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加賀まりこ

著者情報
著者名:加賀まりこ
かがまりこ
カガマリコ

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      純情ババァになりました。
      カテゴリー:演劇史、各国の演劇
      4.0
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      • 女優 加賀まりこ氏の半生。

        美しいからリベラルに生きることが受け入れられたのか?リベラルに生きているから美しいのか?

        正直、さすがに今ではうるさいお婆さん的なキャラクターになって来てはいるものの、
        実はかなり前から、良い意味で実体が気になる方だった。

        最初に興味を持った理由は、若い頃の写真が飛びぬけて垢抜けていること。
        美しさで言えば、当時も多くの美しい女優さんは存在していたわけで、彼女だけが際立つというのは難しいのかもしれないが、とにかく時空を超えると言うか、現在のメディアに、その写真が載っても、それほど違和感を感じないように思う。
        (本作品のカバーを見ても、その片鱗は十分確認できると思う)

        また、元不良的な際どいトークの裏側に、涙脆さや姉御肌が見え隠れしているのも、好感を抱いていた理由のように思う。

        そして本作品。自由闊達に生きているように見える彼女が、
        どんな気構えで生きて来たのか?
        どんなことで悩んで来たのか?

        ご本人の言葉を借りると「リベラル」な家族で育ち、「リベラル」を旗印に生きて来たそうだが、なんだか、とても一生懸命なところが、素敵だと思った。

        ただ、普通の方が、彼女のように生きようとしても、やはり周囲が受け入れないと思う。
        圧倒的な容姿と、人気女優という職業。
        それが、周囲が彼女を受け入れた理由のひとつで有ることは間違いないだろう。

        彼女を評して「小悪魔」という言葉が良く用いられたと聞く。
        そして、確かにお似合いのフレーズだと思う。

        と、するなら、彼女自身がリベラルに生きようと努力した結果が、
        女優 加賀まりこに、小悪魔の魅力を与えることになったのかもしれない。

        もって生まれた美しさに、後天的に備わった小悪魔の魅力というところだろうか。
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        2011/06/25 by ice

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