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米澤穂信

著者情報
著者名:米澤穂信
よねざわほのぶ
ヨネザワホノブ
生年~没年:1978~

この著者の本を読んでいる会員ランキング

このランキングは1日1回更新されます。
      氷菓
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 手放しで「面白い!」と絶賛出来る、小説の一つです。

        私がこの「古典部シリーズ」に出逢ったのは、最初はアニメです。
        そのアニメにすごく惹かれ、原作小説を大人買いしました。

        この小説はこれでもう3回は再読していますが。
        何度読み返しても、面白いです。

        今日からまた再読し始めたのですが、一日で読み切ってしまいました。
        >> 続きを読む

        2018/09/20 by ゆずの

      • コメント 1件
    • 他9人がレビュー登録、 76人が本棚登録しています
      インシテミル
      カテゴリー:小説、物語
      3.1
      いいね!
      • 悪趣味な設定だなぁというのが第一印象。
        しかし、内容はとても面白かった。

        地下という閉鎖された空間で人が死んでいっているわりに
        主人公が比較的落ち着いているせいなのか
        ドキドキハラハラさせられることはほぼなかったです。
        最近刺激に弱くなっているので、
        主人公が追い詰められてとにかく怖い思いさせられる…!!
        という展開じゃなくてホッとしてしまった。
        年取ったな。

        謎解き、私は面白かったです。
        一部、それはつまりどういうこと!?と思わせるところがありますが、それも余韻の1つかしら。
        >> 続きを読む

        2018/07/31 by ∵どた∵

    • 他7人がレビュー登録、 44人が本棚登録しています
      儚い羊たちの祝宴
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
      いいね! niwashi
      • 面白かった!!

        久しぶりに、手放しで「面白い」と言える小説でした。

        物語の時代は、少し昔。
        5つのお屋敷のお嬢様や、使用人のお話です。

        一見、短編小説に見えますが、この5つのお屋敷には、共通のある団体がありました。

        それが読書サークル「バベルの会」

        その会が、どう絡んでくるのか気になって、どんどん読み進めて思った事・・・。

        「え、怖っ(´゚д゚`)!」

        たったラスト一行だけで、こんなにも怖いなんて。

        でも、どれも面白い話で、私は大満足です。
        >> 続きを読む

        2018/09/06 by ゆずの

    • 他6人がレビュー登録、 40人が本棚登録しています
      春期限定いちごタルト事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
      いいね!
      • 1回目の読了。2017.11.19
        高校進学を機に、普通の学生として生活することを協定として結んだ小鳩君と小佐内さん。ただ、日常は彼らがそう振る舞うことを許さないようで、(人が死なない程度の)事件が起こり、主に小鳩君がその謎を解決していくという話の筋。読んだ感想は、「食べ物の恨みは恐ろしい」という言葉に尽きる。小佐内さんの普段の素行からは考えられない過去が衝撃的。あと、本人たちは否定しているが、これは世間的には「付き合っている」といわれてもおかしくないんじゃね?とツッコミを入れたくなりますわ。この後の続きも手に入れているので読んでいきたい。

        2回目の読了。2018.3.21
        2018/3 12冊目(通算43冊目)。再読2回目。「秋限定~」を読むための話のおさらいが目的。無口な人ほど、怒らせると怖いというけれど、小佐内さんはその典型的な人だと思う。おお、怖い。昨今色々な日常ミステリーの作品があるけれど、古典部シリーズといい、このシリーズといい、やっぱりこの作者のミステリーは面白いと改めて実感。続いて「夏季限定~」を読んでいきます。


        >> 続きを読む

        2017/11/19 by おにけん

      • コメント 2件
    • 他6人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      追想五断章
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね!
      • 伯父の古書店に居候する「菅生芳光」が、お店にやって来た「北里可南子」のある依頼を受ける話です。

