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素晴らしい作品だと思います。続きが気になって仕方なくなる作品でした。ラストは涙が止まらなくなります。。 >> 続きを読む
2019/02/09 by でしみ
代表作と聞いて読んでみました。私も佐藤姓だったら、あしが遅いので初日で捕まっているかなぁ。私だったら、速攻船か何かで外国に渡ります。 >> 続きを読む
2017/04/30 by SM-CaRDes
このようなことがもしもこの世の中で行われていたら、嫌ですね。それと、地雷って怖いですね。どこに埋まっているのか分からないという、切り立った尾根を目隠しで歩いているようです。 >> 続きを読む
2017/04/28 by SM-CaRDes
他の読者の方がおっしゃっているように登場人物が多くて覚えるのが大変でした。ですが色んな個性のある生徒が登場していてそこが面白かったとも思いました。 >> 続きを読む
2019/02/18 by でしみ
すごくいい!オススメされた1冊。 悟みたいな考えの人って結構多いんじゃないかな~と思いました。目の前のことにいっぱいいっばいになってたら、自分の幸せが何かわからなくなる。結果として数字ででてくる評価みたいなものにふりまわされて、本当に大切なものが見えなくなってる悟の気持ちも分からなくはないなと感じた自分に少しびっくりもした。(社会人デビューしたからかな)どんどん変わっていく悟。息子と夫を心配して蘇ってきた亜紀。なんとなく出来すぎた上に作られてる感があってうーん...って感じはあるけど、とてもいい話でした。 >> 続きを読む
2016/06/06 by おかりん
DVDでしかお目にかかってなかった、山田悠介さん。初めては、短編集にしてみました。読みやすく、若者たちに人気なのが解ります。軽いものを読みたい気分の時にいいかもしれませんね。 >> 続きを読む
2014/05/06 by 匿名
物語が3話入ってるのですが、一番印象に残ったのが、「ジェットコースター」です。「ジェットコースター」は、遊園地に遊びに行き、ジェットコースターに乗ったのですが、コースターが、一番高いところで止まり、足下が開き、そこで宙ぶらりんにさせられてしまうというホラーです。しかも、助かるのはたった一人。そのため、自分だけ助かればいいという人まで出てきて、読んでいて複雑な気持ちになりました。 >> 続きを読む
2014/04/17 by ゆずの
山田悠介さんの三作目5人の小学生のうちのひとりが、突然ある噂を話し始めた。それは、バラバラ殺人の事件で、なぜか左手の親指だけが見つからない、その親指を見つけてあげるという不思議な儀式の噂。遊び半分で始めた5人に降りかかる、恐怖。割合、読みやすいホラーでした。普段ホラーを読まない人でも、さっくり読めると思います。 >> 続きを読む
2015/04/14 by いちペン
女子高生が主人公だけどコロコロコミックの連載作品みたいな内容。
2018/07/07 by motti
絶対泣ける山田悠介最新刊。このバナーを見てこの本を手に取ったことは今でも忘れない。私がこれを買ったのは4年前。今回書斎を整理してたら久々に出てきたので読んでみたのだ。優秀な人物の精子を女性たちに提供する「ジーニアスバンク」。どの女性たちも優秀な子供を求める熱意に燃えていた。厚子という女性もその一人。天才数学者の精子とノーベル化学賞受賞者の精子を購入し生まれた子供たちに周りが狂気すら覚えるような熱心な教育をさせる。天才数学者の遺伝子を受け継いだ兄、秀才は顔立ちがそこまで整ってはいないものの学業(特に数学)の才能を開花し、ノーベル賞受賞者の遺伝子を受け継いだ弟、麒麟も兄以上の成長ぶりを発揮する。しかしある日突然麒麟の背中に発生したキリンの模様のようなシミをきっかけに、歯車がきしみだす。自分の名誉のために自分とは違う天才の遺伝子を受け継いだ子供をほしがり、愛情や自由のひとかけらもない子育ての様子を見ると欲にまみれ、悪魔に魂を売ってしまったただの女にしか見えなくなってくる。厚子のように麒麟が「失敗作」かもしれないという可能性が出てきたらすぐに育児を放棄。恐ろしいものだ。しかし本当に人間、各々がどんな才能を秘めているのかなんて子育てをしている最中でもなかなか気づかないものだ。この本はそのことを改めて再確認し、自分には隠れた才能があるのかもしれない、たとえ秀でるものがなくても一生懸命がむしゃらになれば功を奏す、そして何よりも家族の絆の深さを気づかせてくれる。そんな一冊となっている。 >> 続きを読む
