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高野和明

著者情報
著者名:高野和明
たかのかずあき
タカノカズアキ
生年~没年:1964~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ジェノサイド
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! tadahiko tomato chao kuuta ice chaos makoto mahalo pq1 kissy1986 sunflower hikaru ryoh3
      • 590ページの長編小説を一体どうジャンル分けすればいいかわからない。新人類が登場することからSFとも言えるし、アメリカの狡猾さを描いているのでリアリティーとも言える。また新薬を創ることからサイエンスとも言える。最初は複数の話が同時進行するため、全体像がつかみにくいが、徐々に話が繋がっていきドキドキハラハラの連続に巻き込まれる。ちなみにジェノサイドとは大量殺戮のこと。 >> 続きを読む

        2017/05/08 by konil

    • 他35人がレビュー登録、 120人が本棚登録しています
      ジェノサイド
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! dota tanreinama
      • スケールの大きなエンタメ作品。システマチックに物語が進む点、専門用語がたくさん出てくるあたりは、理系に支持されそう。

        様々なデータが可視化されている所は、ビジネスに活かせないかなーと考えてみたりする。
        >> 続きを読む

        2016/03/05 by こいこい

      • コメント 2件
    • 他7人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      13階段
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 江戸川乱歩賞を受賞したというのも納得の一冊。ストーリーは死刑についてという重いテーマではありますが、読んだ後に死刑は必要か否かということを考えさせられる一冊です。
        最後は南郷さんと三上さんがパン屋を開業して、ハッピーエンドでも良かったのではないかと思いましたが、現実はそれほど甘くないと言うことでしょうか。
        何はともあれ、何度読んでも楽しめる作品です。
        >> 続きを読む

        2015/11/29 by oyu

    • 他7人がレビュー登録、 38人が本棚登録しています
      ジェノサイド
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! dota tanreinama rerere40
      • ジャンルは現代SF。ただ、アングロサクソン諸国の諜報網「エシュロン」に関する記述等、妙にリアリティが感じられる所が面白い。

        上巻では、アメリカ・ワシントン、アフリカ・コンゴ、そして日本・東京で発生したそれぞれの事象が、点から線へと結び付いていく。

        理系心をくすぐる内容で、薬学や情報系に興味のある方は、より楽しめる。

        「理系が重視する論理と技術力を武器に、明日からも頑張ろう!」と思えた。
        >> 続きを読む

        2015/12/31 by こいこい

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 28人が本棚登録しています
      6時間後に君は死ぬ
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 6時間後に君は死ぬ
        突如、見知らぬ青年にそう宣告された美緒。
        はたして、彼の言うことは事実なのか?

        お、短編集??と思って読んだら、まとまったひとつの作品でした。
        でも、ひとつひとつ色が違って。
        ドールハウスのダンサーが好きです。
        寂しいようなほっこりするようななんとも言えない余韻が残りました。
        >> 続きを読む

        2015/09/15 by ∵どた∵

      • コメント 4件
    • 他4人がレビュー登録、 13人が本棚登録しています
      幽霊人命救助隊
      カテゴリー:小説、物語
      3.4
      いいね!
      • 「幽霊人命救助隊」自殺した霊が地上に降り自殺志願者たちを救う?! 
        http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-04-02 >> 続きを読む

        2015/05/09 by youmisa

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      13階段
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 家出の話は嫌な感じだったけど
        でも全体的には面白かった。

        2015/05/04 by kurobasu

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      夢のカルテ
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね!
      •  主人公・来生夢衣は心理カウンセラーですが、特殊能力を持っています。
         何と、他人の夢の中に入っていけるのであります!
         クライエントを催眠誘導で眠らせた後、自己催眠で自分も眠り、クライエントの夢の中に入って心理的問題の原因を探ることができるのです。
         こんなことが可能になれば、カウンセリングが効率的に進みますね。

          
         本書には、4つの事件が収録されています。
         第一話で夢衣は、麻生健介刑事のカウンセリングを行います。
         そこで親密になった麻生刑事とのつながりから、3つの事件に巻き込まれていくのであります。
         物語は、夢衣が出会う4つの事件を中心に、夢衣と麻生刑事との関係・夢衣や麻生刑事の過去の問題などが縦糸となって紡がれています。
         事件の真相も面白いのですが、クライエントが見る夢を解釈していく過程が面白いです。
         支離滅裂で意味の分からない夢の断片の意味が分かっていくのはカタルシスです。
         実際のカウンセリングや夢分析もこんな風に行われているのでしょうか。

          
         第4話は、夢衣の記憶にない父親の過去や、麻生刑事の忘れていた過去の問題に夢衣と麻生刑事の関係の進展など、クライマックスにふさわしい急展開でした。
         これで、全て解決されたのでしょうか?
         まだ何か残っているような気がしますが。
         非常に映像向きのテーマであるし、実際に映像的な物語です。
         ドラマ化されなかったのでしょうか?
         今後も続編は出ないのでしょうか?
         タイトルが地味だと思います。
        「ドリームカウンセラー夢衣の事件簿」シリーズ、というのはどうでしょうか?
        (どうせ私の言うことだから、聞き流して下さい。)

