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おおかみこどもの雨と雪

3.5 3.5 (レビュー3件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 540 円

大学生の花は、人間の姿で暮らす“おおかみおとこ”に恋をした。ふたりは愛しあい、新しい命を授かる。“雪”と“雨”と名付けられた姉弟にはある秘密があった。人間とおおかみの両方の顔を持つ“おおかみこども”として生を受けたのだ。都会の片隅でひっそりと暮らす4人だが、突然“おおかみおとこ”が死んでしまう。残された花は姉弟を連れて田舎町に移り住むことを決意する―。映画原作にして細田守監督初の小説登場。

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    「おおかみこどもの雨と雪」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      娘向けに購入したもの。
      本人はさっさと読み終わって私に回してくれたんだけど
      テーマが重いので長いことつん読に。

      未来のミライに比べずっと深い内容だった。
      酷評もあるようだけど、私は好きです。

      子どもが巣立つその日を思うと
      胸が苦しくなる。
      寝ているときに蹴られ
      抱っこしすぎて腰が痛くなり
      宿題やれと追いかけまわし

      まだ先と思ってもそんな日はいつか終わる。

      娘が彼女を連れてきても
      息子がインドに行くと言っても
      この子達ががどんな未来を選んでも

      静かに見守っている母親でありたい。



      30年後、巣立ってくれてないと困りますけどね^^;
      >> 続きを読む

      2019/09/15 by

      おおかみこどもの雨と雪」のレビュー

    • 評価: 5.0

      雨と雪が可愛い!映画に沿った内容で安心しました。
      けど、内容的には大人向けかなぁ

      とにかく母は強しだった。

      見てるこっちが疲れ果ててしまうくらい頑張り屋さん
      男の人でも、立ち向かえなさそうな肉体的にも
      精神的にも辛すぎる苦労を乗り越えていく

      成長と共に、それぞれの道を見付け親離れしていく子供達
      親離れ早過ぎないか!?∑(´Д`;)と思うくらい
      おおかみの習性なのか、若い時期に将来を見据える雨と雪
      それ程、重いものを画面の中の彼らは抱えているんだろう

      子供は、いつまでも子供
      そんな気でいた私は、面食らった



      ◆物語は、娘の雪が、母である花の半生を語るかたちで綴られる。

      女子大生の花は、大学の教室でとある男と出会い、恋に落ちる。その男は自分がニホンオオカミの末裔、「おおかみおとこ」であることを告白するが、花はそれを受け入れ2人の子供を産む。

      産まれた姉「雪」と弟「雨」は狼に変身できる「おおかみこども」であった。しかし雨の出産直後、男は亡くなってしまう。

      花は2人の「おおかみこども」の育児に追われるが、都会ではたびたび狼に変身してしまう雪と雨を育てるのは難しく、山奥の古民家に移住する。

      人の目を気にすることなく山奥で姉弟は育っていく。

      蛇や猪をも恐れない活発で狼になるのが好きな雪に対し、弟の雨は内向的であったが、やがて雪は小学校に通うようになり、狼にならないように気をつけ、人間として生きていく。一方で雨は小学校に馴染めず、山に入っては狼となって、一匹の狐を「先生」と呼び彼から山で生きる術を学んでいく。

      雪の通う小学校に草平という転校生がやってくるが、雪は「獣の臭いがする」と言われてしまい、彼を避けるようになる。

      草平は雪になぜ自分を避けるのか問い、逃げる雪を追いかける。追い詰められた雪は思わず「狼」の腕で草平に怪我をさせてしまう。草平は雪の狼の姿を知りつつもそれを言うことはなく、自分に怪我を負わせたのは狼だと言って雪を庇う。

