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指田和子

著者情報
著者名:指田和子
さしだかずこ
サシダカズコ
生年~没年:1967~

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このランキングは1日1回更新されます。
      ヒロシマのピアノ
      カテゴリー:漫画、挿絵、童画
      5.0
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      • 広島の原爆の日に、爆心地から1.8キロのところにあったピアノで、奇跡的に助かったピアノの話。

        平和に自由にピアノを弾ける世の中は、どれほどありがたいことか。

        この絵本には、付録でこの被爆ピアノを演奏したCDがついている。
        とても美しい音色で、砂漠にしみいる水のような音色だ。

        ぜひ多くの人に読んで欲しいし、聞いて欲しい絵本とCDである。
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        2013/06/07 by atsushi

      • コメント 3件
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      ヒロシマのいのちの水
      カテゴリー:日本史
      5.0
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      • とても胸打たれる絵本だった。
        実話が元になっているそうである。

        宇根利枝さんは、広島に原爆が落ちた日、本人は無事だったが、広島の街で地獄を見た。

        水を求めている多くの人々を見たが、彼らに水を飲ませることができなかった。

        敗戦から十年後、その時の果たせなかった約束を果たしたいと思い、山の中の滝の水を汲んでは、市内に百二十箇所ある慰霊碑に水をお供えすることを始めた。

        そのことを、半世紀以上、この絵本が出た時点で五十四年間、ずっと地道に続けてきたそうである。

        宇根さんの心の優しさに胸を打たれるのと同時に、そうせねばおれなかったほど、あの日の情景は悲しいものだったのだろうと、深く胸を動かされる絵本だった。
        >> 続きを読む

        2013/06/05 by atsushi

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      海をわたったヒロシマの人形
      カテゴリー:日本史
      5.0
      いいね!
      • とても胸打たれる絵本だった。

        広島の原爆投下の後、たまたま瓦礫の中に、人形が落ちていた。
        その人形を拾った米兵が、アメリカのナンシーさんという少女にその人形を送った。
        そのナンシーさんは、六十年間大切にその人形を保管し、2008年、広島の平和記念資料館に寄贈されたそうである。
        この絵本の原作者の方は、ナンシーさんに会いに行き、この人形のことや、いろんなことを語りあったそうで、そのことがこの絵本には描かれている。
        ナンシーさんのお兄さんも、あの戦争中、太平洋上で軍艦の事故で亡くなったそうだ。
        日本もアメリカも、戦争で苦しむのは結局庶民だし、どちらの人も、本当は平和を望み、相手を思いやる心を持っているのだと思う。
        多くの人に読んで欲しい、すばらしい絵本だった。
        >> 続きを読む

        2013/07/29 by atsushi

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【指田和子】(サシダカズコ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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