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伊坂幸太郎

著者情報
著者名:伊坂幸太郎
いさかこうたろう
イサカコウタロウ
生年~没年:1971~

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このランキングは1日1回更新されます。
      陽気なギャングが地球を回す 長編サスペンス
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! tadahiko
      • 伊坂幸太郎の作品群でもこれはあまり好きなシリーズじゃなかったのだが、久しぶりに読み返すと楽しく見れた。

        4人の能力を生かして銀行強盗をする。
        それが非常にオシャレなので、クライムものとしての読みごたえがある。

        能力の棲み分けがなされているので、各人に見せ場がしっかりとある。
        それでも響野のおしゃべりには意味があるのかと思うけど(笑)

        伊坂作品らしく伏線がきっちり回収されるし、暗い過去もあったりするのだが、それをサラッと描く作風も好感が持てる。
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        2018/01/17 by オーウェン

    • 他22人がレビュー登録、 112人が本棚登録しています
      重力ピエロ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • アヒルと鴨のコインロッカーが面白かったので、同じ作家のこの作品を読んだ。
        リズムのある文章なので、次の展開を期待してしまう。最初にあった布石が、最後に生きてくる仕掛けだ。取り扱うテーマがちょっと重いがそんな雰囲気を感じさせない。この兄弟のかわす軽妙な会話が知識人同士の会話のようで、とてもじゃないが自分の兄弟とあんな会話はできんなと思う
        物語は十分面白かったし、結末もうんうんという感じ。
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        2017/12/13 by KameiKoji

    • 他17人がレビュー登録、 159人が本棚登録しています
      死神の精度
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 軽く読める短編集。
        主人公が死神(!)ということもあり、伊坂作品の特徴である軽妙な会話がさらに面白く感じられる。本人(って、人じゃなく死神なんだけど)はいたって真面目に言っているのがなおさらおかしいw

        人間が死ぬのは、死神が1週間の調査結果のもと「可」と認定するかららしい。ただし、病死と自殺には死神は関与しないんだとか。そして、死神はたくさん存在していて、会社組織のように役割分担をして、どの人間が死ぬべきかを決定しているらしい。なんとなく、死神ってただ一人の存在じゃね?と思っていたが、たしかに世界中の人間の生死を決定するには一人じゃ無理だなぁw 組織人(いや、人じゃないけど)として働く死神って、どうよww

        主人公の死神(人間界で活動するときの仮名は「千葉」)は、死神界では「調査部」に属している。「情報部」の死神から、次は○○という人間について調査せよと指示されて、ターゲットに近づきやすい年格好に化け、人間界に赴くのである。「可」と判断したら組織に報告、すると調査開始から8日目に死が実行されるのだが、ターゲットがどんな状況で死を迎えるのかは千葉には知らされていない。なので、読者は千葉とともにターゲットがどんな死を迎えるのか?と思いながら1週間を過ごすのである。

        この死神たち、ターゲットとなる人間には興味を感じないが、人間の作るミュージックは大好物だ。調査の合間にCDショップを見つけては試聴機を占領してずっと聴き続けるし、CDショップがなければラジオから流れるミュージックを楽しんでいる。どんなミュージックでも好きなようだが、本書を読む限りはロックからポップス系をよく聴いているようだ。
        しかし、人間よりも長命らしい(というか、死神は死ぬのか?)ので、もっと前の時代に活動していたときは、やはり演歌を聴いていたのだろうか?とか余計なことを考えてしまった。

        本作は6つの短編からできているが、そのうちの3つはゆるくつながっている。最後まで読んだときに時間の流れに気づくのだが、気づいた瞬間に「おや?」と思う人が多いはず。あの時点でCDショップがある上にDVDプレーヤーまである時代。その後、少なくとも40年の月日が流れていると思われるのだが、DVDプレーヤーが世に出てからまだ40年も経っていない。ということは、これは2017年よりも未来が舞台・・・?
        ちょっと混乱したけど、まあ楽しめればよしとしよう。
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        2017/12/05 by 三毛犬

    • 他17人がレビュー登録、 134人が本棚登録しています
      オーデュボンの祈り
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 読書にはまったきっかけの本です。冬になると読み返したくなる、1番大好きな本です。

