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ウェブの持つ力・可能性。媒体はいろいろあるが、共通しているのは、即時性と双方向だと思う。ある意味においては誤魔化しようがないが、それでも100%ではない。その前に、何を伝える伝えないという意志が働いていることだけは、忘れてはいけない。一つのツールであるわけで、どう使うのか、どう捉えるのかが大切になってくる。危険性もある。いわゆる炎上というやつだ。この点を踏まえても、可能性のほうを信じたいと思う。これからは、それぞれの視点がより重要になってくる時代なのだと思う。 >> 続きを読む
2015/03/14 by けんとまん
Twitterを主に、著者の情報の取り扱い方が記されています。SNS起点のインプット、アウトプットの話題が中心ですが、人と会う事や本を読む事、古典に触れる事の重要性に触れられている事に、何故か安堵感を覚えました。情報が溢れる現代社会について考えるきっかけを与えて頂いた一冊です。 >> 続きを読む
2014/02/10 by taiitirou
色々変わってるのはわかってはいるんだが、一向にソーシャルメディアを活かせていない。やっぱり一方通行じゃダメだし、そうならないために意味あるつぶやきしなきゃ....か? >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
本書はツイッターが「なんだかよくわからなかった」時代に書かれた本だ。第一章ではツイッターの機能や展開、特徴について。二章では筆者の活用術、特に講演などの実況中継「tsudaる」について。三章ではツイッターが社会を変えている事例について述べられる。終章で勝間和代氏との対談が収録されている。ミクシィの後を受けたtwitterもfacebookもすっかり日本に定着してしまった、というかもはや「オワコン化」してしまった感のある昨今。2016年現在、猫も杓子も、時には無理やりツイッターを使っていた時代は終わり、一部の熱烈なユーザーのほかは用途に応じて適切に使える時代になったと思う。一章でも触れられているとおり、ツイッター最大の特徴は速報性とオープン性だ。いわゆるツイッター廃人ではない私にとってはこの二つがあるからこそツイッターは生き残っていると思う。自分の興味に沿った最新ニュースが飛び込んでくるというのは結構便利だ。特に私にとっての将棋のようにややニッチな趣味を好むものにとってはありがたい。ただ、二・三・終章を読むとやはりというか日本で日常になりえなかった理由が分かる気もする。オープン性が高すぎて日本人に合わないのだろう。facebookも同様で、有名人なら兎も角、一般人にはリスクもある。現在のSNSでLINEが主流たりえるのは身内だからこそだろうと思う。年代的には仕方ないが、あまり参考になるところはない。ツイッター、ひいてはSNSがまだ目新しかった時代の雰囲気を知るための本としてなら有用かもしれない。 >> 続きを読む
2016/07/30 by 飛車香落ち
【津田大介】(ツダダイスケ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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