった…。
        本当はもう女装を辞めるつもりだったが
        寛末にお礼をするのにもう一度女装姿になる松岡
        ズルズルと女装姿で会う様になり

        私はノベルズの上下巻と小冊子を読んでるからいいけど…ここで終わるのか?講談社文庫!!
        ここで終わるなら痛い☆⌒Σ(≧д≦)
        続編出ないのかな?

        恋って痛い、痛くて苦しい。
        今まで女だと思ってたのが実は男。
        男ってバレテからの末廣さんの豹変した態度。
        なまじリアリティがある…
        惚れた方が負けってのはホントなのね。
        BL読まない人でもこの本なら読めるんでないか?

        心の葛藤のお話だよ。
        >> 続きを読む

        2013/03/23 by あんコ

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    • 4人が本棚登録しています
      秘密
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • ノベルスも読んだけど
        文庫も読んでやっぱりこの作品好きだなぁ~と改めて思った。

        学習障害(ディスクレシア)の充と
        妄想大爆発の大学生・啓太の出会いとその後の話。

        BLだけどただのBLじゃない。
        障害者とその家族の話でもある。

        秘密は3部作になっていて↓

        秘密①

        恋人を殺してしまった!!と思い詰める大学生の啓太
        ふと立ち寄ったゲイバーで充に声を掛けられそのまま充の部屋へ
        人を殺して悶々としてる啓太と
        訳アリで一人暮らしで淋しい思いをしてる充
        最初は充の事などなんにも考えてない啓太だったが
        啓太へ向けるストレートな愛情に気が付けば……。

        秘密②

        充の面倒をみてた従兄弟、榎本の視点の話
        充の過去と現在
        充の父親はエリート意識の高い弁護士
        そんな父親からみたら充はいらない子で…。

        秘密③
        充の弟、樹視点の話
        充を捨てた家族側の事情と現在
        樹は兄、充をいないもんだとして意識してなかったが
        母と姉はちゃんと親子だと思っていた。


        私の子供が障害あるのでこの作品は凄く思うとこがある。
        充の父親ほどじゃないけど子供の障害が認められなくて
        子供に無理強いさせる親って実際いるので…。
        だから充の状態っていうか環境がリアルに想像できるんだよ。
        そんな環境から抜け出し
        『障害があるから何?』って言う啓太と出会えた充は幸せもん。

        充も《今のままでいい、今のままでいたから孝則さん(従兄弟)と
        仲良くなれたし啓太とも出会えたし、人よりゆっくりだけど、これでいい》って言いきれてるのでそのセリフで私も幸せな気持ちになる(笑)

        幸せって人それぞれだし
        勉強できるだけが幸せじゃないってことだよね。


        重たい充と重たい愛情がないと安心できない啓太
        お互いにちょっと難なところのある2人だけど
        だからこそ上手くやっていけるし救いのある話は好き。

        特に秘密③が好き。もうBLって感覚じゃないよw(*゚o゚*)w
        >> 続きを読む

        2014/02/07 by あんコ

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    • 3人が本棚登録しています
      パラスティック・ソウル = Parastic Soul
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 20XX年の近未来、人間とワクチンの副作用による突然変異で
        犬の様な尻尾と耳を持つ人種(ビルア種)が共存する世界

        とあるお屋敷の主人が亡くなり、そこの主人とは面識がなかったが
        屋敷に住むライヴァンから最後の晩餐に招待された4人が帰る時に
        主人の形見分けとして貰ったのが"何でも望みを叶える薬"2粒

        その薬を貰った4人の物語

        第1話《fake lovers》を読んだ時にいつか幸せになります様に!!って願ったけど
        第2話《dear brother》は何だろうねぇ〜悲しいって言うか… そう来たか!!状態(;´д⊂)
        第3話《eternal friend》は痛い苦しい☆⌒Σ(≧д≦)
        かろうじて《fake lovers》はBLだけど他の話はBLでは括られない違う話
        さすが、さすが、読んだ後こんな気持ちになるのは木原さんだけΣ(o>艸<)

        なんて言うのか苦しい気持ち!!読後感と余韻は木原小説ならでは\(◎o◎)/
        >> 続きを読む

        2012/04/17 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      パラスティック・ソウル = Parastic Soul
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • はじまりの章がチキン肌になるくらいの内容だったので、
        後半どうなるかと思ったら…いい話だった。
        愛だよ愛!!

