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志ん朝一門

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著者名:志ん朝一門

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      よってたかって古今亭志ん朝
      カテゴリー:大衆演芸
      4.0
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      • (2008年10月)子供の時の読書感想文を思いだして、
        おもしろかた書物を紹介致します。

        志ん朝の素顔を弟子たちが語る。
        落語から感じる師匠と、実際の師匠とは正反対。

        私が、唯一何度もCDを繰り返し聴く江戸の噺家さん。
        好きなのは「火事息子」、「厩火事」、「鰻の幇間」など。

        「前座」・・・弟子たちは前座の間は満足に口をきいてもらえない。

        まずは、「掃除、洗濯。炊事」・・・」お前は、噺家になるために入ったが
        何でこんなことをしなくちゃいけないんだろうと思っているかも
        しれないけれど、これも修行だよ。」よく見てるなと弟子のこと
        その一言で、何もかもうれしくなる。

        「名前」・・というものに対する、各噺家の思い入れがすごい。
        だからこそ、師匠の名跡を誰が継ぐで、あれだけもめるのか。

        「稽古」・・・案外大雑把に出来ない志ん朝さん、教えるのは面倒くさい。
        弟子は、それでもつけて貰おうと、悪戦苦闘・・すざましい。

        「志ん朝のこだわり」・・・・「真打」、「スジ」、「上方」
        「芝居」、「着物、扇子、手ぬぐい」など、修行の厳しさが
        ヒシヒシと伝わる。

        私の、落語暦の空白時期が長かっただけに、
        志ん朝師匠の生の落語を聴き逃したこと、
        同じ時代に生きながら、不覚としか言いようがない。

        この書、外からは解らぬ落語家の師匠と弟子の世界を
        少しでも、垣間見ることができる。
        >> 続きを読む

        2013/07/13 by ごまめ

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