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著者の我流の読書法をまとめた本です。読書法は多読、速読、精読など様々ですが、このやり方は多読と速読の組み合わせといったところでしょうか。タイトルにある通り著者は読書を自己投資のための手段と考えています。そのため、文学のような読書自体を楽しんだり、学術本のような本のすべての内容に目を通す必要のある本に関しては効果がありません。本の選び方から、効率的な読み方、読んだことを実践に活かすためのメモの作り方が紹介されています。この読書法のユニークな点はメモの部分でしょう。著者は「ビジネス本は実践で使わなければ読んだ意味がない」と唱えているため、このメモの部分を特に重要視しているようです。あくまで我流の方法なので、参考にしながら自分でアレンジしてみるのがいいのではないでしょうか。 >> 続きを読む
2015/12/08 by Shin
25ページ: 時間によって自らを律するのではなく、時間を自由に使いこなすための方法論だからです。全部をコツコツやるのが面倒だという、その気持ちからブレイクスルーは始まる。 >> 続きを読む
2015/03/19 by Neo*
『物事がうまくいかないではなく、「うまくいく」。失敗するではなく、「成功する」。不幸になるではなく、「幸せになる」。そう心から期待する姿勢を貫けば、あなたの内奥に眠っている最良の資質、最高の美点がおのずから外に現れてくる』 著者は、そのように述べて、あくまで、すべての人の中に眠る潜在的な能力の大きさを信じ続けました。 本書は、多くの成功者を研究し、それらの共通項を探し出し、普遍的な成功のための法則として、具体的な実例を交えながら分かりやすくまとめた一冊です。 詳細なレビューはこちらです↓http://maemuki-blog.com/shohyou/seichou/olison-marden/ >> 続きを読む
2014/01/03 by ヨッシィー
今の働き方や、会社に対してなんとなく悶々としている方に読んでもらうと良いと思います。腹に落ちる文章が発見できると思います。以下、第2章の気に入った文章です・。第2章 自分に合った働き方を選ぶために、考えておくべき要素とはどのようなものか?□ 前例がないから、自分たちで作っていくしかない□ 自発的にチャレンジングな目標を立てるという発想を持った人が求められている□ ビジネスで勝つ方程式が変わっているので、社員の働き方も変えていかなければいけないのです。□ 徹底的に優秀な人材を集めれば、会社は成長する。それを実践し、社員が成長を自ら勝ち取る場としてプラットフォームを作り上げた。□ 一人ひとりが、独立マインド、アントレプレナーシップを持っている。□ あえて出社時間を決める「自由を獲得するための不自由」□ 「最初の日から大人として従業員を扱う」□ ボーナスが全員一律、職級で月給は全員同じ、という会社□ 人を蹴落として自分の成績を上げようという社員がいないことで、ストレスはずいぶんなくなるようです□ お金を目的に頑張るのではなく、やりたいことを集中してやったらいい結果が出た、という状態を作ることがベストだと思っています。□ 自分が評価してもらう人を指名する□ 厳しい評価は愛情である、という考え方があり、評価する側も評価される□ ビアプレッシャーがあれば、ルールはいらない□ ルールなどなくても、同僚たちの良心の目がしっかり見ている□ 責任と成果のコントロールを自分でしないといけない□ 建設的な批判□ 利益率の高さが、新しい働き方を可能にする□ 社長が夢を語り続けられるか□ 子会社とか専門の部署を作って、有能な社員を投入して、あたらしい風土を持った会社を作り上げる□ どんな環境が自分に合っているのか。理想なのか□ 壁をなくし、他人に見られていると倫理てきになる□ チームでコラボレーションする□ 何かを生み出していくという仕事スタイルの場合は、パーテーションはそぐわない□ パソコンがあることで、イマジネーションがすごく小さくなっている□ パーテーションの環境やセクショナリズムは、阻害する□ 他の世界を見てくることで、視野が広がる□ ネーミングを重視することは戦略的に必要です□ 会社に自由に発言できる仕組みがある□ 問題が起こったときに、それにどう対処し、解決できるか、という人材こそが社会的にも勝ちがあるのです。□ 自ら考え、自由に働くことで、生き抜く力を常に身につける環境にいられる >> 続きを読む
2016/05/28 by Minam
本日の一冊はレバレッジでおなじみの本田直之さんによる一冊。数年前の本ですが本田さんにはまってるのでご紹介。 世の中には自分に厳しく、努力をすることで成功を収める人もいますがその様な人ばかりではありません。多くの人は、努力は大事とわかっていてもできないのではないでしょうか。本書ではいわゆる「なまけもの」の人でも動くことができるようにするための方法が57個紹介されています。 努力家ならば本書を読む必要はないのですが私は自分がなまけものであるという事実を残念ながらうけとめていますのでタメになる項目がいくつもありました。 本書の中でも何度も強調されていたのがは「外部の強制力を使う」ということ。なまけものは自分一人ではなまけます。ペナルティを決めてもペナルティを守らないので意味がありません 笑そこで周りを巻き込むことで強制力をもたせ、怠けられない環境をつくることが大事だとおっしゃっています。なまけものに必要なのは頑張ることよりも工夫、仕組み作りです。 なまけものだと自覚している人、なまけものだけど成功したい人は是非読んでください。 >> 続きを読む
2014/01/29 by みっちー