      ある大雨の日、親が迎えに来なかった雪と草平は学校に残され、雪は草平に自分が「おおかみこども」であることを告白する。一方で雨は、怪我をして先が長くない「先生」の代わりに山で生きていくことを決意し、山に入る。雨を追って花は豪雨の山に入り、雨を探し続けるが、足を滑らせ谷に落ちて雨に助けられる。意識が戻った花は、山へ戻ろうとする狼の姿の雨を呼び止めるが、雨は走って崖を登っていき、頂で大きく吠えて消えていった。

      雨が家を出ていき、雪も中学校では寮に入ることになった。寂しくないのかと問う雪に、ひとりで山奥に残る花は「離れて暮らしていても、私はずっとあなたたちのお母さんだから」と答える。
      >> 続きを読む

      2012/08/06 by

      おおかみこどもの雨と雪」のレビュー

    • 「映画と原作」とか「映画とノベライズ」とか、比較すると楽しいですよね。
      これまでの感覚だとガッカリパターンが多いですが、それもまた楽し♪ >> 続きを読む

      2012/08/06 by makoto

    • 期待が大き過ぎると、がくっときちゃうかもしれませんね(*^^*)
      前知識0だったので、私には楽しく見れました
      映画→漫画の順番でした
      文庫版は、まだ読んだことがないのですが読んでみたい気持ちがあります♪

      映画館では、隣の女性と泣き所が同じで
      2人してズルズル言ってたのが、印象深い出来事でした(笑)
      >> 続きを読む

      2012/08/06 by Sairen

    • 評価: 2.0

      ちらほらと高評価を聞いて(サマーウォーズのアバターをアイコンとして使っている身としても)我慢できなくなり先日「おおかみこどもの雨と雪」の映画を見てきました。
      「時をかける少女」、「サマーウォーズ」に続き今作も面白かった!うるっときました。

      映画を見て満足した気分のまま書店に寄り、督自身の書き下ろしによる文庫版を購入しました。

      文庫版ではなぜ花(主人公)のつくる焼き鳥はネギではなくピーマンが挟んであるのか、息子・雨と保護されていたオオカミとの間のやりとりなど映画では語られない背景を知ることが出来ます。

      ただあくまでもパンフレット的な感覚で読んだ方がいいです。小説としては面白味がないかも。やはり細田守はアニメ監督。オリジナル作品であっても文章だけではその物語の良さは伝わらないです。

      ※細田守監督のTwitterでも映画を見てから文庫版を読むことを強く推奨とのことでした。
      >> 続きを読む

      2012/07/31 by

      おおかみこどもの雨と雪」のレビュー

    • 「時をかける少女」(細田版)、実はちょっと挑戦的に観たのですが、とてもよいできで驚きました。
      あれだけ違う話に変えてくれたら気分いいですね。
      原作とはちがうけれど、非常に良質のアニメだと感心しました。

      「おおかみこども」はお子様向き(一部アニオタの耳フェチ族)かと思いました。
      大人もうるっとくるほど、ちゃんと感動できるのですね。

      iceさん 私の時代の「時をかける少女」はなんてったってNHK少年少女ドラマシリーズなのよ。(大昔です)
      そういえば内田有紀さんと袴田君もその後ドラマでリメイクしていましたね。
      >> 続きを読む

      2012/08/01 by 月うさぎ

    • 細田監督の新作ということで、私も先日観てきました。
      どうやら世間の評価は二極化しているようですね。
      私も鑑賞直後は、結局何を一番伝えたかったのかわからずにおりましたが、家に帰り思いを巡らせたり色々な方のレビューを拝見し、良い意味で印象が変わってきています。消化には時間がかかってしまいそうですが。。
      とは言え、映像の美しさや個々のエピソードは素晴らしかったですね!
      私も思わず涙してしまいました。
      こちらの文庫も機会がありましたら読んでみたいと思います。

      Tsukiusagiさん>
      アニオタの耳フェチ族ではございませんが(笑)、ふたりのおおかみこどもはとっても愛らしかったですよ♪
      >> 続きを読む

      2012/08/01 by tomomo


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