        それは可南子の亡くなった父親「参吾」が書いたという、5つの小説を探して欲しいというもの。

        単調な依頼に思えますが、話が進むにつれて、参吾の過去が明らかになってきて、新たな謎が誕生します。

        この小説を読んでいると、雰囲気が三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖」に似ていました。

        ラストになり、真相を知った時、「あぁ、なるほど」と感心しました。
        >> 続きを読む

        2018/07/05 by ゆずの

      • コメント 2件
    • 他5人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      夏期限定トロピカルパフェ事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 1回目の感想。2017.11.22
        小鳩君と小佐内さんが2年生になった夏休み、小佐内さんから住んでいる市内にあるスイーツのお店の制覇を夏休みにやろうと持ち掛けられる。しかし、ある事件をきっかけにして、その行動が小佐内さんがある目的を達成するために仕組まれたことが明らかになる。単なるキャッキャウフフ的な一夏の2人の高校生による健全な交際話を想像していたので、この構成には読んでいて「参った」としか言いようが無い。互恵関係を解消した二人の今後はどうなるのか?。「秋季限定~」も手元にあるのですぐにではないが今後読んでいきたいと思う。

        2回目の感想。2018.3.22
        2018/3 13冊目(通算44冊目)再読2回目。「秋限定~」を読むための話のおさらい目的。夏休み中に近所にあるスイーツを食べる目的の裏の意味が小佐内さんらしいと言えばらしいかと思う。結局どんな関わりがあるのかは明らかにされなかったが、「小佐内さん、怖い。」と思った。互恵関係を解消した二人はどうなるのか。「秋季限定~」を読みたいと思う。

        >> 続きを読む

        2017/11/22 by おにけん

    • 他5人がレビュー登録、 26人が本棚登録しています
      さよなら妖精
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • ユーゴスラビアから来た少女マーヤと高校生4人の2か月間に渡る交流と、マーヤの帰国後の話。

        マーヤの存在が日本とユーゴスラビア、あるいは日常と非日常の架け橋となっており、紛争の辛さをリアルに感じることができました。
        世界のどこかで争いが起こっていることを知識としては知っていても、実感は持てないでいました。
        しかし今回本書を読んで、実体験とまではいかないまでも、今までよりも強くそれを感じることができました。

        心に残る作品となりました。
        >> 続きを読む

        2018/01/06 by kun

    • 他5人がレビュー登録、 31人が本棚登録しています
      秋期限定栗きんとん事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.9
      いいね!
      • 2018/3 14冊目(通算45冊目)。互恵関係を解消した小鳩君と小佐内さん。それぞれに付き合う相手ができ、幸せな高校生活を送っていると思いきや。小佐内さんは付き合う相手が変わっても行動は謎のままだし、小鳩君の推理壁も治る気配がなく「小市民」には程遠い感じ。それに加えて、放火事件に小佐内さんが関係していると疑いだした小鳩君。調査している瓜生君、小鳩君の相手の仲丸さんも絡んできて真相はどうなるのか?。その辺が気になるので下巻も引き続き読んでいきたい。

        >> 続きを読む

        2018/03/23 by おにけん

    • 他5人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      愚者のエンドロール
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 古典部シリーズでは、いちばん好きです。おすすめ。抹茶、飲みに高山まで行きたくなりました。 >> 続きを読む

        2018/03/21 by たい♣

    • 他4人がレビュー登録、 48人が本棚登録しています
      ボトルネック
      カテゴリー:小説、物語
      3.8
      いいね! Ryoun taiji
      • ミステリーでは無いが、終わり方が最高に好きです。金沢の町を舞台にしており、聖地巡礼したくなります。 >> 続きを読む

        2018/03/21 by たい♣

    • 他4人がレビュー登録、 37人が本棚登録しています
      犬はどこだ
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね! mizukiyuno
      • 始めは軽く読める内容でしたが、後半からは重い内容でした。でも十分たのしめる本です。素人探偵が本当は犬捜しがやりたかったが、人探しを依頼され、後輩のハンペーと解決する内容ですが、帯に「衝撃のラストを見逃すな!!」とあるがまさにそう来るかといった内容です。それと後輩のハンペーが一見頼りなさそうに見えるが要所要所で活躍して物語を締めてる感じが隠れヒーロー的でいい感じです。 >> 続きを読む

