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法条遥

著者情報
著者名:法条遥
ほうじょうはるか
ホウジョウハルカ

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      リライト
      カテゴリー:小説、物語
      4.2
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      • いやあ~、めんどくさい、めんどくさい、めんどくさいよ~!!でもでもでも~おもしろかったーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

        なんだよ、この作品!?すげーじゃん!!すげーしか言えないのが残念無念だけど。

        SFですね~!まさに、まさしくSFですね~!!

        頭ぐるぐるしてるので詳しいことは割愛しますがここまで最悪なパラドックスは確かにないな。これ、SFでもあるけどちょっとしたホラー作品ですよ。だって最後の人物の独白部分とかマジで・・・ヤバい。ありえない。それもそれをさせた人物の思惑とか色々なものが絡んできていて・・・怖気が走るってこういうことなのかも。

        実はこの作品、1度購入して読んだのですがなんか合わないな~と思って時空の彼方へ放ってしまったのです。そんな時降りる人さんとのやり取りでまた読みたくなって再度購入。届いた日からちょこちょこと読んで・・・いや、ぶっちゃけましょう・・・ここ2日間はもうこの作品のことで頭がいっぱい。中々読書の時間を捻出出来ない中こじ開けてで、読了・・・いやあ、ラストは一気読み・・・やばいっす・・・。震えが止まりません。。。

        「リライト」・・・書き直し。これだけの言葉でここまで話を拡げられるのって凄いと思う。いやあ、凄い。


        次作も解説で少し読んだがめっちゃ気になるっ!


        取り留めがなくなってしまいましたがとてもおもしろかったですっ!

        降りる人さん再度読む機会を与えて下さりありがとうございました!

        また、今回も良い読書が出来ました!
        >> 続きを読む

        2016/07/08 by 澄美空

      • コメント 10件
    • 他2人がレビュー登録、 6人が本棚登録しています
      バイロケーション
      カテゴリー:小説、物語
      3.5
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      • 法条遥の第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作「バイロケーション」を読了。

        画家を志す忍は、スーパーで偽札の使ったという濡れ衣をきせられてしまうのだ。
        10分前に彼がそのお札を使用しただろうと言う理由からだった。

        警察官の加納という男に連行されると、そこには忍と同じ容姿、同じ行動をとる奇怪で歪な存在に苦悩する人々が集まっていたのだ。

        そして、その存在は「バイロケーション」といい-------。

        この作品は、緊密なルールに基づくホラー・サスペンスで、ロジカルに制御された緊迫した展開が全編を覆い尽くしていて、ページを繰る手が止まらない。

        ホラー的な題材を極上のSFミステリに仕立てた、著者の腕前は相当なもので、幕切れも実に美しい。

        ホラーのフォーマットと緻密な伏線が導き出すアクロバティックな著者の企みに唸らされましたね。

        >> 続きを読む

        2019/03/31 by dreamer

    • 他1人がレビュー登録、 2人が本棚登録しています
      リビジョン
      カテゴリー:小説、物語
      4.0
      いいね!
      • 内容紹介-------------------------------------------------
        時間にだって、抗ってみせる―1992年秋、家の女性に代々受け継がれる手鏡を使って、未来を視ることができる千秋霞。彼女はある日、生まれたばかりのひとり息子ヤスヒコが一週間後に亡くなるビジョンを視てしまう。霞は手鏡の能力を利用して、息子が死ぬという「未来」の改竄に挑むが…我が子のために手段を選ばない母親の狂気と、絶対的な時間のルールが交錯する。『リライト』から数カ月後の未来を揺るがす第2作。
        --------------------------------------------------------


        『リライト』の内容が大きく関係している。
        しかし、前作ほどの衝撃はない。

        時系列がより複雑になってきており、説明が不足していて置いていかれる。

        時間SFなら、時間が地続きの一本なのか、IF・パラレルワールドが存在するのかを明らかにしなければならないと思うのだが、本書はどちらも混在しているように思う。
        過去に改変した場合、未来も変わるのか、新しい平行世界が生まれるだけなのかはっきりしない。

        未来を見ることができる鏡も、見るだけで時空に干渉していくというのがいまいち理解できない。

        そして、霞と邦彦にはパラドックスの修正が起こったのに、ヤスヒコには起こらなかったのか・・・・・・。

        次巻『リアクト』に続くようなので、そこで解決されることを願う。



        2017年5月26日
        続編を読むために再読。
        以下ネタバレ注意。

        ※ネタバレ注意※

        『リライト』よりもわけがわからない。

        前回読んだ時と同様の疑問が、なぜ霞と邦彦の存在は消えたのに、二人の子である保彦の存在は消えないのか?

        坂口霞となった世界で、園田保彦が書店を訪れ、霞がリビジョンを使って保彦が体調を崩し、病院に行くまではわかる。
        でも、どうしてそこにヤスヒコがいるんだ?
        その時間軸では坂口霞なのだから、千秋邦彦との子供であるヤスヒコはそもそも存在しないのでは?
        >> 続きを読む

        2015/09/19 by しでのん

    • 他1人がレビュー登録、 5人が本棚登録しています
      リライト
      カテゴリー:小説、物語
      3.0
      いいね!
      • 1992年夏、私は10年後へと時を超えた。
        2002年夏、10年前の私は現れない。

        SF史上最悪のパラドックス
        その完璧にして無慈悲な収束 (帯より)

        過去は変わらないはずだった―。

        1992年の夏、中学2年生の美雪は
        未来からやってきた保彦と出会う。
        旧校舎崩壊事故に巻きこまれた彼を救うため
        10年後へ跳んで携帯電話を持ち帰った。

        読んでお分かりの通り
        筒井康隆の小説『時をかける少女』を下敷きにしているのですが
        読んでいくうちに「あれ?」という違和感が生じてきて
        ラストに行き着いた時には、正直、笑いました。

        最悪のパラドックスとは
        少々大げさな感じがしますが
        そこに行き着くまでの謎の引っ張り方が上手いです。

        多分、評価は真っ二つに分かれると思います。

        俗に言う“バカミス”とかが好きな方はおすすめできるかなぁ・・・

        真面目な方、『時をかける少女』が好きな方は
        読まれない方が精神衛生上宜しいか思います・・・
        >> 続きを読む

        2013/06/05 by きみやす

      • コメント 7件
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