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村山斉

著者情報
著者名:村山斉
むらやまひとし
ムラヤマヒトシ

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      宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎
      カテゴリー:恒星、恒星天文学
      4.3
      いいね!
      • NHKのサイエンス番組のコズミックフロントが好きで、よく観ている。

        番組に出てくる学者の方が書かれた本。
        番組を観ているおかげで、少しは知っている部分もあったのだけれど、途中でよくわからなくなってしまった。

        素粒子、手ごわい。
        >> 続きを読む

        2015/03/06 by 魚住すくも

      • コメント 2件
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      宇宙は本当にひとつなのか 最新宇宙論入門
      カテゴリー:恒星、恒星天文学
      5.0
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      • 暗黒物質、暗黒エネルギーとはなにか。
        それを考える上で、宇宙が多次元で、いくつも存在するという理論が重要らしい。

        暗黒物質、暗黒エネルギーは他の宇宙から来た。そう考えると辻褄が合うことも多いそうだ。

        何回読んでも難しかったです。
        宇宙の謎が好きな人にはおすすめできます。
        下手くそなレビューで申し訳ないですが、とっても興味深い内容でした。
        >> 続きを読む

        2013/01/11 by alnilam

      • コメント 4件
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      宇宙になぜ我々が存在するのか 最新素粒子論入門
      カテゴリー:原子物理学
      5.0
      いいね!
      • 物理学で物質を構成する最小単位と言われている素粒子。

        最初は原子が最小単位と思われていたが、その後、原子は原子核と電子でできている事が分かる。
        そして、原子核は陽子と中性子から成る事が判明し、その陽子と中性子は3つのクォークから成る事が分かってきた。
        他にも、この宇宙を作っている素粒子がいくつも見つかっている。

        タイトルからすると一瞬、SFに出てくるような「異次元」とかの話が出てくるのか、それとも哲学的な話が出てきてしまうのかと思ってしまうが、本書では物質を構成する最小単位、素粒子についての解説を行っている。

        あえてだと思うが、専門的な式を使わずに説明しているので、とっつきやすいイメージがあるが、そのためにざっくりとした説明になっている部分もある。
        むしろ、詳しい説明になっていたら、途中で挫折していただろう。

        全部で7章あるうち、1章から5章までを使って、素粒子自体の解説や、発見までの歴史が語られ、6章を丸ごとヒッグス粒子についての説明。
        そして、7章になって、初めてタイトルにもある「宇宙になぜ我々が存在するのか」が語られる。

        ヒッグス粒子の解説もなかなか面白かった。
        著者の推測ではあるが、ヒッグス粒子は異次元で運動している素粒子ではないか、という辺り、SFとしか思えない。

        宇宙論の場合、優れたSFと実際の理論は、どちらがより奇抜で正確かを争っているようなところさえある。
        (大袈裟に言っているが・・・)

        ところで、結局のところ、「宇宙になぜ我々が存在するのか」という問いの答えは「物質」があるから。
        一見、あまりに当然な事かもしれないが、よく考えてみると、そうでもない。

        「物質」と「反物質」が同じ量だけあるはずが、今は「物質」の方しかない。
        (その理由はあるのだが・・・)
        重力などをはじめとした物理的な力の強さなどは、人間が誕生するのに絶妙な(というより、出来すぎなくらいの)強さになっている。

        少しでも値が違っていたら、宇宙や恒星、人間は誕生していない。
        あまりに出来すぎなので、宇宙は他にたくさんあって、その一つが自分たちがいる宇宙ではないか、という事を解説しているのが、著者の別の本「宇宙は本当にひとつなのか」

        物質の最小単位について調べていたはずが、宇宙の姿を(別の宇宙の姿さえも)解明する方法にも繋がっていたというのが、不思議、というか面白い。

        本書の冒頭で紹介されているが、素粒子の研究は「ウロボロスの輪」のイメージだという。
        ウロボロスは自分で自分の尾をくわえて円になっている蛇。
        尻尾を「素粒子」と例えるなら、頭は「宇宙」となる。

        「ウロボロスの輪」は、ギリシア神話で「宇宙の調和」を表すシンボルらしい。
        まぐれ当たりとは言え、意外と、いい線いっていたのか・・・。
        >> 続きを読む

        2013/05/18 by Tucker

      • コメント 6件
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