        2018/04/14 by rock-man

      • コメント 2件
    • 他4人がレビュー登録、 23人が本棚登録しています
      秋期限定栗きんとん事件
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 2018/3 15冊目(通算46冊目)。文中の「必要なのは『小市民』の着ぐるみじゃない。たったひとり、わかってくれる人がそばにいれば充分なのだ、と。」という言葉が小鳩君と小佐内さんの関係が理想的であることを証明できると思う。瓜生君は小佐内さんにとって(立場的に)下過ぎるし、仲丸さんが小鳩君と付き合うには小鳩君が無関心過ぎると思う。しっくりくる相手といるのが(当人たちの言い方はどうであれ)一番だと読んでいて思う。こういう事が、昔分っていたのであれば、今の自分の立場も変わってきてたのかなと作品を読んで思った。放火事件の犯人の方は、大体予想の範囲内だった。ただ、小佐内さんが、放火事件を追う理由までは解らなかったけれど。まあ、ミステリーの部分は考えても詳しく予想できないので、当たらなくても悔しいとは思いませんが。あと、物語の終わり方からすると「冬季限定~」は出るか怪しいと思いますが、楽しめたシリーズなので、気長に新刊を待ちたいと思います。長くなりましたが感想はこんなところです。
        >> 続きを読む

        2018/03/23 by おにけん

    • 他4人がレビュー登録、 22人が本棚登録しています
      ふたりの距離の概算
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 氷菓のアニメがすごくよくて
        続きが気になり購入。

        一冊まるごと使って、一つの行事を描いてて面白い。

        >> 続きを読む

        2017/06/17 by keisan

    • 他3人がレビュー登録、 41人が本棚登録しています
      遠まわりする雛
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
      いいね!
      • 私はこの作品が古典部シリーズの中で一番好きだ。(あくまで暫定である)誰がなんと言おうと好きだ。

        『氷菓』では確かにやられた。
        最後のあれは卑怯である。

        しかし私はこれを推す。

        紡がれた物語はやはり米澤穂信特有の切り口からのものであり、それが7篇も収録されているのだ。こんなに贅沢なことはない。

        しかしそれでは『満願』なども含まれるではないか!なるほど確かにそうである。確かに『満願』もいい作品ばかりであった。

        しかしながら、私は古典部シリーズを今まで読んできている。これはどういう事か。ずばり、キャラクターへの思いが、想いが、重い(笑)。

        里志の独白、奉太郎の(恋?)心の動きなど、たまらんです。

        ぜひこのレビューを読んだ皆さんにはちゃんと既巻を読んでからこの作品を読んでほしい。もちろん『愚者のエンドロール』も『クドリャフカの順番』も面白い。

        次巻の『ふたりの距離の概算』
        も良かった…
        『いまさら翼と言われても』は文庫にまだなっていないので読めていないが超楽しみである。

        by the way
        千反田が広瀬アリスはないよ…
        >> 続きを読む

        2017/11/04 by pe-pe

      • コメント 2件
    • 他3人がレビュー登録、 39人が本棚登録しています
      ボトルネック
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね! ooitee
      • 想いを寄せていた恋人が崖から転落死。
        リョウはその地で誤って自分も転落。目覚めるとそこは自分が存在しない世界。
        家には自分の代わりにサキがいた。

        パラレルワールドはSFだが、それ以外はすべて真実。
        それというのはリョウ自身であり、いない世界によって逆に幸せになっていることを見ると、自分の存在意義を気づかされる。

        決して後味が良い物語ではない。
        リョウが下す決断は非常に切なく、ある意味残酷な世界でもある。
        幸せだろうけど、自分の居場所はここにはないと。

