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似鳥鶏

著者情報
著者名:似鳥鶏
にたどりけい
ニタドリケイ

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このランキングは1日1回更新されます。
      午後からはワニ日和
      カテゴリー:小説、物語
      3.6
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      • 動物園ミステリー。

        動物園が舞台で、ワニ、ブタ、クジャクが盗まれる連続盗難事件が発生。
        誰が?何のために?動物たちを盗むのか、動物園の飼育員たちが事件の解決を目指す。

        いや、正直ちょっと舐めてかかってました。意外としっかりしたミステリー。
        殺人なんて起きないし、ほのぼの系ミステリー?かと思ってたけど、読み進めても読み進めても思いのほか事件の真相が見えてこない。
        犯人がわかってからも、数段に分けて物語に奥行きが設計されていて、最後まで飽きなかった。舐めてかかってすみません、似鳥鶏先生。

        動物園の裏話的なものも散りばめられて、へぇ〜とかほぉ〜とか思うところも多かったし、あと、登場人物のキャラクターが登場ハッキリしてて読んでいて楽しい。
        動物にリアルに舐められがちな主人公に、いろんな意味で変態な後輩くん、動物園のアイドル的存在な後輩女の子に、低血圧っぽくて頭が切れる女性獣医師さん、などなど。

        動物園なんて長らく行ってなかったから、週末にでも行ってこよ!
        動物園で動物たちの目の前で読書するという、意味不明な贅沢を満喫したい。
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        2018/05/30 by ねごと

      • コメント 2件
    • 他2人がレビュー登録、 8人が本棚登録しています
      戦力外捜査官姫デカ・海月千波
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • アイドル級のルックスのドジっ娘、なのに役職は警部。そんな海月千波とお守役に指名された設楽刑事は連続放火事件の捜査を始める。しかし戦力外通告されてしまい独自の捜査に乗り出すが――。

        図書館で借りてきました。
        タイトル、あらすじ、表紙。どれを見てもキャラクター重視のライトミステリーかと思いきや、事件自体は意外とちゃんとしていてびっくりしました。

        海月警部が主体となっておこなわれるVD構想は、確かに夢物語と鼻で笑われても仕方ない代物ですが、あって然るべき存在だよなぁとちょっと考えてしまいました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1461/】
        に感想をアップしています。
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        2013/11/14 by hrg_knm

      • コメント 6件
    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      理由あって冬に出る
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • 市立高校シリーズ1作目は今と違って唯一の長編。

        市立高校で噂になった会談の謎。
        壁男やフルートを吹く幽霊など。
        美術部の葉山は捜索を頼まれるが、そこには本物の幽霊が現れる。

        幽霊が出るとはいえ、基本学園ものなので先輩後輩のやり取りや、恋愛模様まで。

        あくまで日常の謎であり、幽霊にもしっかりと結論が明かされる。

        このタイトルが意味するところが幽霊に掛かっており、ラストの切実な理由によって、ちょっとした苦味があるのもまた切ない。
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        2021/05/06 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 10人が本棚登録しています
      さよならの次にくる
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • シリーズ2作目は前後編に分かれており、まずは卒業式編。
        卒業というのは勿論探偵で3年生の伊神のこと。

        葉山と伊神の過去のエピソードが2つあり、そして現在のパートが2つという構成。

        「中村コンプレックス」
        吹奏楽の東に届いた怪文書。
        犯人に辿り着いたのは葉山の初恋の相手であり、何とか真犯人を探そうとする。
        ラストの苦い結末はこのシリーズならでは。

        「卒業したらもういない」
        卒業式の伊神に声掛けしようとした葉山だが、武道場でぱったりと消えてしまう。
        後編に繋ぐ伊神の家族や、妙な視線の残る人影はすべて伏線となる。
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        2021/05/09 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      さよならの次にくる
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね! ooitee
      • 後編は新学期になり葉山は二年生になる。
        その初日にメガネをかけた後輩の佐藤さんと知り合うが、ストーカーに悩んでいることを知る。

