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熊谷達也

著者情報
著者名:熊谷達也
くまがいたつや
クマガイタツヤ
生年~没年:1958~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      邂逅の森
      カテゴリー:小説、物語
      4.8
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      • 凄かった!物語に引き込まれ500ページを超える作品を3日で完読。冷静に考えてみれば、あり得ないようなこと、繋がりのオンパレードなんですが、東北の人間の、秋田の人間の神を敬う気持ち、スカリという漁のトップに服従する姿などから物語にメリハリがうまれ、品格がある作品。山奥のまさに獣のような男たちを描いているにも関わらず。というか、動物っすね。

        自分の身の回りにボスに絶対反抗しない秋田出身の方がおり、あてはまる。もしかしたらマタギの子孫では。そしてあの方夜這いに明け暮れていたのかが少し気になる(^^;;

        これは過去最高かも。凄い本に出会えた嬉しさ。もっともっと読書したい。エンディングの先が非常に気になる。最高。高倉健さんで映画化して欲しかったな。
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        2016/02/13 by fraiseyui

      • コメント 3件
    • 他4人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      邂逅の森
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 物語の世界観に引き込まれるように読み終えました。 秀作だったと思います。

        2015/07/13 by 甘口カレー

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 4人が本棚登録しています
      相剋の森
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 前作『邂逅の森』の方がずっと奥行きがあって面白く感じたのは、「時代」という背景がうまく作用していたからだろうか。今作は現代の話なのだが、登場人物のキャラクター、人間関係、起きる事件やそれに対する感情の動き方、などがどれもこれも「ありきたり」すぎて薄っぺらい。特に女性の主人公の造形が、「男が考えた現代キャリアウーマン」そのもので、読んでいて鼻じらんでしまう。
        クマとマタギという題材自体はとても面白いし、特に今作は前作の子孫の話になっているので、前作を読んでいると色々と発見がある。
        思うにこの作家は、「時代」という「虚構」を背景にした方が面白いものが書ける人なのではないだろうか。三部作の最後の作品はまた時代もののようなので、楽しみに読もうと思う。
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        2020/09/15 by 室田尚子

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      漂泊の牙
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ice
      • 狼のような猛獣に妻を食い殺された男が背負っていた宿命。

        すごい。人間ドラマも良いが、やはり狼の気高さがこの作品の品格を高めている。

        好きな小説のジャンルに社会派と言われるものが有る。
        厳密な定義が存在するものなのかは知らないが、自分の中では、社会が構造的に抱える病巣を小説という形で世に曝け出すようなストーリーのものだと考えている。

        本作品は、山奥で人目を避けるように暮らしていた人々の被差別的な部分にフォーカスすると、ある意味では社会派に分類できなくも無いのだが、おそらく適切ではない。

        狼という現在日本には存在しない野生動物をモチーフに人間ドラマを乗せていったような印象さえ漂うからで有る。

        実は、読中読後にこれだけドッシリと読み応えを感じさせてくれる作品は、社会派以外では、まずお目にかかることは無い。

        作品をカテゴライズすることに、あまり意味は見出さないのだが、明らかに自分がこれまで触れて来たものとは異質の作品に出会うと心から嬉しい。

        狼、大神。神獣とさえ言われた彼らには確かに気高さ、神秘性みたいなものを感じる。
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        2011/07/31 by ice

      • コメント 1件
    • 1人が本棚登録しています
      相剋の森
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 邂逅の森とリンクする作品。
        どう繋がるかは読んでからのお楽しみ。

        人里に出没する熊とどう共存するか?
        フリーのライターになった主人公の女性が
        取材しながらいろいろと揺れながら考える・・・
        邂逅の森のほうが好みかな〜

        恋愛要素とか入れなくてもいいんじゃないでしょうかね?
        どうも美佐子の恋愛のとこがう〜んとなってしまう。
        >> 続きを読む

        2016/01/13 by 降りる人

    • 2人が本棚登録しています
      まほろばの疾風
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
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      • 古の大和朝廷と蝦夷の物語。有名な坂上田村麻呂の蝦夷討伐の時代の話で記録にも残る史実ではありますが当時の記録も少ないことから史実をもとに創作されたストーリーです。
        物語は蝦夷のリーダーである阿弖流為(アテルイ)にスポットを当て、その一生を綴ります。蝦夷と大和の戦記は題材としては小説、演劇、映像等でしばしば取り上げらるようで、大河ドラマにもなったようです。本作では筆者独特の登場人物の相関関係もあり上手く題材を演出出来たのではと考えます。

        国の在り方やリーダーの在り方、国と個人との関わりなど現在、国会で審議されている問題なども思い起こされ、いろいろ考えさせられる読後感となりました。
        >> 続きを読む

        2015/09/17 by 甘口カレー

    • 1人が本棚登録しています
      いつかX橋で
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • いい作品だなーと素直に感じられた。ただ、最後はアンハッピーエンドなので、気分爽快とはいかない。ラストを電車の中で読んでいる最中に迎えてしまったので、涙を抑えるためについ飛ばし読みっぽくなってしまったのが不覚だった。こういうの、長編のドラマにしたらいいのに、とか思った。年末年始の一挙6時間放送とか。やりつくされた赤穂浪士の時代劇とかよりいいと思うんだけど、ダメかなー。 >> 続きを読む

        2012/11/29 by lewis

      • コメント 3件
    • 3人が本棚登録しています
      オヤジ・エイジ・ロックンロール
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • さらっと読ませていただきました。
        ディープパープル・ツェッペリン等70年代ハードロックネタ満載です。
        文字通りオヤジロックンローラーにおすすめです。
        ただロックを知らない人にはチンプンカンプンかも、、
        巻末に音楽用語の解説があって、ウケました。
        スージークアトロ CAN the CAN いいですね
        久々に聴きたくなってしまいました。
        ストーリー的にはトントン拍子に進み、最初から最後まで
        割と同じトーンで進行します、深みはそれほどなかったが、
        音楽やっている者としては楽しく読ませていただきました。


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        2016/08/04 by JON

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています

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