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麻枝光一

著者情報
著者名:麻枝光一
まえだこういち
マエダコウイチ
生年~没年:1952~

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このランキングは1日1回更新されます。
      マリファナ青春旅行
      カテゴリー:社会病理
      4.0
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      • マリファナを軸に様々なドラッグを追い求めて旅をする。

        犯罪のカミングアウトはどこまで許されるのか考えさせられた。

        マリファナに関しては大きな害も無く、むしろ煙草の方が悪いのだ。

        こんなテイストの意見は良く聞くが、そもそも法律が規制している以上、それが何故規制されているのかという話とは別に、規制物に手を出してはいけないというルールは守る必要が有る。

        マリファナの規制解除について検討したり提言したりするのは自由だし、その権利が保証されているのが民主主義国家で有ろう。
        ルールを守った上で、正々堂々やってもらえればと思う。

        しかし。
        本書はマリファナまたは薬物全般を肯定的に扱っている。
        表現の自由は保証されるべきなので、本書のような作品は世に出ることは問題ない。

        ただ、自らが麻薬に手を出していることを公言しつつ、法改正を視野に入れた団体を代表し、更には高校、大学で教壇に立つというのはやり過ぎではなかろうか。

        そういう活動をしたいなら、禁止薬物に手を出してはいけないし、手を出すなら、オフィシャルな場所で薬物に対して語るべきではないように思う。

        犯罪を犯しそれをネタに金を稼ぐ。節操の有る生き方とは思えない。
        >> 続きを読む

        2012/07/07 by ice

      • コメント 4件
    • 1人が本棚登録しています
      マリファナ青春旅行
      カテゴリー:社会病理
      4.0
      いいね!
      • マリファナを求めて彷徨う旅行記。

        中毒性が有るから有害なのか。生産性が無いから有害なのか。

        マリファナ、そしてそれ以外のドラッグ。
        前作に引き続き、著者の主張を聞いていると、確かに中毒性(=健康被害)という点ではドラッグもそれほど有害では無いのかもしれないと感じてしまう。

        とくにペルーなどの高地で活動するために摂取する。などという使用法は民族の文化とも言え、また必然性を感じなくも無い。

        ただ、やはり厳格に規制すべきだとは思う。
        ロボット兵器的な戦争利用など、他人へ使用する危険性も有るだろうし、己を完全に律することの出来る人間が皆無で有ることも、その理由で有る。

        仮に害が無いからと言っても、消費のみで建設的な生産に結びつかない点では有害とも言える。
        ただし、さじ加減は非常に難しく、酒や煙草も全く同じことが言える。

        とは言え、そもそも著者が何と言おうと、ドラッグは人類の歴史の中で、その危険性が立証されて来たわけだし、その点で酒や煙草とは全く異なる。

        正直興味は有るものの、厳罰に見合うほどの魅力は感じない。
        >> 続きを読む

        2012/07/08 by ice

      • コメント 2件
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