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三浦しをん

著者情報
著者名:三浦しをん
みうらしおん
ミウラシオン
生年~没年:1976~

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このランキングは1日1回更新されます。
      舟を編む
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! Tsukiusagi makoto yam caramel yana
      • ・登場人物の一面に其々共感を覚える
        ・「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いを誰かに届けるために」 >> 続きを読む

        2017/05/16 by michi2011

    • 他40人がレビュー登録、 141人が本棚登録しています
      まほろ駅前多田便利軒
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! Micchaaan
      • 広告で表紙に好印象。気になっていたのですが本屋でこの表紙を見るまで忘れていました
        「あら、あなたは…。」と手に取った次第です。

        予想したのは松田優作のドラマ「探偵物語」のような、ちょっとコミカルなハードボイルド。でも、様子が違いました。

        まほろ市で便利屋を営む多田の事務所。
        ソコに居ついた行天。
        観察眼も鋭くイケメンなのに着る服も言動も、すべてが自暴自棄。
        多田はそんな行天を役立たずと邪見にしながら世話をやいてしまう。
        多田の“お人好し”を、からかう行天だけど多田が手渡す小銭ばかりの“給料”を空き缶に貯め、気づかれないように多田のタバコを補充する。
        そんな行天を多田が例えた言葉が
        「犬のように小銭を隠し貯め、鶴のように恩を返す男。」

        この二人のやりとりが面白くて最後まで一気に読めました。

        読み進むうちに行天は両親から虐待を受けており“殺すかもしれない”ほど憎んでいる事がわかってきます。ところが、この両親は行天の遺伝子上の子(同性愛のカップルに精子を提供)を養子に迎えたいと申し出ます。

        行天の両親は行天春彦に、してきた事が“虐待”ではなく“しつけ”だと信じており、彼の殺意にさえ気づかない人達なのでしょうか?そして、同性愛のカップルよりも自分達のほうが保護者にふさわしいと思っているのでしょうか?

        行天春彦の両親が気になって、二作目の“まほろ駅前番外地”も読みましたが、行天家に関する情報は“家の大きさから経済力はありそう”ぐらいしか得られませんでした。ただ、幼児に対する行天の態度から彼の心のキズはかなり深そうです。

        行天の事ばかり書いてしまいましたが、多田は優しすぎます。

        見て見ぬ振りができれば傷つく事もないのに、優しすぎるから“どうしようもない事”をどこにも転嫁せずに自分で背負い込んでしまう。

        だからこそ、行天に居着かれてしまったワケです。(笑)

        行天と未消化な過去を持つ多田の今後が気になります。
        >> 続きを読む

        2017/10/02 by たたみ

      • コメント 2件
    • 他17人がレビュー登録、 52人が本棚登録しています
      風が強く吹いている
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! zunco Peco27
      • スポーツが好きな人に、勧められた一冊です。

        なかなか「スポーツモノ」の小説を読む事が無かった私なので、新鮮な気持ちでした。
        それと同時に、こういう小説も面白いんだなぁと、気付かされました。

        最初は乗り気ではなかった竹青荘の皆だけど、厳しい練習を積むうちに、一人一人が前向きに箱根駅伝を目指していきます。

        その成長してく姿が、とても素敵でかっこよかったです。
        >> 続きを読む

        2017/03/30 by ゆずの

      • コメント 2件
    • 他14人がレビュー登録、 58人が本棚登録しています
      神去なあなあ日常
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 読後感、爽快。
        勇気が林業に没頭していくのに読者もシンクロしていきます。

        個人的にこういう田舎の風習とか神様とかツボなので
        好みにドンピシャな作品でした。

        >> 続きを読む

        2017/06/17 by keisan

    • 他7人がレビュー登録、 35人が本棚登録しています
      きみはポラリス
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • 個人的には「骨片」が一番のヒット作。
        途中どうしても苦手な短編も出てきたが、まあ人それぞれだと思う。
        >> 続きを読む

        2015/11/21 by よるがお

    • 他6人がレビュー登録、 47人が本棚登録しています
      まほろ駅前番外地
      カテゴリー:小説、物語
      3.3
      いいね!
      • シリーズ2作目は前作に登場した脇役たちが
        主人公となるスピンアウト作品です。

        女同士のいざこざとか、星くんが意外に健全な生活してたり。
        曽根田のばあちゃんの過去話や、岡夫人の一日など。

        女同士のああいう感じ、一番苦手なタイプだー(´Д`;)
        どっちが大きいとか、小さいとか…馬鹿馬鹿しいと思うんだけど、
        小さいコミュニティの中では重要なのかなぁ…(´-ω-`)

        星くんの話で出てきた痛々しいのは嫌だなーと思わず顔を顰めてしまったり、
        岡夫人目線でみると多田も良い方向に変わってるんだなぁとか。

        岡老人も口は悪いけど本当は良い人なのかなぁ。
        奥さんへの心配が行動に出ていたりするのを見ていると、
        年取って口数は減っても、こういう夫婦になるのも悪くないなって思えた。

        行天が子供に対して何故あんなに苦手意識を持っているのか?
        苦手っていうよりほとんど嫌悪感?
        その辺りも次の作品で明らかになるのかなぁ。

        一つ一つの作品は面白く読めた気がしていたけど、
        いざ感想書こうと思ってパラパラ捲っていたら、
        それほど心惹かれた部分がなくて、前作の方が面白かったかな。
        続きはまた気が向いたら読んでみたいと思います(^^*
        >> 続きを読む

