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ニューヨークの街を描いた絵本。本当にいろんな人種や民族が集まっている、世界の縮図のような大都会なのだろう。いつか行ってみたい。ブルックリン橋も見てみたいものだ。 >> 続きを読む
2013/04/11 by atsushi
美しい構図の絵が多いロンドン、思い入れのあるミュンヘンと読んできた。そしてシリーズ原点のパリ。やっぱり世界の都市の中でパリは憧れの街と実感。半世紀も前の書籍なので情報は古いがそれもまたノスタルジックな雰囲気で良い味となっている。映画でお馴染みの建物・公園・カフェが登場するとそれとわかる忠実でカラフルなイラスト。この本を読んだおかげで2歳の息子は東京タワーを観て「エッフェル塔!」と間違えたり、パン屋に行くと「フランスパン!」とテンションが上がるようになったw >> 続きを読む
2013/04/23 by ybook
エジンバラ・・最初に思い出すのは、エジンバラ公、そうエリザベス女王の旦那様。そして、装丁にあるとり、バグパイプ、キルト、タータン。タータンの柄で家系がわかるというのも納得。こうやって思い起こすだけで、バグパイプのあの音が聴こえてくるようだ。そして、エジンバラに住んでいた著名人・・ウオルター・スコット、ルイス・スチーブンソン、グラハム・ベル、そしてコナン・ドイル。う~~ん、いいなあ~と単純に思う。そんな空気が感じられる響きがあるのがエジンバラなんだろうな。 >> 続きを読む
2014/10/29 by けんとまん
ヴェネチアについての絵本。むかし、一度だけ行ったことがあるのだけれど、その時のことをなつかしく思い出した。本当に、世界に一つしかない、不思議な水の都だと思う。 >> 続きを読む
2013/08/03 by atsushi
シリーズものの1冊。評判がいいようなので借りてみた。絵本と言いながら、アイルランドのことがよく伝わってきて面白い。装丁も含め、シリーズで取り上げられている国や地域の空気が、よく伝わるだろうなあ~と想像できる。ちょっと、テンポを変えたい時に読むと、とてもいいような気がする。アイルランド・・・あらためて、いろんな著名人がいるなあ~というのと、やはり、そこから受ける印象には共通するものがあると思った。それが、濃いグリーンかもしれない。 >> 続きを読む
ドイツ・ビール好きなので一番訪れている回数が多い都市ミュンヘン。そのためジス・イズシリーズを読む上でミュンヘンは外すことが出来ない。ほのぼのとした田舎の都市として扱われており生暖かく不快なフェーン風(フェーン現象の名前の由来)についても紹介されているなど良い点だけでなく悪い点もきちんと紹介している。また実際に訪れたことがある街だと歴史的な変遷が判るのも面白い。世界を旅してジス・イズシリーズを生み出したサセック氏は晩年をミュンヘンで過ごした。この作品でも街の人々の表情にあたたかみを感じる。表紙の紳士も素敵な笑顔。 >> 続きを読む
2013/04/06 by ybook
イギリスの歴史的名所を絵本にまとめてあって、とても面白かった。何か所か行ったこともあり、なつかしかった。と同時に、行ったことがないどころか、そもそも全然知らない場所や建物もあって、いつか行ってみたいと思った。イギリスも、いろんな面白そうな建築や場所がたくさんあるのだということを、あらためてわかりやすく教えてくれるすてきな一冊だった。 >> 続きを読む
2013/03/18 by atsushi
イスラエルの様子や名所などがわかりやすく紹介されてあり、面白かった。いつか行ってみたいものだ。 >> 続きを読む
2013/06/05 by atsushi
アメリカの首都・ワシントン,D.C.の町並みを描いた絵本。まだ行ったことがないので、いつか行ってみたくなった。いろんな史跡や博物館がたくさんあるようである。特に、リンカーン記念堂とフォード劇場には行ってみたい。いろんな歴史がつまった町なのだろう。日本から贈られた桜が毎年美しく咲くというのも、なんだかちょっとうれしい話だった。 >> 続きを読む
satokoさんの「ジス・イズ・パリ」のレビューでサセックの「子供の世界旅行シリーズ」の復刻翻訳版が出ていることを知ったので早速読んでみました。「ジス・イズ・ロンドン」はニューヨーク・タイムズ選定最優秀絵本賞受賞作品。このシリーズ、なんといってもイラストが素晴らしい。芸術・建築を専攻していたというだけあって建築物や街並みの迫力のデッサン力・美しい色彩は漫画的にデフォルメされているにも関わらず芸術的。さらに絵だけでなく街の歴史なども学ぶことができ大人も楽しめます。唯一難点を上げるとするなら、読むと本当に旅行に行きたくなってしまう危険性が。行ったことがある都市など思い入れのある都市は特に楽しめそう。南ドイツ好きとしては「ジス・イズ・ミュンヘン」も近々読まねばならぬと考えています。 >> 続きを読む
2013/02/28 by ybook
【SasekMiroslav】(SasekMiroslav) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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