        2017/06/20 by kantoheiya

    • 他16人がレビュー登録、 137人が本棚登録しています
      グラスホッパー
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! loon
      • 読了。新作を読む前にと手に取りました。妻を殺されて復讐を誓う元教師の鈴木。自殺専門の殺し屋鯨。ナイフ使いの殺し屋蝉。3人の視点で交互に展開されて物語は進んでいきます。「押し屋」とは?一気に読めます。作中の会話、セリフのセンスが素敵。こんな会話浮かばないですね。 >> 続きを読む

        2017/10/28 by yuki09

    • 他13人がレビュー登録、 136人が本棚登録しています
      砂漠
      カテゴリー:小説、物語
      4.6
      いいね! ybook
      • 過去の出来事を振り返って、

        『あの時こうしておけばよかった···』

        と、思うことがいくつかある。


        『がんばって勉強して、男女共学の四年制大学を受験すればよかった···』

        というのがそのうちのひとつで、

        推薦で女子短大に通ったわたしは今だにそう思う。


        共学に通ったからって“最高の仲間”ができたかどうかはわからないし、

        “素敵な彼氏”ができたかどうかもわからない。

        でも、大学に通う四年間は絶対に特別な時間なはずだ。


        【子供以上大人未満の特別な時間】


        この小説の中に、麻雀を打つ場面が何度も出てくる。

        わたしは麻雀を知らないけれど、

        とりあえず“上海”の無料アプリをダウンロードしました。
        >> 続きを読む

        2017/10/01 by tutumi

    • 他12人がレビュー登録、 96人が本棚登録しています
      チルドレン
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 陣内さんが痛快。
        5つの短編集ですが、それぞれつながっているので一つのお話のように読めました。

        私は「チルドレンⅡ」が一番好きでした。
        ラスト、笑えるのに加えてなんだかよく分からないけど嬉しいのと切ないのと驚きとで涙がホロリ。
        >> 続きを読む

        2017/08/18 by マチ子

    • 他11人がレビュー登録、 88人が本棚登録しています
      終末のフール
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 伊坂幸太郎の短編集で小惑星が三年後に地球に衝突し、滅亡する物語です。本当に小惑星は来るのか?最後まで読んでもわからない。不思議であったかくほっこりしました。SFだけど人情的で全ての話しが繋がってさすがって感じです。 >> 続きを読む

        2017/08/14 by rock-man

      • コメント 2件
    • 他11人がレビュー登録、 97人が本棚登録しています
      ゴールデンスランバー
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 犯人に仕立てあげられて巨大な組織から逃げる…
        こういう系の話って先の展開が読めちゃいそうだなー(ちょっとつまらないかも)と思いつつ読み始めたのですが、私は甘かったです。
        おもしろくて最後の最後までグイグイ読んでしまいました。

        ラスト、公園のシーンとエレベーターのシーンは、なんだか無性にグッと来て涙が出そうになりました。


        読み終わった後にもう一度最初の方を読み返したらそこで新たな気づきもあったりして、二度楽しめました。


        ところで、映画では青柳役を誰がやったんだろうと検索したらばなんと堺雅人さん!
        なるほど~!確かにイメージに合う!
        保土ヶ谷さんが柄本明さんというのもツボでした。
        映画も見なければ♪(^^)

        >> 続きを読む

        2017/08/04 by マチ子

      • コメント 2件
    • 他11人がレビュー登録、 115人が本棚登録しています
      アヒルと鴨のコインロッカー
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね! ryoh3
      • 最期のどんでん返しというものはない
        シュルシュルと終息しすとんと未知数の話から
        手元にある本に落着く感覚 >> 続きを読む

        2017/11/03 by kotori

    • 他11人がレビュー登録、 121人が本棚登録しています
      ラッシュライフ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! tadahiko
      • 10年前に一度読んだことがあったので大体のストーリーは分かっていたのですが、それでもやっぱりおもしろい!

        読みながら「あ。こことあそこはつながってるんだな 」と段々分かっていくわけですが、文中のつなぎ方が絶妙で気づかないうちに錯覚を起こしながら読んでいたことに途中で気づいて「あれー!?」と思わず読み返したり。


        読了後、小説片手に全部の出来事を時系列で紙に書き出してまとめました。
        あースッキリ!(^ω^)
        楽しかった♪
        >> 続きを読む