        2016/11/08 by starryeyed

    • 他6人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      神去なあなあ日常
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • モデルはあるものの架空の神去(かむさり)村を舞台にした林業を主とした物語。主人公は横浜育ちで、高校の担任と母親の策略で神去村に放り込まれた平野勇気。神去村での経験を勇気が過去を振り返りながら、一人称で語る形で進められる。初めて林業の概要がわかり、予想以上に大変な仕事なのがわかった。神去村に不思議な風習があるのと登場人物が個性豊かなのと勇気の奮闘する姿に面白味を感じた。映画化もされたらしいから一度観てみたい。 >> 続きを読む

        2017/11/06 by konil

    • 他6人がレビュー登録、 27人が本棚登録しています
      本屋さんで待ちあわせ
      カテゴリー:読書、読書法
      3.2
      いいね!
      • ・書評というよりエッセイ
        ・取り上げた書籍のそれぞれの分量が少ないので、もう少し詳しく知りたかった
        ・所々に文楽の宣伝が入りファンとしては嬉しい
        >> 続きを読む

        2017/06/11 by michi2011

    • 他5人がレビュー登録、 15人が本棚登録しています
      光
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね!
      • 自分の中では単純に後味の悪い感じだけで終わってしまってて、「光」がどうしても見出せなかった。光はどこに? >> 続きを読む

        2017/10/26 by lafie

    • 他4人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      まほろ駅前狂騒曲
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • ・シリーズ3作目
        ・1作目に比べるとやや見劣りする

        2017/06/18 by michi2011

    • 他4人がレビュー登録、 17人が本棚登録しています
      格闘する者に○
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • まったりとした中に、強靱な意志がある可南子を「がんばれ!」とつい応援したくなります。面接の場面は、ハラハラドキドキ。200ページ過ぎからショックな出来事が次々に起こり、ストーリーにメリハリがあって飽きさせません。 >> 続きを読む

        2015/03/08 by 長元坊

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      月魚
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! karamomo
      • 三浦しをんさんは、表現がとても綺麗で、読みやすくて、エッセイもおもしろくて大好きな作家です!
        月魚も、
        綺麗だし背景設定もすごいしっかりしていて読みやすかったけど(笑)
        しをんさんの趣味がおもいっきりはいってました。
        マイルドに、でしたけどね(笑) 
        >> 続きを読む

        2016/03/21 by 文子。

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      白いへび眠る島
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 夏休みに読みたい本。
        読んでいてワクワクしました。

        2017/06/17 by keisan

    • 他2人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      風が強く吹いている
      カテゴリー:小説、物語
      4.4
      いいね! kengo
      • 駅伝や運動に限らず、何をするにも考えさせられる一冊。1度しかない人生をどう生き抜くかは自分自身が決めることであり、真の強さとは何か、読者自信の境遇次第で感じかたは違うのかも。 >> 続きを読む

        2017/11/13 by nya

    • 他2人がレビュー登録、 14人が本棚登録しています
      まほろ駅前多田便利軒
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 誰もが心に闇を抱えて、それでも生きている。便利屋の多田の目の前に現れる、高校の同級生ってだけの知り合い、行天。この二人が中心の物語。このタイミングで二人が再会したのはきっと必然なんやろうな。章名が書かれている各ページの絵好きです。(10.07.05 読了) >> 続きを読む

        2015/06/17 by のこ☆

    • 他2人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      まほろ駅前番外地
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • まほろ市にある多田便利軒にまつわる短編小説集。多田・行天のコンビが面白い。

        2017/04/25 by konil

    • 他2人がレビュー登録、 16人が本棚登録しています
      シティ・マラソンズ
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • NY、東京、パリ。それぞれの都市で開催されるマラソン大会を舞台に、三人の作家がそれぞれの視点で描く。
        私の趣味は、読書とランニング。
        体育の授業で走らされていたのとは全く違う、自分のペースでトコトコ走る心地よさに、とりつかれたひとり。
        フルマラソンを走った経験もあるし、ここ数年、練習日記をつけたり…と、まあどっぷりハマっているのだが、それだからこそ、走る楽しさやランナー心理など、行間をたっぷり楽しんで読んだ。
        >> 続きを読む

        2015/11/21 by shizuka8

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      ロマンス小説の七日間
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 本書は、海外のロマンス小説と、それを翻訳する女性をとりまく恋愛模様が交互に描かれた物語です。

        小説と現実の恋愛模様は、各登場人物の性格や置かれている状況など、全然異なるはずなのに、どこかリンクしているようにも思えて、先が気になり、ページをめくる手がとまりませんでした。

        …最近、現実でも読書・映画でも“恋愛”から遠ざかっていたからか、久しぶりに考えさせられる作品でした。
        >> 続きを読む

        2014/11/01 by chuff

      • コメント 2件
    • 他1人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      月魚
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 古書店を営む主人公と、その友人とのお話。
        危うさあり、爽やかさあり。
        (10.05.03 読了)

        二人の距離感が絶妙で、手元に置いておきたいなと思えるお話でした。いろいろな事情で図書館派ですが(*^ω^A;)
        >> 続きを読む

        2015/05/09 by のこ☆

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      政と源 = MASA AND GEN
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 東京の下町、ジイさん2人とそこに絡む連中のとある日常。悪くない。もうちょっと読んでいたい気になりました。こんな関係でいられる友人が自分の周りにいるだろうか… >> 続きを読む

        2017/07/14 by hiro2

    • 他1人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています

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