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国分拓

著者情報
著者名:国分拓
こくぶんひろむ
コクブンヒロム

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      ヤノマミ
      5.0
      いいね! sniffeyes
      • 人間とは何なのか?
        それを考えさせられる本。

        何気無くテレビで見ていたけど全てを見ていた筆者は精神的•体力的にボロボロになってしまったくらいショッキングな体験なのだと改めて思う。現代の日本では想像もつかない世界。

        なぜだかわからないが声に出して読みたい本。
        >> 続きを読む

        2014/03/24 by momomomo

      • コメント 3件
    • 4人が本棚登録しています
      ヤノマミ
      5.0
      いいね!
      • 先日本の整理していて思い出した一冊。
        ずいぶん前に読んだ本だけれど、こちらの本棚に入れておく事に。

        NHKスベシャルで放送されドキュメンタリー番組
        「ヤノマミ 奥アマゾン原初の森に生きる」
        ヤノマミとはアマゾンに暮らす先住民族のこと。
        この本は番組をまとめたルポルタージュ。
        こういう人たちが現代にまだ残っていた事に驚いた。

        ブラジルの森深く広がる先住民保護区でヤノマミは生活している。
        (取材当時)集落は200以上あり、2万人ほどいるらしい。
        その中でも、1万年以上ほぼ変わらぬ暮らしを続けるワトキリという集落の人々。
        いつも笑って、なんでも共有し、好きな時に寝て、おなかが減れば狩りに行く。
        ただ原初の暮らしは理想郷とはほど遠い。
        漆黒の闇、奔放な性、生と死・・・。
        常に人間の持つ暴力性と無垢が同居している。
        TV局としては世界初、150日間の長期共同生活をして取材したもので、
        筆者はあとがきに『取材を終えて帰って来た時に心身が壊れてしまった』
        と書いているように現代人にはかなり強烈な暮らし方なのだろう。

        本の中で、保護区の管理を行う組織の総裁の言葉に
        『原初の世界に生きる先住民にとって最も不幸なことは
        私たちと接触してしまうことなのかもしれない』とある。
        否応なく、先住民族の中に入って来る、病気や、思想や、物・モノ・もの。
        “文明”の侵入は止められないのだ。
        ワトリキに住むヤノマミも近い将来
        今とはまったく違うヤノマミになってしまうだろう。
        もう無くなってしまっているかも。
        番組ラストは「ヤノマミ、それは人間という意味だ」というテロップで終わる。
        今は文庫本も出ているらしい。
        人間とは…と考えさせられる、かなりおすすめな一冊です。
        >> 続きを読む

        2015/04/26 by achiko

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