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梨屋アリエ

著者情報
著者名:梨屋アリエ
なしやありえ
ナシヤアリエ
生年~没年:1971~

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このランキングは1日1回更新されます。
      きみが見つける物語 十代のための新名作
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
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      • 家にある未読の本を探していたら偶然発見。最近小説系を読んで無かったので、何となく読みました。「あおぞらフレーク」は女の子の気持ちが「味」になって表現されていたのが印象的。「しあわせは子猫のかたち」は不気味な情景や心理描写を表現しながらも、最後は前向きになれたのでなんかスッキリ。「植物図鑑」はありそうな日常で等身大の感じが良かった。「黄泉の階段」は最後の最後まで引っ張ったが、今までにありそうなオチなので少々残念。「小さな故意の物語」はドラマで見ていて結論を知っていたので飛ばし読み。トータルで4の評価にしました。しかし短編物で色々な作者が一つになったものはお得感がありました。近くの図書館にシリーズが全て揃っているようなので、早速借りて読もうと思います。青春物は読みやすくて私は好きですね。 >> 続きを読む

        2015/01/23 by tetyu

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      夏の階段
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • この本は登場人物が共通する5つの短編で構成されており、それぞれの短編で主人公が異なっている。
        5人の主人公はそれぞれに抱えている悩みがあり、思春期の少年少女の心の動きがとてもリアルに描かれている。
        また、それぞれの悩みから起こる出来事に対する反応が人物によって異なる様子がわかっておもしろい。

        ただ、この本では主人公たちの悩みがすべて解決されるわけではない。
        ハッピーエンドにもバッドエンドにもならず、ふわふわと宙に浮いたままというのは、とてもリアルではある。
        きっと主人公たちが大人になるにつれて、思春期の悩みなんて自然と気にならなくなるものだろう。
        けれど、物語としてはどこか物足りない。
        私の好みとは少しずれていた。

        それでも、気になる言葉があったので紹介しようと思う。

         「誤解と嘘の言い訳ががっちりはまって、世の中は動いているのかもしれないな」

        人と人が関わる上で、コミュニケーションのノイズは避けられないし、本音を言えないことも多い。その結果、事態が思いがけない方向に動いて行ってしまうことがある。
        私自身、少し見栄を張ったせいですべてを台無しにしてしまったという経験があったために、この言葉が身に沁みて感じられた。
        同時に、もし誤解も嘘もなければ事態は好転していただろうか、とも考えさせられてしまった。
        >> 続きを読む

        2014/11/08 by ともひろ

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