        この佐藤さんを含めて卒業式編の人物も総動員で迎える七話の「春の日の不審な彼女」が集大成になる。
        奇怪な状況に陥った葉山の解明と、その後の顛末が強烈な余韻。
        このシリーズは出てくる女性全員個性が強い。

        伊神の両親の謎と佐藤さんの秘密が明かされ、ラストの同じ対応に微笑ましく終われたのでホッとした。
        後のシリーズも楽しみだ。
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        2021/05/10 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      まもなく電車が出現します
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • シリーズ3作目は5つの短編集。

        インパクト的にはラストの「今日から彼氏」が印象に残る。
        葉山に初めて彼女が出来るという話だが、当然そこには裏があるわけで。
        伊神に頼まずにかなり葉山も推理が出来るようになっているが、真相はさらにその裏をかく。

        最後には本命の人といい関係になりそうな雰囲気だけど、どうなることやら。

        「嫁と竜のどちらをとるか?」
        レアものプラモデルの値段当てを予想するのだが、あっという間に当てる伊神さんもすごい。
        確かにそれで表せる値段はこれしかないなと納得。
        >> 続きを読む

        2021/05/13 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      いわゆる天使の文化祭
      カテゴリー:小説、物語
      3.7
      いいね!
      • シリーズ4作目は久々の長編。

        文化祭に向けて準備をする中、ペンギンの天使を描いたよう絵が各部に張られる。
        軽いいたずらのような出来事から、化学室の劇薬にまで手が。

        2つのパートが交互に進んでいき、伊神不在の中葉山は推理するが、もう一方の奏も独自に推理していく。

        この2人が次第に合流していくのだが、後半ある事実によって謎の性質が変わる。

        このシリーズでこういうトリックが用いられているとは意外だ。
        さらに葉山が2年生だから通じるというのがまた驚く。
        >> 続きを読む

        2021/05/17 by オーウェン

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      昨日まで不思議の校舎
      カテゴリー:小説、物語
      4.3
      いいね!
      • ちょっとネタがマンネリ気味かなあとも
        思いますが、裏を返せば、安定しているとも
        言えます。
        三野君は良いヤツなのにトコトン報われないなあ。
        葉山君とのやりとりはちょっとグッと来た。
        いいなあ、友達って。
        >> 続きを読む

        2015/01/27 by UNI

      • コメント 1件
    • 他1人がレビュー登録、 3人が本棚登録しています
      ダチョウは軽車両に該当します
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 動物園シリーズ二弾。
        鴇先生の過去、桃君との仲に
        進展が?

        謎めいたプロローグから、
        マラソンコースを
        ダチョウが逆走してくるという
        導入部が巧いですね。

        前回は桃君と鴇先生の二人で
        事件を追う形でしたが、
        今回から服部君、七森さんも
        捜査に加わり賑やかになりました。
        服部君の変態ドSっぷりにも
        拍車が掛かり、桃君・鴇先生の
        接近で七森さんも気が気で
        無いようです。

        今回も文句無しに面白かったです。
        これもドラマ化して欲しいなあ。
        >> 続きを読む

        2015/01/25 by UNI

      • コメント 1件
    • 3人が本棚登録しています
      神様の値段 戦力外捜査官 2
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 捜査一課の凸凹コンビが今度はカルト教団のハルマゲドン阻止に動くが!?

        図書館で借りてきました。
        ドラマ原作本です。ドラマは見てないのでどこまで原作に忠実なのかとかはわかりませんが、表紙のピンク髪の女の子=武井咲さんってイメージが違う気がしますが……。

        正直、設楽刑事の妹さんの身に起こった出来事が納得いかない。
        絶対必要なかったと思うんですよ。途中で助けに入るか逃げ出すかすると思って読み進めただけに最後まで致してしまうとは……。

        それなりに楽しめたうえに、テロに関する対応がものすごかっただけにそれがあったことで後味が悪いのがすごくもったいないなと思いました。

        【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1573/】
        に感想をアップしています。
        >> 続きを読む

        2014/03/02 by hrg_knm

      • コメント 3件
    • 1人が本棚登録しています

【似鳥鶏】(ニタドリケイ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)

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