        素直じゃない赤毛の女の子と素直な子供の様な大人の話、
        バートのその後や八尋のその後が垣間見えて良かった…
        上手い具合に話がリンクされていて、さすが木原大先生!!(b^ー°)
        お気に入りの一冊になりました。o(^-^)o
        >> 続きを読む

        2012/04/17 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      熱砂と月のマジュヌーン
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • さすが木原大先生!!ヾ(≧▽≦)ノ
        性格の悪い受けを書かせたら天下一品(笑)
        この作品は普通のアラブじゃなかった(゚Д゚;)

        復讐の為、奴隷として買われた元金持ちの御曹司ファウジ。
        自分の環境に悲観はするけど自分の立場が理解できない。
        暴言吐きまくり。
        今まで育った環境が環境なので改心は無理じゃね?状態。
        見目麗しくてもこんなに性格が悪かったらちょっと……。
        仕事のためファウジに好きな振りをするハッサンも内心呆れてたが…。

        どんなに性格悪くても好きになると一途、意外と健気なファウジ。
        読み応えバッチリでした

        好き嫌いに分かれる作品だけど私は好き(〃艸〃)ムフッ

        ノリノリのエロエロ作品(/ー\*) イヤン♪
        >> 続きを読む

        2013/11/06 by あんコ

    • 3人が本棚登録しています
      男の花道
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 高身長・細マッチョ・お顔も整ってるが
        オネエ系ゲイでバリタチのゲイバーのマスター友晴と
        パッと見、ホワイトアスパラガスでロリの巨乳好き!!
        フィギュア大好きのオタクオーラダダ漏れの会社員、松尾。
        まったく接点のない二人なんだけど…

        結婚式の帰りに寄った本屋で万引きの濡れ衣を着せられ
        泣いているオタクを助けた友晴
        オタクの松尾の目にはその友晴が
        昔見たアニメのヒーローの様にキラキラとカッコ良く見えた(〃∇〃v)(笑)
        >> 続きを読む

        2012/04/17 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      片思い
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 『片思い』
        ある日、三笠と3人で居酒屋で飲んでたら
        三笠から重大発表!!
        『俺、結婚するから』
        門脇は"おめでとう"と言ったが吉本は
        ふざけるな(ノ`Д?)ノ⌒ ┻┻
        今まで男に失恋し続けてたお前が何言ってる!!ヾ(*`Д´)ノ
        と、まぁ~罵詈雑言!!

        吉本は認めないとプリプリ怒ってしまったがそれには理由が…
        吉本は昔から三笠の事が嫌いで冷たく接していたが
        嫌い、嫌いがいつの間にか気になる存在に
        でも今まで冷たくあしらっていたため
        優しくするのは自分のプライドが許さない!!
        でも女に取られるのはもっと嫌《《o(≧◇≦)o》》
        モンモンと悩んだ吉本の取った行動は!?
        吉本はツンツンツンデレで三笠は直球ストレートの様な性格。

        三笠×吉本の後は親友、門脇の恋バナ
        『あのひと』
        今まで恋愛をしたことがなく恋愛についてグルグルする門脇と
        恋愛に臆病で大胆?やっぱり臆病な松下の揺れる男心(笑)

        松下×門脇の方が心理的な葛藤があって読み応えがあったなぁ
        恋ってやっぱり突然落ちるモノなのね(〃艸〃)ムフッ
        >> 続きを読む

        2013/03/27 by あんコ

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      期限切れの初恋
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 手に入れた時にサラッと読んだけど今日じっくり読んだよ。
        やっぱり木原さんの小説は読み応えがある。
        今回も木原節炸裂!!

        木原さんの小説は普通のBL(?)のようにウフフ♪って感じにはならい(。-`ω´-)キッパリ!!

