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情熱があれば夢は叶うということを改めて思わされる内容で、タリーズの見る目が変わりました。様々な困難を乗り越え成功をつかむ様は、希望とスタートアップ精神の真髄をみる様で。こういう人は何やっても成功するよねっていう見方を完全に捨て、1つの夢を叶える教科書として参考にしてもらいたい本です。 >> 続きを読む
2015/08/30 by がーでぶー
少し前に作者の松田公太さんが、今のタリーズについて「入口のメインの看板が…、俺、こんなにパンケーキ屋さんばかり作ってきたっけ?(中略)自分がゼロから育てたブランドだからこそ、愛しているからそこ、これ以上迷走してほしくないな。」と呟いてました。ちょうどこの本を読んでいるタイミングだったので、とても納得してしまった。タリーズに対する熱い想いが伝わる一作でした。成功者といえる人ほど、やっていることは泥臭く失敗して、そこから学んでいることを生かして成功しているんだと思います。それを表に出すか、出さないかが、その人の個性というか。印象に残っているのは銀行員時代、優秀外交員の評価ポイントを支店長代理数人に改ざんされたところ。銀行人事部にシステムの改善を要求。支店長の謝罪もあったけど、「悪いのは支店長ではない。悪いのは改ざんに加わった人と、それを許したシステムだ」と断言。そう、会社組織で改ざんがまかり通るシステムに問題がある。これを肝に銘じて、今、会社の問題に取り組んでいる。 >> 続きを読む
2018/08/03 by 寺嶋文
仕事に対するモチベーションが上がりました。内容としては特に目新しいものがあるわけではないが読みやすく具体的なので内容がすんなり入ってきます。五年で区切って目標を達成するよう行動する、自分が死ぬまでの期間を視覚的に表してみてそれを五年で区切ると、漠然としていた遠い未来のはずの人生のこれからが急に切迫してきます。立ち止まってる暇はないですね。明確な目的と目標を設定し、それに向かって熱意を持ち全力でコツコツと、結局のところ成功するのに必要なのはこれだけなのでしょうね。 >> 続きを読む
2014/01/07 by 匿名
【松田公太】(マツダコウタ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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