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なるほどっ!まずは何も言わず1ページ目に書いてあることからやってみてください。きっと机も引き出しも頭もすっきりしますよ。 >> 続きを読む
2015/07/04 by kaho
ライフログ。言葉の通り日々の記録だが、その記録の取り方について書かれている。著者曰く、毎日のさり気ないことを記録し、読み返すことで、様々なメリットがあるという。例えば、続けたい事を習慣づけるようにしたり、自身の成長を認識したり。そして記録に関して具体的な方法やおすすめツール等も紹介されている。6年ぶりに読んだ感想は、「こんな事でも本にできるなら自分でもなんか出せそうだな」という感じ。本書を買って数カ月後に10年日記なるものを買って(本書の影響ではない)、一応続けているが、確かに読み返すことで反省したり、成長を感じたりする。けど、ノートを作る程ではない。まして、ハウツー本を読んでまでやる事でもない。ブログ程度で済む内容の本だった。じゃあ何で買ったんだ!と思うけど、日記をつけ始める前に買った本なので記憶にない。 >> 続きを読む
2018/09/05 by 豚の確認
これまでの読んだ本について「どんなことが書かれていたか?特に気に入ったくだりは?どんな影響を受けたか?どういった点が優れていたか?」等に答えることは難しいが、自分が読書後につけた記録を読み返せばそれらに答えられるようにするということは可能。 アウトプットを前提とすることでインプットの質は上がる。目的を「読了する」から「読書ノートを作る」「人に内容を伝える、説明する」ことに変える。「読んだから読書ノートを作る」のでなく「読書ノートを作るから読む」「人に伝える、説明するから読む」という風にアプローチを変える。すると、読み方が「グッとくる箇所」を探す作業になってくる。ココらへんは知っていることばかりだから流そう、ここらへんは新鮮なことが書いてあるから注意深く読もう、などと緩急をつけられる(結果速読につながる)→「レバレッジ・リーディング」も同じような手法だった気がする。 具体的なノートの作り方。①通読。良いと思った箇所は角を折る。②再読。角が折れているところを再読し、それでも良いと思えるところは下の角を折る。③マーキング。上下の角が折られたところを再度読み、それでも良いと思う箇所にペンで印をつける。その部分をノートに抜書きする。その文章に対しての自分の感想を書く(ねぎま式読書ノート)。 アナログなノートに読書記録を付けていくのは、やはり面倒で続かないと思った。Evernoteにしたほうが、記入する速度が早い、画像を追加できる、検索が容易。これらの理由から、Evernoteですすめていくつもり。 ただし、アウトプットを前提にインプットするという考えは非常に重要だと思う。 >> 続きを読む
2018/05/20 by kazuk1
第五章の冒頭にある、思いを共有しようとすると、感動が陳腐化し、気持ちの純度が下がるという箇所が印象に残りました。作品の批評には客観的な言葉が必要だが、主観的な言葉でなければ自分の中には残らないそうです。考えさせられるテーマでした。 >> 続きを読む
2019/04/30 by hide
男性版の旅ノートって本は珍しいかも。ご当地のパンフレットとかもらった紙類とかを入れるポーチはちょっと若い女性がやりたい感じじゃないかな。。。小学生の頃、似たようなものを「せいかつか」の授業で使ったことあるけどさ。とはいえ、愛情たっぷりに旅の記録をしている人のノートを覗くのは性別関係なく面白さを感じた。 >> 続きを読む
2019/07/20 by ratsamee
ふ〜ん、って感じ。別におかしなことは書いてないしまともではあるけど、なんか自分が求めているものとは違ったかな。既に新書をよく読んでるからかな? >> 続きを読む
2013/06/15 by freaks004
書いてあることは分かっているつもりだったけど、いざ文章で読むと「なるほどなー」と感じた。情報の一元化は良い方法かもしれないけど、そのためのレファ本を作らないと情報が引き出せないかも >> 続きを読む
2013/11/24 by sayo
【奥野宣之】(オクノノブユキ) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト(著者,作家,作者)
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