こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)


乙武洋匡

著者情報
著者名:乙武洋匡
おとたけひろただ
オトタケヒロタダ
生年~没年:1976~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      自分を愛する力
      カテゴリー:個人伝記
      4.7
      いいね!
      • この世に「障害者」という人間はいないと思っている。ていうかちょっと失礼。(社会制度上、使っているのかもしれないが、言うなら”重い障害があって助けを必要としている人”とか?)
        みんなただの人間。逆に、身体的にも精神的にも、全く障害をもたない人間は一人もいないのではないか。人間はみんな障害をもっている。障害は不便でめんどくさくて苦しい。だから、メガネをかけたり補助具を使ったり助け合ったりしている。でも障害と幸、不幸とは本来関係ない。

        乙武さんは、普通に生きてきただけ。(大変な苦労や所謂世間の「障害」があるのも普通のこと)

        けれど、中には、自分の思い通りにならないことを、障害のせいにしたり、家族や周りの人のせいにしたり、環境や社会のせいにして、不満に思う人がいる。
        そういう人は、乙武さんは特別家族に恵まれていたからとか、出会った先生がよかったからとか、運がよかったことを自慢しているとか何とか、脳天気でわがままだとか、上から目線だとか?…要はうらやましがって、妬んでいるのでは? 人が明るく前向きに元気にしていて何がいけない?いいことじゃん。
        (Amazonで批判している人のレビューを見てちょっと思った)

        (ただ、謙虚さや気遣いがない場合、人に助けてもらって当然だと要求を「押しつける」なら、それは「欲」だとも思う。でも本当に困っていて助けが必要なのなら、それを迷惑と思う人の方が欲なのではないでしょうか。この辺は、実際悩ましいなあ・・・。本当の自己肯定感のある人は気遣いができ、謙虚だと思う)

        自分が弱いから、あなたにも弱さを見せてほしい、弱さに共感してほしい・・・。
        それは仕方がないことだけど、やっぱり自分は明るくいたいし、みんなにも元気に明るくなってもらいたいなあ。

        心が弱い(弱くなっている)から、自己肯定感(自分を受け入れること)ができない。だから他人に対しても、批判的になる。人が幸せそうにしているのを喜べない。人のせいにするから心が強くならない。
        ・・・悪循環。
        結局、自分の心なんだよな~。それを、どこかで気づければいいのだけれど。
        (乙武さんは、自分は恵まれていたと書いているけど、そう捉えられるのは自己肯定感があるからじゃないかな)

        自己肯定感というのは、ものの見方考え方次第、自分次第で誰でももつことができるようになると思う。人を羨み、妬んでも意味はない。いつまで経っても変わらない。
        過去を悔やみ、恨んでいては何も始まらない。

        乙武さんのように、あるがままを当たり前のこととして受け止めること。
        人と比べるのではなく、自分で自分の人生をよりよくしていこうとすること。

        出来ないことがあれば、出来るように努力したり工夫したりすればいいし、無理ならお願いしてできる人に助けてもらえばいい。何も特別なことではない。出来ることを出来るようにするだけ。
        自己肯定感がもてない、自分が嫌いだ、人がうらやましい、自分は不幸だと思う人は、乙武さんの考え方をマネしてみるといいと思う。

        自己肯定感は、今からでももてるようになります。考え方次第です。

        自分を愛する力のある人は、人を愛することが出来る。
        自分を愛する人は、自分を大切にします。
        自分を大切にするために、人も大切にします。
        自分を大切にするために、精一杯生きます。

        乙武さんに学びましょう。
        >> 続きを読む

        2014/01/20 by バカボン

      • コメント 3件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      五体不満足
      4.0
      いいね!
      • 言わずと知れた乙武さんが有名になった作品です。

        よんでみて乙武さんって強い人間だなーって思ったのが率直な感想です。障害を持って生まれたことでつらい思いもしたと思いますが、そんななでも充実した人生をおくっている乙武さんが羨ましくなりました。 >> 続きを読む

        2014/05/02 by spra

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      五体不満足
      3.0
      いいね!
      • 良い教育をうけることができれば、どんなひとでも自分らしく輝くことができるんだと実感させてくれる一冊です。乙武さんの周りにいる、両親、友人、先生、大人から、豊かな心を育む教育のエッセンスを発見できると思います。 >> 続きを読む

        2016/03/23 by Nanae

      • コメント 2件
    • 2人が本棚登録しています
      だいじょうぶ3組
      カテゴリー:小説、物語
      いいね!
      • 乙武さんらしい熱い、愛情のある先生。子供たちがみんな純粋で、時々涙が…

        2015/10/09 by aurora

    • 1人が本棚登録しています
      ありがとう3組
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • 生徒たちが卒業するのは、悲しいなと思った。

        2015/06/09 by na-chan

    • 2人が本棚登録しています
      五体不満足 完全版
      3.3
      いいね! ice
      • 生まれながらに四肢に障害を抱えている乙武氏の半生。

        共感した。
        本書は「五体不満足(完全版)」であり、幼少時代と「五体不満足」出版後で別の評価が必要となる。

        幼少時代:
        誤解を恐れずに言えば、途中まで非常に退屈な内容だった。
        あまりに普通の(健常者の)幼少時代と同じため、あえて書籍化する価値が無いと思わせるほどで有った。

        この印象をもったのは、ご本人の天真爛漫な姿勢と周囲の協力で
        何事にも健常者と同じように取り組んでいたことに加え、著者の巧妙な文章の運びに釣られ、障害を持った方の幼少時代だということを意識しないで読み進めていたためで有った。

        これまで様々なハンディを持った方々の手記的な作品に触れてきたが、こんな状態で読んだ作品は一つも無い上、おそらく読者をこのように仕向けたのは乙武氏の計算であろうと言うことに気づいた時は逆に爽快感さえ感じた。

        「五体不満足」出版後:
        男の人生として共感できる生き方をされている。
        ハンディを持ちつつもスターダムに伸し上り、圧倒的な知名度を勝ち得た乙武氏はバリアフリーの普及など、障害者対策の向上を訴えるにはご本人も認める通り、最高の立場に有った。

        しかし、安定が約束された広告塔として生きるのではなく、これまでがそうで有ったように「障害者」と「タレント」という
        看板を使わず、自身の力で立ち向かうライターとしての道を歩む決断をする。

        乙武氏の魅力的な笑顔、優秀な頭脳、洗練されたユーモア、そして文才。
        既に十二分に認められてはいるが、自身で選択した道を進んだ者のみが得られる達成感を味わっておられることと信じている

        完全版の名に恥じない。オリジナルではなく、完全版を選択すべき。
        >> 続きを読む

        2011/02/02 by ice

    • 7人が本棚登録しています

【乙武洋匡】(オトタケヒロタダ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

会員登録(無料)

読書ログってこんなサービス
映画ログはこちら
読書ログさんの本棚

レビューのある本

欺きのワルツ (MIRA文庫)