        表題作の「期限切れの初恋」は宇野目線で話が進みます

        宇野は大学の時に好きだった村上を忘れる事が出来ず
        そろそろこの想いに終止符を打とうと決める。
        村上に会って終わらせる。と、思ったが
        目の前に現れた村上は最低の男になっていた。
        今の最低な村上なら終わりに出来ると思った宇野だが
        別人の様に変わってしまった村上を見捨てる事が出来ずに……。
        どんな村上でも吹っ切る事が出来なくて受け入れてします
        今の村上なら誰も相手もしない僕だけ…
        でも心のどこかじゃ今だけの関係と…。

        ノベルズ続編『人でなしの恋』村上目線

        宇野のお蔭でどん底から這い上がる事が出来た村上。
        ある日元カノと偶然再会
        その時に村上は宇野の事は感謝はしてる、感謝はしてるけど…。
        と曖昧にしていた感情がやはりそうゆう気持ちになれないと自覚する
        元カノに気持ちが行ってしまい宇野の事が段々うとましくなる
        友達としてこのまま繋がりを持っていたい、
        でも宇野の愛情はちょっと…
        宇野はそんな村上の気持ちが判り離れていく
        宇野と離れたがっていた村上はこれで良かったと安心したが……。

        村上の心の葛藤がリアル!!

        宇野に対して燃え上がる様な愛情は湧き起こらないけど
        燃え上がるだけが愛情じゃない。

        村上は無自覚だけどちやんと心の奥で分かってると思う
        希望のある終わり方好きです。
        >> 続きを読む

        2013/09/10 by あんコ

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    • 3人が本棚登録しています
      黄色いダイアモンド
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 21年前に読んだ本。
        新装版を読んで感想を書こうと思ったら
        旧版感想書いてなかったんだ!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) と。

        当時も今も同じ感想なので
        新装版で詳しい感想を




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        2021/09/09 by あんコ

    • 1人が本棚登録しています
      HOME
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 【歪な愛の形】
         痛い。重い。愛というより、執着。
         攻の篤も、受の直己も、自己肯定感というものがまるでなく、常に相手の意志を自らの行動に反映しようとする。それでいて自己中心的で、執着心が強い。
         この自己肯定感の薄さが生育環境から生まれたものであることは若干読み取れるのだが、その辺りのエピソードが少ないので感情移入しにくい。結局、「こういう愛の形もあるのかな」と客観的な醒めた感想しか抱けなかったのは残念だ。
         ただ、それを深く掘り下げて書かれたのが恐らくCOLDシリーズで、ここからあの名作が生まれたのだろうと思うと、また違った面白さがある。

         藤田先生のイラストは、木原先生の作品にとてもマッチしていると毎回思う。見たいシーンを見たい角度で切り取ってくれている。
        >> 続きを読む

        2015/04/05 by かやっこ

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      リバーズエンド
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • だ・だ・だ・だ・だ・大好きな木原さんの小説ヾ(≧▽≦)ノ 

        今回はBL漫画『キャッスルマンゴー(漫画)』2巻のその後の書き下ろし収録。
        AV監督・十亀と当時まだ高校生だった万のすったもんだの恋物語のその後お話

        中編2編

        『リバーズエンド』は十亀の高校生の頃の話。
        とにかく痛いです…痛い☆⌒Σ(≧д≦)
        貧困って毒親って…
        そのしわ寄せってのは子供にくるんだなぁ、
        ってのがこれでもか!!って書いてある
        父親がギャンブル・お酒で借金まみれの超ド貧乏
        これってBLじゃないよね?普通の貧困家庭の話だよΣ(o>艸<)


        『god bless you』は十亀と万のその後
        十亀はAV監督を辞めたけどドキュメンタリー作品を撮ったりと
        自分の好きな作品を撮りつつある…でも全然無名のぺーぺー
        そんな十亀に映画のメイキング撮影の仕事が…
        撮影現場で働く十亀と監督や出演者などの関わり合い方がリアル

        この撮影現場のトラブル云々で
        マイナス思考の十亀が過去に踏ん切りを付け
        自分は不運ではあったけど不幸じゃなかった…と思う
        自分ってホントは幸せなんだよなぁ~って気付く事が出来て良かった+.(´∀`*).+

        自分の幸不幸ってのは自分がそう自覚しないと判らないよね
        自分の感情なんだから…
        >> 続きを読む

        2012/12/09 by あんコ

    • 3人が本棚登録しています

【木原音瀬】(コノハラナリセ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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