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平鍋健児

著者情報
著者名:平鍋健児
ひらなべけんじ
ヒラナベケンジ

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      アジャイル開発とスクラム = AGILE AND SCRUM 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
      カテゴリー:情報科学
      3.0
      いいね!
      • この本はとてもリスキーだなというのが率直な感想。

        スクラムの本質を知っている人が読む分には問題ないと思うが、知らない人にとっては誤解を招く可能性が高くないか。
        特に事例のところなんかがそうなのだが、スクラム(アジャイル)を取り入れた、素晴らしい、だからやるべきだ、という誘導尋問的なものが感じられた。

        スクラムは結果を保証するものではなく、よりよい結果に向かうためのプロセス・手法のはずだ。
        それが本書で(特にスクラムを知らない人たち)に伝わるとは思えない。

        また、アジャイルとスクラム(+XP)を同列に語っているような節もあり、ここも違和感を覚えた。

        アジャイルはもはやバズワードだと思うし、スクラムはそれ自体が非常に抽象度の高いフレームワークだ。
        媒体を介した情報伝達は難しいものだと改めて思う。


        ただこの書籍ではソフトウェア開発手法としてのスクラムのもとになった、「The New New Product Development Game」との比較が、論文を書いた野中郁次郎本人によって行われている。
        この章はスクラムに魅せられた自分にとって、読み物として非常に面白いものだった。

        最近も「スクラム実践入門」が発売され、今やスタンダードな開発手法となったスクラムだが、本質や理念は誤解されていることが多いと思う。
        書籍から学ぶことがないとは言わないが、ことスクラムに関して書籍はしばらくいいかなというのが個人的な思い。

        しばらくは自分の現場での挑戦や、実践している人たちとの直接の対話を優先したいと思う。
        >> 続きを読む

        2015/04/11 by すーくん

      • コメント 1件
    • 2人が本棚登録しています
      IMPACT MAPPING インパクトのあるソフトウェアを作る
      カテゴリー:情報科学
      4.0
      いいね!
      • プロジェクトを成功させるためには本当の目的、ビジョンを各署で共有しないとうまくいかないし、問題があったりどんどん状況が変わっていった時に対応できない。ではどうやって共有する?ということをわかりやすく説明したのが本書。

        薄くてカラフルで直感的にわかりやすい本だと思う。

        それぞれ自分たちのゴールのために動いても成果は得られない。もっと上から見て全体最適を考えないと今やっていることが意味あることなのかわからない。

        わかっていたつもりだったけど、こうやって示されると自信なくなってきた。インパクトマップを書いてみよう。
        >> 続きを読む

        2014/08/23 by chao

      • コメント 3件
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