        タイトルの意味も切なさをより際立たせることになる。
        >> 続きを読む

        2018/04/27 by オーウェン

    • 他3人がレビュー登録、 9人が本棚登録しています
      折れた竜骨
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 一気読み♪魔術が少し顔を出すファンタジーの味つけのミステリー。最後の謎解きの部分は まるで クリスティーのポアロの謎解きのようで 思わず笑みが浮かんだ。前半から少しずつばらまかれたほんの小さな言葉 出来事が伏線になって最後に ああなるほど と感心した。この感じは まさにクリスティーの「アクロイド殺人事件」のようだった。あの時の感動でミステリーが大好きになったのだ。それを思い出させてくれた 王道のミステリーだった。楽しませたもらった♪ >> 続きを読む

        2016/08/28 by 朧月夜

    • 他3人がレビュー登録、 12人が本棚登録しています
      儚い羊たちの祝宴 the babel club chronicle
      カテゴリー:小説、物語
      2.7
      いいね!
      • 丁寧で細やかな叙述にある狂気。
        そんな印象の強い作品でした。
        不思議と引き込まれていく短編集ですが,今だ解読できていない
        繋がりや,見えていない真実がありそうです。

        暗いミステリの魅力はもちろん,
        建築物や人の表情がまざまざと思い浮かべられる描写力に
        感嘆しました。

        米澤さんの本は,これからもっと読んでいくことになりそうです。
        >> 続きを読む

        2016/12/02 by Akane

    • 他2人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      リカーシブル = RECURSI-BLE
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • ヒリヒリした「ボトルネック」と同じような味わいを持つお話。

        母と共に故郷に帰ってきた姉のハルカと弟のサトル。
        だがその頃から弟は妙な予言を口にするようになり、ハルカはその過程でタマナヒメの伝説を知る。

        青春物語のようなミステリのような、次第に伝奇もののような、ひんやりした怖さが漂ってくる。
        それが結実するのがラストであり、そのためにそこまでするかという執念が見える。

        ハルカもサトルも一回り成長したかのような姿。
        米澤作品では地味だけど、スラスラ読める手ごろさではある。
        >> 続きを読む

        2018/05/20 by オーウェン

    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      犬はどこだ
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね! ooitee
      • 紺屋は紺屋S&R社という探偵社を開いたが、探すのは犬専門。
        ところが来た依頼は人探しと古文書の解読という二つ。
        しかし経過していくと実はこの二つに関連が。

        紺屋の過去だったり、妹がやってる喫茶店だったり、雇われる部下になるハンペーだったり。
        かなりキャラの設定が出来上がっており、それが謎解きの過程で魅力的になっていく。

        そしてラストである事態によって苦みが残る結末に。
        これは探偵としての能力なのか。限界なのか。
        だからこそ犬でも飼うかとなる。

        普通に続編は作れそうだけど、もう出てから10年以上経つし難しいかな。
        それにしてもGENよ。有能すぎだろ(笑)
        >> 続きを読む

        2018/05/10 by オーウェン

      • コメント 1件
    • 他2人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      クドリャフカの順番
      カテゴリー:小説、物語
      4.1
      いいね!
      • 再読。時間を忘れて読み耽るくらい夢中になれました。
        学園祭に臨む4人の視点が非常に個性的で、意外性の一面も含めて大変興味を惹かれる進行でしたが、そのうえ良いタイミングで十文字事件が差し込まれ、先が気になって仕方のない展開でした。
        ただ折角の売りである日常的題材から、今回少しだけ非日常にシフトしたのは魅力減でしょうか。
        解答もちと苦しかったですし。
        ところで、作中ではクリスティのABC殺人事件の内容が触れられており、自分的には小反省。名作を積読にしたままのツケがこんな所にも(またか)。
        次は何だ? ヴァン・ダインか?
        >> 続きを読む

        2014/03/15 by 豚山田

      • コメント 4件
    • 41人が本棚登録しています

【米澤穂信】(ヨネザワホノブ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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