中央公論文芸賞(チュウオウコウロンブンゲイショウ)
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チュウオウコウロンブンゲイショウ主催: (株)中央公論新社中央公論文芸賞(ちゅうおうこうろんぶんげいしょう)は、中央公論新社が創業120周年を記念して2006年に創設した文学賞。副賞100万円。
2001年に創設された婦人公論文芸賞を発展させた形の賞で、第一線で活躍する中堅以上の作家のエンターテインメント作品を対象としている。
第1回の選考会が東京都内で開かれ、2006年8月28日に浅田次郎の短編集『お腹召しませ』が第1回受賞作品に決定したと発表された。第1回以来、8月下旬に選考結果が発表され、約2ヵ月後の10月20日頃に東京都千代田区丸の内のパレスホテルで贈呈式が行われている。 選考委員は渡辺淳一、林真理子、鹿島茂。中央公論文芸賞 公式ページはこちら
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