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ツァラトゥストラはこう言った

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: ニーチェ
定価: 840 円

ニーチェ思想の核心をなす「永遠回帰」がついにツァラトゥストラの口を通して語られる。やがては神の国に救われることを夢みて安逸をむさぼる卑小な人間たち。嘔き気をもよおしながらも、そういう人間たちに生の真の意味をつきつけずにはいられぬニーチェの使命感が、芸術的感動をともなってわれわれの魂をゆさぶるのである。

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    • 評価: 5.0

       意志を持って、自分を愛して、自分の道をゆくこと。各々が自分の舞踊を続けること。ひとが生きることは、しばしば舞踊にたとえられるが、究極的にはその通りだと思う。踊り続け、歌い続ける。そうして歌っているとき、はっとするような美しい瞬間、全てが調和していると思える瞬間に出会えることが稀にある。ツァラトゥストラには、その瞬間の描写がある。また、下巻に歌や舞踏が沢山出て来るのもうなずける。
       全体をはっきりと理解できたわけではないが、彼は彼なりの抒情詩を描ききっており、個人的にはかなり共感できる。


      「―-すべての言葉は、重い者たちのためにつくられたのではないのか?軽快な者にとっては、すべての言葉は虚偽ではないのか?歌いなさい!もう語ることはやめなさい!」―ー
      おお、どうしてこうしたわたしが、永遠をもとめるはげしい欲情に燃えずにいられようか?
      (p.159)



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      2017/04/20 by

      ツァラトゥストラはこう言った」のレビュー


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