        2017/08/02 by マチ子

    • 他10人がレビュー登録、 109人が本棚登録しています
      マリアビートル
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • 今度の舞台は東北新幹線。読み始めてしばらくすると前作の登場人物の1人が乗っていて思わず「ふっ・・」と口元が綻ぶ。それぞれの目的で動いていたはずの殺し屋達が、いつの間にか吸い寄せられる様に絡んでいく様が圧巻。前作でも感じた事ですが、伊坂さんは昆虫に畏怖の念があるのかなぁ。
        心に残ったセリフ
        「いつもシンプルに生きてきただろうが。やりたい時にやれ。人生は日々減っていく。我慢は不要だ、」
        >> 続きを読む

        2017/11/10 by yuki09

    • 他8人がレビュー登録、 35人が本棚登録しています
      フィッシュストーリー
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 他の小説とリンクしていることに気づけたときのニヤニヤが楽しい。

        2017/08/01 by マチ子

    • 他8人がレビュー登録、 81人が本棚登録しています
      死神の浮力 = BUOYANCY OF DEATH
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
      いいね! kissy1986
      • 再読。期待値高くまた長編にダレることもあってか、やっぱり前作のが良い。千葉のやり取りは相変わらず面白く、特に武家諸ハットには笑ったw >> 続きを読む

        2017/08/25 by hiro2

    • 他8人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      魔王
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • おもしろい。けど、ちょっと物足りない。

        2017/08/01 by マチ子

    • 他7人がレビュー登録、 92人が本棚登録しています
      オー!ファーザー A family
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • さすが伊坂さん、一気に読めます。
        親父が四人だから4倍面倒でわずらわしいけれど、その分生きる力も4倍もらっているのかもしれない。そう思うと主人公のゆきおがすごくうらやましいし、たくましいと思う。現実には親父が四人は無理だけど、自分の親父と残り三人の親父「のような一目おける存在」を見つけたいと思った。 >> 続きを読む

        2016/02/13 by takasen

    • 他7人がレビュー登録、 33人が本棚登録しています
      首折り男のための協奏曲
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 伊坂さんの作品は好きで、この本も書店で見つけて、すぐに購入したまま
        なんだかもったなくて(?)なかなか読めなかった。
        ようやく読み終わったら、14年発行だった。
        3年以上積んでおいてしまったなんて、驚き。

        つながっているような、つながっていないような短編が続いていて
        思わず、章が終わる毎に、二度読みをしてしまった。
        こういう作品も良かった。
        久しぶりに、伊坂さんの作品をもっと読みたいと思いました。
        >> 続きを読む

        2017/08/16 by kucoma

    • 他7人がレビュー登録、 36人が本棚登録しています
      あるキング
      カテゴリー:小説、物語
      3.1
      いいね! MASA-TOSHI
      • 他の伊坂さん作品とは全然違うタイプのお話。
        これはこれで好き。

        フェアはファウル、ファウルはフェアの如く、「どう判断できるのかよく分からない」というのが感想です。
        私の読み取りが低いからかもしれませんが(^^;
        三人の魔女達については、ファンタジーとも読めるし、幻覚を通した精神世界とも読めるし、どっちにしろ面白く感じました。


        王求とその家族が果たして幸せだったのか何とも言えないけど、王求と出会ったことで(多分良い方向に)人生が変わった人がいて、王求がプレーする姿に何かを感じ取り励まされる人もいる。
        一方で、王求と出会ったことで人生が狂っていった人もいる。

        フェアはファウル、ファウルはフェア。
        野球の王様は代々引き継がれてゆくのでした。
        >> 続きを読む

        2017/08/09 by マチ子

    • 他6人がレビュー登録、 30人が本棚登録しています
      陽気なギャングの日常と襲撃 長編サスペンス
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 前作に引き続いての2作目はスピンオフ的な物語。
        4人の日常を掘り下げた短編を描き、その後4人が集う長編に集約されていく感じ。

        作者自身が途中で構成を変えたという事で、多少歪になってはいるが、短編部分のアレが実はこうでという伏線が活きている。

        何より成瀬を始めあの4人に久しぶりに会った感覚がする。
        3作目ももちろん読みます。
        >> 続きを読む

        2018/01/18 by オーウェン

    • 他6人がレビュー登録、 70人が本棚登録しています
      残り全部バケーション
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 面白かった。
        読み終わった後にネットで解説してるのを見てまた楽しめた。
        あの人があの章にいたあの人で、あのエピソードの影響があの章のあれに関わってて・・・みたいなのが、初読で気付けず、解説されて「おおー!」ってなった。

        >> 続きを読む

        2017/08/03 by W_W

    • 他5人がレビュー登録、 29人が本棚登録しています

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