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米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体 (角川新書)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: ケント・ギルバート
いいね! Mika_S

    「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体 (角川新書)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      ケント・ギルバートさんと言えば、昔テレビのクイズ番組に出ていたアメリカ人の国際弁護士というくらいしかイメージがありませんでしたが、最近ひょんなことからYoutube上での対談を観る機会があり、そこから本にも興味を持ちました。

      こちらはいわゆるここ数年日本で話題になっている憲法改正についての内容ですが、日本人ではない客観的な観点+日本在住歴が長く日本や日本人についても熟知している、さらに国際的な専門家としての観点から書かれているので、個人的には内容に偏りが少ない良い内容だと思いました。

      本の中にもありますが、最近EU離脱を決めたイギリスが国民投票の結果で出されたことについても触れ、国民がいかに感情的に流されやすく、メディアなどに影響されて客観的な観点で冷静に決断を下すことが難しいかにも触れており、憲法改正以外の部分でもなかなか勉強になる一冊でした。

      こういうサイトでたくさんの本を読んでいる人達というのはあまりネット上の騒ぎに惑わされることはないと思いますが、憲法改正=戦争に巻き込まれるとか9条が日本の平和を維持してきたと端的にしか考えられない人は一度読んでみると良いと思います。

      やはり一方的に流されている情報というのは誰かの得になるからで、自分でしっかりと情報を吟味して、流れていない情報や反対のものにも目を向けてみると言うのは大事だと思います。
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      2019/05/19 by

      米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体 (角川新書)」のレビュー


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