レバレッジ・シリーズの上位概念(総集編?)となる書。 私はレバレッジ・シリーズは初めてなので、得るところ多かったです。 本書を読んで変わった行動は、読後メモの作成。 本は読みっぱなしじゃダメとは、多くの自己啓発書で書かれています。 だから私も今までブログやツイッターや読書ログを始めとした読後ツールに書き込んできました。しかし以前の書き込みは忘れてしまうもんです。 小説ならいいんですが、自己啓発を目的とした本では、繰り返し覚えて行動を変えるに至らないといけない。 ということで、読後メモの作成を始めました。 お手本にするのは似たタイプの人、というのも重要な指摘。 書店に行けば色々な成功論やダイエット法に関する本がありますが、誰にでも当てはまることじゃないと。 お手本は似たタイプということに加えて、似た境遇の人ということも言えるのではないでしょうか。 著者・本田師の境遇は、権限があり、お金や時間の使い方も主体的に行える境遇です。 言うまでもなく日本国民の大多数を占める名もなき人々よりは自由がききますね。 社会には立場の違いがあり、上に行くほどお金も時間も主体的に使え、身分が安定し、権限やネームバリューも上がっていきます。 本田師のように午前中はジムでトレーニング、なんてこと許されるのは上位数%くらいの人でしょう。 まあ書いていることそのまま実行するわけにはいきませんが、しかしこういった上位数%の人が書いた本も、下々の我々にとって得るところは多いもので、だから次々に発行され売れているのでしょう。 しかし一度社会に出ると境遇を変える(下から上に行く)のはなかなか難しいものです。 そう考えると、レバレッジがきくのは、社会に出てからよりも出る前。 勉強は社会に出てからやるよりも、社会に出る前にやっておく方が効果があるぞと。 これぞレバレッジ教育論・レバレッジ人生論であります。 ●人脈の基本はコントリビューション(貢献) 本書はビジネスを想定していますが、これは恋愛や婚活にも言えることですね。レバレッジ婚活術。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20140815/p1 >> 続きを読む
2014/08/15 by 荒馬紹介
自分でビジネスを起業する人向けのノウハウ。【営業のキー3つ】1.営業の道を拓くような優良顧客を獲得すること 例:「あの会社と取引したことがあるなら我が社も頼む」と言ってもらえる2.手離れがいい仕組みをつくること サービスを分かりやすく説明できるよう単純化しておく3.心理学の達人になること ツボ一つはテクニックより勝る。 人は買うことは好きだが、売り込まれることを嫌う。【そのほかメモ】・値引きはしない。 品質の高さをアピール・「いかにも盛り上がっているようだ」と思わせる盛況感。 >> 続きを読む
2019/08/04 by ratsamee
この本の名言をご紹介します。***人からすすめられる生き方は、すでに古くなりかけているものだ。 >> 続きを読む
2014/05/19 by 本の名言
インターネット技術の進歩で、誰でも、どこでも、いつでも起業できる外部環境が急速に整い、これまでの「ビジネスの常識」の多くが役に立たない状況となりつつあります。 著者は、こうした変化のなかでもっとも重要なのは、キャリア選択において何がリスキーで何が安全かという重大なポイントが、すっかり変わってしまったことだと指摘しています。 借金をせずに、手持ちのわずかな資金ですぐに事業を始める。自分の情熱とスキルを駆使して1人でプロジェクトを始める。 そんな何年か前までは夢物語だったようなことが実現可能となり、実際に、何千、何万という「1万円起業家」たちが生まれているとのこと。 詳細なレビューはこちらです↓http://maemuki-blog.com/shohyou/business/guillebeau-100startup/ >> 続きを読む
2013/10/19 by ヨッシィー
前書きにもあるように,さーっと読んで終わり,ではダメで,この本で書かれていることを実際に時間をとって考えて,書き出して,行動する必要があると思わされました. - 今すぐ行動する. - 誰かにできたなら,あなたにもできる. - すべての原因はあなたの思考にある. - 魔法の杖をひと振りすれば,どんな人生も,どんなものでも手に入るとしよう.さあ,あなたは何を手に入れたいだろう? - 価値観を明らかにせよ. - ビジョンを明確にせよ,ゴールを定めよ. - 有益な行動を習慣化せよ. - 心の中で決めた限界が,唯一のあなたの限界である. 全体的にやや冗長というか,同じことをターゲットを変えて(例えば「仕事」を「プライベート」に)書いている,というような部分も見受けられますが,それだけ具体的に書かれている,と捉えることもできそうです. 行動しなくては,という気にさせてくれる書籍です. >> 続きを読む
2014/08/24 by medio
会社に頼っては生きていけない今の世の中でどう自分を売り込むかについて自分を商品として捉えマーケティングの手法で売り込む方法が書かれています。恥ずかしながら自分を売り込もうとする姿勢がこれまでなさすぎてあまりピンとこなかったのが正直な感想ですが。。自分の強みは何か、それは誰の役に立つのか、がポイントとありますが漠然と自分の強みを考えるより相手にどう思われたいか、どうなりたいか、何が必要とされているかというイメージを持った上でそれに合った自分の強みを洗い出す、もしくは磨いていくほうがより効果的と感じました。 >> 続きを読む
2014/01/15 by junction
【本田直之】(ホンダナオユキ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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