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サクサク読めた。続編も作れそうな終わり方やったな。
2014/10/06 by MUSICA
木下さんのはサクサク読めるのにこれは時間かかったなぁ。。戸梶さん的な読み易さを感じてたんだけど早くも自分が飽きてしまったのか。 >> 続きを読む
2014/10/19 by MUSICA
劇団を主宰する木下半太の小説家デビュー作。コメディサスペンス(?)「悪夢の~」シリーズの第1作でドラマ化・映画化もされている。エレベータに閉じ込められた4人の男女。浮気男、ヤクザ、オカマ、自殺願望の女。外部との連絡手段を途絶え命の危機すらも感じる。追い詰められた状況に置かれ何故かエレベータの中で秘密を暴露しあうことに。密室ミステリー、誰かが嘘をついている・・・と古典的なシチュエーションではあるが、現代小劇場風の強引な展開でテンポよくジェットコースターのように読み進められる。そしてエレベータの扉が開く時本当の悪夢が始まる・・・どんでん返しの結末を予想していたが、きちんと意外性のある結末で応えてくれた。脚本としてはとても面白い。ただ怒涛の展開に「あぁ面白かった」と読み終えられるが数ヶ月もすると結末を完全に忘れてしまう・・・。ミステリー小説としての読み応えは薄い。映画だけで良いのかも。 >> 続きを読む
2013/12/06 by ybook
【木下半太】(キノシタハンタ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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