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ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫)

5.0 5.0 (レビュー2件)
著者: ギッシング
定価: 778 円
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    「ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      『ヘンリ・ライクロフトの私記』(ギッシング/平井正穂訳) <岩波文庫> 読了です。

      作家家業がうまくいかず、ずっと貧困に苦しんでいた"作者"が、友人から遺産年金を送られ、田舎で悠々自適の暮らしを満喫できるようになった、という内容です。

      これだけの紹介だとなんだか詰まらなさそうですが、"作者"の本への愛や散策での自然描写が素晴らしく、これぞ読む価値のある作品です。
      中には政治や経済、イギリスの国民性などを熱く語った、あまり興味の引かれない節もありますが、それを差っ引いても本好きの方(ただし購入派に限る!)、自然の好きな方には必読の書だと言って過言ではありません。

      章立ても序文は別にして「春」「夏」「秋」「冬」となっており、それだけでも何か惹きつけられるものがあります。
      >> 続きを読む

      2015/11/17 by

      ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

       この本の一節を、寝るまでのほんのわずかの間、ベッドで読むことを習慣にしていたことがある。不思議な体験だった。我がベッドが無人島のように思われてくるのだ。いや、いささか誇張が過ぎた、自分が俗世から離れてゆく感じが確かにするのだ。これは現実逃避のそれではなく、厳しい現実に近づきすぎるからかえって、浮世離れを起こしてしまうのだ。それほどギッシングが語る人生は重い。そして、うつつに戻ったわたしは、今度は夢の中へと離れてゆく。

      2014/12/05 by

      ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫)」のレビュー

    • 読書が好きなので、田舎で読書に耽りながら書いた小説と言う設定に興味が湧きました。

      本当は静かなところで紅茶でも飲みながら本に向き合いたいところですが、基本は通勤電車の中だったりしています... >> 続きを読む

      2014/12/05 by ice

    • 凡人なので好きな読書だけに浸ることが出来ませんが、こういう生活に憧れます。
      読んでみたいです。 >> 続きを読む

      2014/12/05 by 空耳よ


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