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路上のX

5.0 5.0 (レビュー2件)
著者: 桐野 夏生
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    「路上のX」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      渋谷の街で3人の女子高生が中心にやりきれない生活を送る。大人たちに翻弄されながらも力強く生きようとするが、上手くいかずに悔しい思いばかりをさせられる。決して最後まで大人を許さない姿勢に共感を覚えた。物語全体も読みやすくまとめてあった。

      2018/04/20 by

      路上のX」のレビュー

    • 評価: 5.0

      う~ん。
      悲しいし、セツナイな。。。
      331ページの終わりの行なんかも、ある意味悟りみたいな。。。

      リインカーネーションなんて言葉が会話にも出てくるけど、

      矛盾や不条理やらなんやら、、、やるせない・・・

      人生は厳しいけども、そこからはやっぱ逃げれないし。

      喜怒哀楽は人間の大事な感情ではあるんだけど、人と関わり生きていくにはやはり押し殺す事は皆さんあると思うし自分もある。
      と同時にそこに個人の性格やら、自分にとっての地雷もあるだろうし。。。そこがまたより複雑な世界を作るし、PUREに感情を出すときも当然大切だしね。その垣根だったりがまた大人になればなるほど難しいわけで・・・

      今はネット時代だから、こんな言葉だったりコメントが喜怒哀楽の表現場所になってたりしていると思うし、現実世界で例えば怒るとかする環境が悪い意味で窮屈にもしれる部分もあるとも思うし。そんなこんなをこの小説読んでいてなんか考えてしまった。。。

      ただ、

      この主人公の女性も、めちゃくちゃ感受性が鋭いというか敏感で、
      だからその心理描写にドキリともするし、読書していて、共感したり、孤独感を癒してくれたり、至福のヒトトキを今回の読書でも感じた。内容は重いんだけどもね。

      だから読書好きな人、小説とかね。。。な人はきっととても繊細で感受性が強い人が多い気がします。って勝手に悟っちゃいましたね)笑

      >> 続きを読む

      2018/03/09 by

      路上のX」のレビュー


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