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枝均

著者情報
著者名:枝均
えだひとし
エダヒトシ

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      VHDLによる論理合成の基礎 合成に向いたコーディングを考える
      カテゴリー:電子工学
      3.0
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      • この本はHDLによる設計における論理合成プロセス(RTLをNetlistに変換するプロセス)に関する論理合成可能な記述パターンを記した本。HDLではどんな記述を行っても論理合成でき、意図した動作をするLSIができるわけではありません。そもそもHDLの歴史を遡ると回路動作を記述してシミュレートするための言語(Verilog-HDL等)に遡ります。VHDLでもそうですが、HDLは基本はデジタル回路シミュレーションのための言語です。その後、論理合成技術の発達によりそのシミュレーション記述の一部が回路にそのまま落とし込めるようになりました。ですので、シミュレーションができる記述と言う記述の集合があり、その中に論理合成可能かつ安全に論理合成できる記述の集合があります。シミュレーションのみできる記述をビヘイビアモデルと呼び、テストベンチ記述やTLMレベルの記述(アーキテクチャ探索用)に用いられます。他方で実際のLSIに向けての記述は必ず論理合成可能でなくてはならず、論理合成可能な記述はRTL(Register Transfer Level)記述である事が求められます(RTLと言うと一般的には論理合成可能な記述を意図している記述と意味します)。では実際に論理合成可能な記述とはどういう物なのか、どういった所に気をつけると(実装面積や遅延時間的に)効率的なのか、どういった記述は基本的に避けなければならないのか(ラッチとか)と言ったことが記載されているのがこの本です。論理合成ツールによっても若干違いが出てくるとは思いますが、だいたいはこの本の記述を参考にすればいけるはずです。 >> 続きを読む

        2012/10/11 by Shimada

      • コメント 2件
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【枝均】(エダヒトシ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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