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死について、ふつうのくらしの中で当たり前の顔して考えるための絵と本。「死がわからないのではなくて、死から逃げていた。」と語る著者の真摯な部分がさらりと出てくる。一人でも多くの人に、気軽に、大事なことをきちんと考えて欲しい。 >> 続きを読む
2014/08/28 by junyo
自分は絵を描くのが苦手だと思っている。それもあって、この本に惹かれて読んでみた。なるほどねえ~と思うことがいっぱい。ちょっとしたことに気をつけるだけで、随分、それらしくなるんだなと思った。違うものにたとえてみるとか、プロでもなかなかできないとか、落書きのハードルが下がったような気がする。 >> 続きを読む
2014/08/20 by けんとまん
元素について楽しく学べる本だと思います!高校1年生くらいのときに理科室にこの本のポスターが貼ってあったのを見てからずっと気になっていた本で、高校卒業後にたまたま本屋で見つけて即購入しました。キャラクターを見ればその元素の分類がわかるというところがとてもよかったです。この本が教科書だったらもっと楽しく科学の授業が受けられたのになぁ、と思います。 >> 続きを読む
2015/04/30 by yo24
万が一、グリコのCM「白黒つけないカフェオーレ♪」ファンの方がいたらたまらない一冊だと思う。CMの世界がそのまま絵本になりました!というような非常に思い切った絵本。これを私は病院の待合室で見かけたけども「なぬ!?これは、あのカフェオレの絵本!?」と思わず二度見した。そして誘惑に負けて読んだ。カフェオレを売り出すだけでなく、絵本にまでしてしまうなんてさすがグリコ。CMもそうだけど、この独特のほんわかした雰囲気はけっこう好きかも。 >> 続きを読む
2012/08/07 by sunflower
図書館で探したら医学の棚に並んでいた。著者・寄藤文平さんのほんわかするイラストに油断したが、紛れもなくすごい医学者・通称カイチュウ博士(回虫のエキスパートだよ)こと藤田紘一郎さんが著者のひとり。実はとっても高度な専門書ではあるが、専門書をきどっていないところがナイス。それどころか、うんこまみれならぬ、俗語まみれですらすら読める。UNCO TYPE として示されるのが通常6タイプ。WATER UNCO TYPE(ビシャビシャタイプ)BANANA UNCO TYPE (バナナタイプ)CYCLE UNCO TYPE(カチピシャタイプ)THIN UNCO TYPE(ヒョロヒョロタイプ)SOLID UNCO TYPE(カチカチタイプ)MUDDY WATER UNCO TYPE(ドロドロタイプ)さらに究極なるウンコを加えて7種類だと。PREMIUM UNCO TYPE(マキクソ)おお、みんなイラスト付きで楽しめる?うんこに注目すると、食文化だけではなくて、いろんなものが見えてくる。結論を言ってしまうと、 人間の体内にある「自然のサイクル」を呼び覚ますこと。……の大事に行き当たるんだけれど、身体の防衛庁(今は防衛省だけど)としての腸の3Pが大切なんだって。3つのP……は読んでからのお楽しみ。 >> 続きを読む
2015/03/10 by junyo
今でも牛乳は大好き。瓶(900ml)3本を毎週1回の宅配をお願いしている。地域の農場の牛乳で、市販のものと比較して圧倒的に美味しい。そんな牛乳に関する本。自宅の西側のお宅が、まさに、酪農家であって、年中無休の様子などを、ずっと昔から知っているので、この本にも書かれているとおり大変だなと思う。生き物を相手にする仕事だ。それにしても、レシピ集は興味深い。さっそく、息子がドリンクバージョンの1つをやってみたそうだが・・・・ちょっと不思議な味だったらしい。とにかく、牛乳をおなかいっぱい飲む幸せは、そうそう他では味わえない。 >> 続きを読む
改めて、伝える・伝わるとは、どういうことなのか。わかるとはどういうことなのかを考えた。人は、何かあると「わかりにくい」という言葉を発する。もちろん、自分もそんな一人でもある。一方で、伝える側でもある。無意識のうちに「わかりやすさ」を考えたりする。そんな時、時間を置いて見直すことで、気づく場合もある。それにしても、一つのことに、こんなに沢山のアイデアをだせるとは、やはり凄い。 >> 続きを読む
2020/09/24 by けんとまん
【寄藤文平】(ヨリフジブンペイ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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