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鴨志田一

著者情報
著者名:鴨志田一
かもしだはじめ
カモシダハジメ

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このランキングは1日1回更新されます。
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • 学園の変人の巣窟と呼ばれるさくら荘で、平凡な少年と卓越した才能を持つ少女が出逢う事で、一筋縄ではいかない青春の日々が幕開ける学園群像劇。

        霞むような夢への架け橋を、まっさらな心で駆け抜ける。

        自分の好きな事に、心の底から熱くなるには、真っ直ぐに自分を信じて貫き通す事が、夢を叶える為になくてはならない才能だ。
        幼い時は何も考えずとも容易く出来ていた事なのに、月日を重ねるにつれ、世界を知って僕らは臆病になる。
        それでも共に歩む仲間の存在が、折れそうな心を奮い立たせてくれる。

        流した汗にはきっと無駄な事なんて一つもない。
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        2018/10/16 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • めくるめく季節を超え、三年生に進級した空太達。そして、さくら荘にも風雲児なる下級生達が入寮して、各々の将来の進路が明確になってくる事で、七海とましろとの関係性にも変化が訪れる物語。

        それは夢へと誘う片道キップ、邁進する事で拓ける未来。

        歳を経る事に立ち向かわなければならない試練は増える。
        何が正解なのかも分からないから失敗も犯す。
        傷付き、傷つけ、迷いに迷って導きだした夢への答え。
        その一度決意した夢を幻で終わらせない為に、空太達は足掻き出す。

        青春のモラトリアムは既に終わりを告げ、大人の階段へと登って行くのだ。
        >> 続きを読む

        2020/09/03 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • 修学旅行を迎えるに当たり、ましろと七海から同時に好意を抱かれた空太。どちらも紛れも無く好きだからこそ、その恋愛の決着を約束し、いざ札幌へと旅をする物語。

        ずっと溢れて止まない想いを温めてきた、その想いに今こそ向き合え。

        感情を共にしてきた人に愛情を頂く事程、素敵な事はない。
        しかし、その愛情の深さと大きさに果たして今の己が釣り合うのか人は悩み悶える。
        己の夢を只ひたすらに追いかけた後先に今の愛情がある。
        夢も恋も妥協せず、頑張る事を恐れない空太だからこそ、彼女達は惹かれた。 

        その想いに己らしく報いる時なのだ。
        >> 続きを読む

        2020/09/05 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • ようやく、彼女としてのましろを受け入れた空太。しかし、付き合う事を知らない二人は相変わらず不器用な関係のままで。そして、いよいよゲーム制作が本格的になり、仲間達を集めていく物語。 

        同じ願望を抱く同志達と共に夢への礎を築きあげよ。 

        初めは空太だけの願望だったかも知れない。
        しかし、その夢に賛同し様々な仲間が集まった。
        此処から必要なのは、各々との意思伝達を重要にし、皆で一つの物を創り上げて行くという意識だ。

        一枚岩では行かぬ仲間達を取り纏め、最高の物を創り上げる誠実さを持って事に当たれば望むべき未来は拓ける筈だ。
        >> 続きを読む

        2020/09/10 by ebishi

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.5
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      • 恋人になった空太とましろは二人の時間を大切にしたいという気持ちとは裏腹に己のやるべき仕事に追われ、すれ違う日々の中、ついに卒業を迎え、さくら荘を巣立って行く物語。

        どうか、この最高の仲間達と、未来永劫に続く夢を共に。

        大切な物が増える程に人は迷う。
        己の夢に誠実に向き合う程に何かを犠牲にしないといけなくなる。
        それでも、さくら荘という憩いの居場所で、其々が育んだ夢と愛情は、別の道へと羽ばたいたとしても、いつかきっと一つの形へと終息していく。

        願わくば、この最高の仲間達と共に終わり無き夢を追いかけ続けて欲しい。
        >> 続きを読む

        2020/09/12 by ebishi

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      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 変人達が集うさくら荘で、相変わらず天才画家の少女のましろの世話係に明け暮れる空太の受難が続く中、声優志望の少女の青山七海が引っ越してきて、更なる青春の波乱が巻き起こる今巻。
        滴り落ちるような汗を流してまでも、掴みたい夢がある。
        無自覚の才能の片鱗を見せられても凡人であるからこそ、人一倍の努力をしてゲームコンテストに応募する空太に触発されるように、七海も己の叶えたい夢の為に、自分の持てる全ての力を振り絞って邁進するものの相次ぐ挫折で、夢を追って輝いていた眼が曇っていく。
        それでも彼らの奮闘は熱く心を揺さぶるのだ。
        >> 続きを読む

        2018/10/18 by ebishi

    • 1人が本棚登録しています
      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      5.0
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      • 天才と凡人が共同生活を営むさくら荘の面々も二学期を迎える中、ましろの才覚を何よりも理解しているイギリスの旧友が現れた事で、無自覚の圧倒的な才能と羨むばかりの劣等感の狭間で、苦悩の雄叫びが轟く今巻。

        才能と努力の断崖で、産まれた涙と汗の結晶。

        ましろと旧知の仲のリタによる羨望と嫉妬の混じった声にならぬ叫びは、才能の壁で苦しみ悶え続ける空太だからこそ、切実に響く物があっただろう。

        文化祭の準備と並行して、刻一刻と迫るましろとの永遠の別れ。

        正解のない自問自答の末に導き出した答えを武器にこれからどう戦っていくだろうか。
        >> 続きを読む

        2018/11/07 by ebishi

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      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 学園祭が始まり、空太達の青春が目まぐるしく加速する中で、ゲーム開発を皆で勤しむ事で、天才と凡才と狭間で揺れ動く衝動を描く今巻。

        青春の光の陰影の中で見え隠れする火花。

        若いうちは、その持て余した熱量が発散できないからこそ、何かに我を忘れて没頭したくなる。
        しかし、注ぎ込んだ情熱が自分の満足の行く形で報われる事は、白黒はっきりしない現実が蔓延るこの世界では中々に難しい。

        同じ釜の飯を食う同士であるさくら荘の仲間達でさえ、お互いを意識してぶつかり合いながらも、共に切磋琢磨して苦さを含んだ青春を乗り越えていくのだ。
        >> 続きを読む

        2019/02/27 by ebishi

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      さくら荘のペットな彼女
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
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      • 短編集その2。生徒会長と伊織の姉はうはうの馴れ初めや七海サイドから見た七海の告白シーンまでの裏話などが収録されている。一番興味をひかれたのは七海の話。思いを寄せる空太がましろに惹かれていると知りながらも、空太に告白をした七海。こういう健気な子の恋心は報われてほしいなと思うけど、ましろの方を選ぶのだろうな。空太は。ともあれ9巻までは連続して購入しているので、続きを読んでいきたいと思う。
        >> 続きを読む

        2017/03/30 by おにけん

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