         
         第4話では、夢衣の父親は、会社の不正の責任を負わされて逮捕されたことが示唆されます。
         そのことが、第4話で扱う事件と相似形を持っているのです。
         事件に深入りした夢衣が、暴力団の殺し屋チームに捕まって処刑されそうになります。
         物語では当然、間一髪で救助されるのですが、現実の社会では、このような幸運が起こるとは限りません。
         現実の社会では、悪の組織によって善人が人知れず闇に葬られることも多いのでしょうね。
         特に、民主主義体制が崩壊に向かい軍事独裁制に向かいつつある現代日本では、今後そのようなことが増えていくのではないかと、寂しいことをふと思いました。何を読んでも暗い予想に結び付くマイナス思考の私です。


         本書では、大矢博子という方が巻末に解説を書かれています。
         エンタメ系の文庫本の解説というのは、解説というより筆者の身辺雑記やエッセイのようなのも多く、脱力させられることも多いのですが、本書の解説はなかなか読ませました。
         本作品の「解説」が手際よくされた上で、著者・高野和明の他の作品について端的に「解説」されていて、他の作品にも興味を持たされました。
         文庫本の解説はこんな風に書いてほしい、という一つのお手本・型だと思います。
          http://sfclub.seesaa.net/article/411040326.html
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        2014/12/21 by 荒馬紹介

      • コメント 3件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      グレイヴディッガー
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      • ジェノサイド、13階段と味わった高揚感を再び…!!
        と思い読み始めた作品。
        面白かった!先が気になって気になってまたも寝不足に。

        タイトルと表紙から、ホラー系?と思って読み始めたのですが
        いやいや全然違いました。
        最後には涙が出る。スリルとサスペンス、そして人情系のお話です。

        「正義」ってなんだろう。
        最後までそう思いながら読みました。

        主人公の八神さん、好きです。
        前向きで、正直で。
        とても魅力的な主人公です。惚れた。

        高野さんの作品は、いつも不思議と映画を観たような気分になります。
        今回も、臨場感たっぷり!あーどきどきした。

        読んだことない人に、自信を持っておすすめしたいです。

        そして、骨髄ドナーのことに興味が湧きました。
        説明会に行ってきます!感化されやすい。w
        >> 続きを読む

        2015/05/23 by ∵どた∵

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      グレイヴディッガー
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      •  子供の頃から悪だった八神は、白血病の患者に骨髄を提供するために入院する予定だった。人のためになることをしたかったのである。しかし、男の変死体を発見するところから、警察、謎の男たち、グレイグディッガーに追われることになる。まるでミッション:インポッシブルのように並みのピンチを切り抜けながら、入院する予定の病院を目指す八神であった。最初は、緩慢な展開だが、徐々に謎がほぐれ始めると、読者は疑問を解消したいという欲求にブレーキをかけられなくなる。ジェノサイドよりも、スケールは小さいが、人物描写が克明で楽しめる。

         八神は、結論づけた。自分が助けようとしているのは、無力な子供ではないのか。本人には責任のない不幸に翻弄され、痛めつけられ、膝をかかえて泣くことしかできない憐れな幼子。それは、自分自身の姿だった。八神は悟った。賭けるのは、持っていることも忘れていた自分自身のプライドだった。お前には何の価値もないと言われ続けてきた自分が、自尊心を取り戻すためのたった一つの道。

         人は、自分以外の誰かのために役立てるということでしか、自尊心を取り戻すことはできないのだろうか?だとしたら、誰もが「この人のために何か役に立つことをしてあげたい」と思うような人になれば良いわけだ。
        >> 続きを読む

        2014/09/23 by カカポ

    • 他1人がレビュー登録、 7人が本棚登録しています
      13階段
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • いろいろ考えさせられる話だった。
        今回改めて、本を読むことで、いろんな知識が身に付くとゆうことを感じた。 >> 続きを読む

        2017/05/09 by Jun-Ya

    • 他1人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      幽霊人命救助隊
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 自殺した4人の幽霊が、これから自殺しようとする人達を救助していく話。

        テーマは重いけど、4人の会話やキャラクターが面白く楽しめます。ありえないと分かっていても、こんな人(幽霊?)たちが自殺をとめてくれたらな…と思ってしまう。
        >> 続きを読む

        2012/02/22 by kyuu

      • コメント 2件
    • 1人が本棚登録しています
      K・Nの悲劇
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
      いいね!
      •  妊娠から出産という誰もが直面する可能性がある問題に対し、人としてどのような心構えが必要か?人によっては、過去を悔いるような問いを突きつけられることになるだろう。顔をそむけずに、目を見開いて見て欲しい。

         夏樹夫妻に、膨大な印税をもたらしてくれたベストセラー本の背表紙には、『快適暮らし学』と印刷されていた。夫妻が、新しいマンションに引っ越してから、一ヵ月が過ぎた頃『快適暮らし学』の販売部数は、目に見えて落ちていた。一方、妻、果波のお腹の中には、小さな命が芽生えていた。夫、修平は、とても子供を持つ余裕などないと考え、妻に「残念だけど、今回は見送ろうか」と話す。

         中絶手術の前日、果波が処置のために入った分娩室から、果波がの絶叫が聞こえてきた。果波は全身に痙攣を起こし気を失ってしまう。

         いやあ、高野和明さん凄いです。『ジェノサイド』のような壮大なスケール感はないが、妊娠から出産という誰もが直面する可能性があるテーマに対して、人として避けては通れない問いを投げかけてくる。この本は、高校生以上のすべての男性に読んで欲しい。オスとして生きる前に、人の男として生きるための誠意を身につけておく必要があるからだ。
        >> 続きを読む

        2014/09/23 by カカポ

    • 1人が本棚登録しています

【高野和明】(タカノカズアキ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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