2017/03/26 by くるみ
メールが届いたら赤ちゃんを妊娠してその赤ん坊が生まれると母親は死んでしまうという話現実ではありえないと思いつつも生々しい表現で想像が鮮明に再現できて背筋がぞっとします!!そろそろ熱くなってきたのでこういうひやりとする本もいいですね!ぜひ読んでみてください >> 続きを読む
2015/05/08 by YMCA
命がけのトライアスロンの話ですが、現実的な部分から非現実的な部分まであるところが面白みがあると思います。内容サスペンス色が強いですが、ほかの山田先生の作品に比べて落ち着いている作品です。結末が予想しやすい作品なのでがっかりする部分も多かったです。助け合いが多い作品なので熱い友情が好きな人にはお勧めの作品です。 >> 続きを読む
2014/04/28 by spra
記憶力の弱い私には初め登場人物を覚えるのが大変だったけれど、最後の方は徐々に脱落者も出てきて読みやすかったです。やはりネットは使い方を間違えると怖いですね。正しく利用すれば便利なのに。やはり年頃の子たちはストレスがたまっているのかな、他人をいじめたくなる気持ちも理解できなくもないけど、それは相手の人生を一生ダメにしてしまうこともあるので責任重大。私も勢いでそういう発言をしないように気をつけなければ。 >> 続きを読む
結構面白かったんですが、一番の突っ込みどころを書いていいでしょうか・・・。速達とはいえ郵便で「今から山に登るわ。おほほほ」とあって、そっから友達集めて慣れない山にようやく登って・・・そして対決って(爆)凍死するわっ!と(・ω・) そう思ったワケです。はい。しかし向う見ずにもほどがある(^^;) >> 続きを読む
2013/05/14 by igaiga
短編集で、それぞれの話がグロテスクです。感動を誘うような作品ではなく、人間の欲望から生まれた殺戮の話が多い短編集です。サッカーという短編があるのですが、普通のボールをけってゴールにいれるというサッカーではなく、グロテスクなサッカーのお話が印象的です。目次をみて、興味を誘うような短編作品がありましたら、ぜひ読んでみてください。 >> 続きを読む
2014/04/30 by spra
読み応えというという点ではいまひとつだったけど、若者向け青春小説って感じでなかなか面白かった。「何でも屋」っていうのが、前読んだ「まほろ駅前…」を思い出させる。こっちのほうが明るい。ゴミ屋敷の中で、80才のおばあさんがメール?とか、ん?てのもあったけど、母の話はちょっとウルっときた。軽くさらっと読める。じっくり考えさせる本、ど~んと感動する本、号泣させる本が読みたいなあ、と思いました。 >> 続きを読む
2013/08/28 by バカボン
一言で言うと背筋がゾッとしました。ホラーでもありサスペンスでもある復讐の話です。読んでいると夢中になって読めてしまいますが、正直怖かったです。活字だけで絵がないのが救いですが、仮に実写化とかマンガ化されたら怖くて私は見れないです。個人的には感動要素が強い山田先生の作品が好きですが、山田先生の作品の中ではサスペンス要素が強い作品です。でも内容は濃くて夢中で読むことはできます。夏の暑い日にヒヤっとしたい方にお勧めです。 >> 続きを読む
2014/04/23 by spra
不思議な恐怖。
2020/03/31 by けんとまん
長崎の森の奥にある<悪魔村>そこでは悪魔を繁殖させる為、日々行われていた。そこに住むメロもまた、もうすぐ悪魔に変貌してしまう。しかしメロは同じ境遇の仲間と共に、村から逃げる事を決意する。山田悠介の作品なので、もっとホラー感のある作品かと思っていましたが、意外とそうでも無かったです。むしろ友情モノの感じがしました。 >> 続きを読む
2014/10/20 by ゆずの
読み出したら止まらない!300ページくらいで速く読める本だと思いますが、ホラーって言うのもあってとても早く読み終えることが出来ました。呪いの噂がある席を使って、転入生がこれまでに自殺してしまったり、ノイローゼになってしまったりする、呪いが囁かれていました。主人公が狂人から追いかけられる所は、読むとスピード感あってその怖い光景が想像でき、とてもホラーを感じられる本だったと思います。ホラー好きの方にはおすすめです。 >> 続きを読む
2016/10/07 by kie
【山田悠介】(ヤマダユウスケ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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