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永田葉子

著者情報
著者名:永田葉子
ながたようこ
ナガタヨウコ

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      ラショナル統一プロセス〈RUP〉ガイドブック RUP実践者を成功に導く
      カテゴリー:情報科学
      4.0
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      • ソフトウェア開発プロセスとして非常に有名なRational Unified Process(RUP)の解説書。Rational Unified Processと初めて出会ったのは学生時代で、幾度かゲーム等のソフトの開発を試みてみるという事が続いた頃、開発プロセスを改善したら上手く開発が進むのではないかとふと本屋で思った時でした。当時RUP自体が商品で、こちらはとても個人では手が出る値段では無いのですが、解説書であればまだ何とか購入できます。RUP自体はオブジェクト指向と親和性が高く、インクリメンタル開発を前提としていてそれなりに設計ドキュメント、プロジェクト管理等を(個々のプロジェクトの特徴に合わせながら)行っていかなければならない点が特徴です。社会人になって数年後、ソフトウェア開発のコアメンバーとして開発を進めていた頃に今後の参考にならないかと購入したのがこの本です。この本RUPの4つのフェーズそれぞれの説明と非常に小規模の開発を事例にした事例、それぞれの開発規模への適用方法の方向性が示されています。
        大抵開発プロセスはその組織の文化が色濃く反映されています。そこに突然今日からうちはRUPを使うというのは社会科学的に不可能です(ある日突然今日からこの国は某国(自分の国以外のどこか)ですのでそのように生活してくださいと言われるのと同等の文化的混乱が発生します)。ですが、斜めから眺めてエッセンスやアイデア、どういった問題が起こり得て、ベストプラクティスとなりえるヒントはという視点で読むと役に立つかと思います。割とお勧めです。
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        2012/11/11 by Shimada

      • コメント 4件
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      UML2スタイルガイドブック
      カテゴリー:情報科学
      3.0
      いいね!
      • UML2の表記的な表現方法に関するスタンダードの一例。
        たぶん筆者の経験に基づく分析結果としての分かり易いUMLモデルを表記するための注意点が色々と記載されています。

        どうしてこうするべきなのか、こうしないと何が問題なのかは記載されていないのが残念なのですが、それは大体は察しがつくので良いのですが、モデルを記述する際の注意点としては参考になります。

        ですが、もう一つ着目すべき視点として、どうやってUMLモデルを評価するのか、評価の際の視点の一つを提供しているという点です。表記法なので本質的な点にはもう一歩なのですが、評価の着目点が必要というのは重要だと思います。

        だって、何かのシステムで制御を行う時も、コマンド送ってフィードバックを計測して次のコマンドで調整するフィードバックループになるでしょ。とすると、計測のための量を測る量子化の公式のような物が必要になります。

        これはその一部を書き表した本。

        でも、本質的な点でクラス図ってどういう視点で評価したものでしょうね。
        カンで描いてしまうとこういう点が難しいんですよね。
        自分だったらこう描くとのgap分析と乖離率の評価は難易度高いんですよね。

        この本を買った時はそういう情報が欲しかったのを思い出しつつ、久しぶりに目を通してみました。

        主にUMLでモデルを記述することになった人にお勧めですが、図を書かなくてはいけなくなった人にもお勧めです。

        UMLに対象を絞っているが故に意外に色んな図にも応用の効く御小言もいくつかありまして、私も耳が痛いそんな本です。
        >> 続きを読む

        2013/10/18 by Shimada

      • コメント 3件
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