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山竹伸二

著者情報
著者名:山竹伸二
やまたけしんじ
ヤマタケシンジ

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      「認められたい」の正体 承認不安の時代
      カテゴリー:社会学
      4.5
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      • 今読むべき本と思った。この本のテーマは「いかに空虚な承認ゲームから脱し、自由の意識を取り戻すか」

        人間の欲求に関するモデルの多くは自己実現を最上位の欲求に置いているが、著者は承認欲求こそが人間の根幹にあると指摘する。人は権力に抑圧されやりたくないことをやっていると考えている。しかしそうではなく人々は権力に自分を認められたくてやりたくないことをやるのだ。

        現代は普遍的な価値観が崩壊し自由が蔓延った。これをやれば人に認められるという行いが失われた。なにかをすればどこからか批判が起きる。その中で私達が生きていくには一般的他者の視点を養うことである。
        自分の信念と反することを行うべき場面、一般的他者の視点と照らし合わせる。この行為は認められることなのか?
        それは認められない行為で自分は絶対にしたくないならばやらなければよい。いつかわかってもらえるさ・・・


        大事なのは自分で決めることである。自分の中に選択権を携えること。その自由を手放さないこと。


        承認を求め続ける自分には強く響く本だった。
        >> 続きを読む

        2016/04/10 by ryochan333

      • コメント 3件
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